浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)2 彦舞・杉登・幣神添・五穀・御神体・岩潜・七貴人
Posted morimori / 2018.12.26 Wednesday / 23:44
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➡ 浅ヶ部神楽3 柴引・伊勢・手力雄・鈿女・戸取・舞開
➡ 浅ヶ部神楽4 御柴・注連口・繰下・雲下
12月23日〜24日、高千穂の夜神楽(三田井地区 浅ヶ部神楽)を見学しました。
以下の、彦舞・杉登・幣神添・五穀・御神体・岩潜・七貴人の写真はその時撮影したものです。
※ 拡大写真は4Kサイズまで拡大します。
彦舞
舞い入れのあと、中央にすえられた天孫降臨の天浮橋にみたてた斗桝(とます)に上り四方拝する七番までをよど七番といい普通にはこの七番で願、成就とする。
浅ヶ部神楽 彦舞
杉登り
昇神の舞神を送る。浅ヶ部神楽 杉登
浅ヶ部神楽 杉登 (入鬼神)
幣神添
幣による祓いの舞、願神楽 折敷に神歌あり。浅ヶ部神楽 幣神添(ひかんぜ)
八つ鉢
八撥とも書く少彦名命が太鼓にのって身軽な舞をする。浅ヶ部神楽 八鉢(やつばち)
五穀
穀種を祭る。各々膳に穀をのせ持って舞う 後之をまいて村人が拾い帰る 米、栗、大豆、小豆、稗。浅ヶ部神楽 五穀(ごこく)
浅ヶ部神楽 五穀(ごこく)
御神体
酒こしの舞という 酒をつくる様によせてかまけわざをし、見物人の中にも入ってくる。浅ヶ部神楽御神体(ごしんたい)
岩潜
剣の舞、白刃を持ち転回などする 安産を祈る女子が帯をたすきにしてもらう。浅ヶ部神楽 岩潜(いわくぐり)
浅ヶ部神楽 岩潜(いわくぐり)
七貴神
農神の舞、姿も12ヶ月を表すぼんでんを負う親神は、六尺の杖を持つ。浅ヶ部神楽 七貴人(しちきじん)
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【 追記 】
後日WebPageを作成しました。
あわせてご覧ください。
三田井 浅ヶ部神楽(高千穂の夜神楽)
追記おわり
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