夏の花 サルスベリ(百日紅)at 赤江ふれあい公園 / キョウチクトウ(夾竹桃)at 国道10号 宮崎ポートパーク前
Posted morimori / 2025.08.29 Friday / 23:41
夏を代表する花 サルスベリとキョウチクトウを良く見かけます。
今日、宮崎空港の西側にある「赤江ふれあい公園」の前を通ると、白花のサルスベリが咲いていたので撮影して来ました。
先日、前の道路を暗い時間帯に通った時、白いサルスベリが雪が降ったように見え、気になっておりましたので再訪しました。
百日紅というだけあり、サルスベリの花期は随分と長いですね。
「赤江ふれあい公園」は、宮崎空港の滑走路西側にあり、JR日南線・空港線も横をすぐ近くを通っているので、航空機や列車なども見る事が出来ますし、大型遊具も少しあるので「のりもの好きの小さなお子さま」連れには良いかも知れませんね。
撮影を始めると、航空機が通過、脇の線路を観光特急「海幸山幸」が通過したり、花だけでは単調になりがちな写真に華を添えてくれた。
今日は、両手を同時に蜂に刺されるというアクシデントがあり、散々な日でしたが(下に掲載) 時間など調べて来なかったにも関わらず10分程度の滞在時間で良い時間に恵まれたようだ。
サルスベリ(百日紅)と航空機 赤江ふれあい公園にて
サルスベリ(百日紅)と海幸山幸 赤江ふれあい公園にて
サルスベリ(百日紅) 赤江ふれあい公園にて
宮崎空港滑走路西側見学ポイント

宮崎空港滑走路 南側ヴューポイント
赤江ふれあい公園(赤江ふれあい広場)
➡ 赤江ふれあい公園(赤江ふれあい広場)
トイレ、遊具、15台分程の駐車場あり。
脇を線路(日南線・空港線)が通っている。
便数は少ないが「汽車」が時々通る、
平日、航空大学の練習機も結構飛んでいるし 宮崎ブーゲンビリア空港のエプロンに駐機する飛行機も見えますので、お子様に飛行機や列車を見せるには、とても良い環境・場所かと思います。
大きな木は無く、日蔭は四阿と藤棚位なので、夏の暑い時期は、おすすめしません。
難点は・・宮崎空港は便数が少ないのに加え、滑走路は東・西両方を利用しますので、たまーーにしか飛ばない、飛んでこないことでしょうか・・。
普段、滑走路西側で離着陸するのは、福岡便(比較的小型機)が多いです。
東風が強い日だと、羽田便なども回り込んで西側から降りてきます。
西風が強い日だと、羽田便なども西側に向けて離陸します。

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キョウチクトウ(夾竹桃)
キョウチクトウは排気ガス潮風などにも耐性があるようで、高速道路追いなどにも植栽さえれているのを目にしますね。宮崎市内では、今回撮影した宮崎港近くの県道道10号沿いや国道220号沿い運動公園付近などでも良く目にします。キョウチクトウもサルスベリ同様 花期が長いです。
夏の暑さでほかの花が咲かない時期、次々と 6月〜9月ごろまで赤色や白色の花を咲かせます。
「夾竹桃」漢名は葉がタケのように細く似ていること、花がモモに似ていると中国人が思ったことに由来するとか。
広島では原爆投下後、いち早く咲いた花として復興の象徴となり、人々に希望を与えた歴史があり、1973年(昭和48年)、原爆犠牲者への慰霊の意を込めて広島市の花に選定されたようです。
暑さ、乾燥、排気ガス、潮風に非常に強く、都市部や海岸エリアなど過酷な環境でも枯れにくい植物のようで管理も比較的楽なようです。
夾竹桃有毒注意
各地で見掛けるキョウチクトウですが、根、葉、茎、花すべてに強い毒性があるため、口に含むなどすると大変危険な植物のようです。
主な毒成分は強心配糖体の一種である「オレアンドリン」で、口にすると吐き気・嘔吐・下痢・腹痛などの症状が現れ、重症の場合は心臓麻痺や死に至ることもあります。また、燃やした煙も有毒であるため、剪定枝の処理にも注意が必要とのこと。
過去の人的被害では、海外で枝をバーベキューの串に代用、死亡した例もあるみたいです。
正しい知識があればこんな事にはならなかったでしょうけど・・。
花言葉は「危険な愛」「用心」「油断大敵」「危険」なんとなく頷けるような気もしたり・・・
花は美しいけど・・スズラン、スイセン、ツツジ、ヒガンバナなども毒があり同様ですね。
花が何となく似ているニチニチソウにも毒があるとか・・。
ペットの散歩とか、庭の手入れとかの際には注意が必要ですね。
キョウチクトウ(夾竹桃) 県道10号 宮崎ポートパーク前
※写真掲載の文字 国道10号は県道10号の誤りです。
※写真掲載の文字 国道10号は県道10号の誤りです。
キョウチクトウ(夾竹桃) 県道10号 宮崎ポートパーク前
キョウチクトウ(夾竹桃) 県道10号 宮崎ポートパーク前
キョウチクトウ(夾竹桃) 県道10号 宮崎ポートパーク前
キョウチクトウ(夾竹桃) 県道10号 宮崎ポートパーク前
宮崎港11号岸壁(宮崎国際観光船バース)

キョウチクトウ(夾竹桃) 国道10号 宮崎ポートパーク前の地図
「りんかいひなた橋」の話題もご覧ください。

アシナガバチに両手を射された。
実は今日、実家で庭木の選定をしてたところ、伐採した枝をつかんで払おうとした瞬間、左右軍手の上から手の甲に針で刺されたような激痛が・・一瞬何事かと思いました。左右同時に二ヵ所やられたようです。直後に飛び去るアシナガバチを見かけたので、おそらくアシナガバチが二匹で刺したのだろうと思います。
すぐに流水で冷やしたのですが、30分位は痛みが続き、少し腫れがありましたがやがて落ち着きました。
再度周辺を注意深く観察すると、付近に直径10cm弱程の巣とアシナガバチ2匹がいたので、巣を外敵から守るために攻撃して来たのでしょう。
危害が増えると困るので枝ごと切り取って駆除、処分しました。
夜中に痒みが・・・
寝ていると夜中に、右手の刺された跡が痒くなり目が覚めました。朝方にはさらに左の刺された部分が痒くなり、常備してた痒み止めの塗り薬「ウナコーワエースG」や「リンデロンVS」を塗ったりしても痒みは収まらず、保冷剤で冷やしてなんとか痒みを抑えておりましたが、結局、1週間近く痒みは続きました。・・散々でした。アシナガバチでも次回の刺傷(2度目)でアナフィラキシーショックを引き起こす可能性が高まるようなので注意が必要とのこと、気を付けなければ・・・
キャンプに頻繁に行ってた頃は、ブヨとかの被害にあってたので ポイズンリムーバー(amazonリンク)という毒を吸い出す簡易的な器具を携帯していたのですが、先日 断捨離したばかりでした。
次も 夏の花の話題 ➡ カンナ(ひなた宮崎県総合運動公園にて)
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