クイーン花火 QUEEN SUUPER FIREWORKS 夜空のラプソディ(宮崎シーサイド芸術花火2019)セットリスト他
Posted morimori / 2019.12.01 Sunday / 23:27
【 追記 】他の二会場(大阪・舞洲スポーツアイランド太陽の広場/浦安市総合公園)のセットリスト および、宮崎を含めた3会場のセットリスト比較表を下段に追記しました。
11月30日(土)、宮崎市 みやざき臨海公園 サンマリーナ宮崎多目的広場で、開催された、QUEEN SUUPER FIREWORKS 夜空のラプソディ(宮崎シーサイド芸術花火2019)を観て来ました。
これは、ロックバンド「クイーン(QUEEN)」のヒット曲にのせて13,000発の花火を打ち上げるイベントで、大阪・舞洲スポーツアイランド太陽の広場(11月3日)、千葉・浦安市総合公園(11月16日)に続く3番目の会場の宮崎で開催されたものです。
以下は、当日撮影、Youtubeへアップした動画、ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)終わりの部分 〜 最後を飾る、ショウ・マスト・ゴー・オン(The Show Must Go On)です。
部屋を暗めにしてパソコンなど、大画面でご覧ください。
花火の音も良いので、イアホン/ヘッドホンで大音量もおすすめです。
フレディーの魂の叫び「ショー・マスト・ゴー・オン」がフィナーレ幕を閉じます。
花火は派手では無いけど、導入部や、下から連続して上がる花火の角度や濃さが徐々に変わって行くところなど、音楽と同期、情緒あり素晴らしかった。
日本で3ヶ所、宮崎で開催されたのには「水平線の花火と音楽」という「地盤」があったから
「みやざきシーサイド芸術花火」の元となる、口蹄疫復興〜メモリアルイベント「水平線の花火と音楽」は、2016年に終了となるまで7年間、毎年欠かさず通いました。「水平線の花火と音楽」は、午前中から日暮れまで多くのアーティストによるコンサート、そして、今回のような音楽花火が楽しめるイベントでした。
7年間通い続けられたのは、口蹄疫に苦しむ県民を勇気付けようと発起した泉谷しげるさんや、賛同する運営、ボランティアの方への感謝の思いもあってのこと。
※「水平線の花火と音楽」については
当サイト内ページ水平性の花火と音楽(1〜7)を参照して下さい。
その後、1年のブランクを経て2018年に音楽花火だけのイベント「みやざきシーサイド芸術花火2018」が開催されましたが、口蹄疫を忘れないというメモリアルの意味も無くなり、また、泉谷さんの手を離れたことで、私自身、思いもかなり薄れ、楽しみの一つであるライブコンサートが無いし、興味がわかず、結局、前回は行きませんでした。
今回は好きなクイーンの音楽だけの花火、映画ボヘミアン・ラプソディで感動したこともあり、早割で芝席を購入、出かけました。
以前書いたブログ記事
「みやざきシーサイド芸術花火 特別企画 QUEEN SUPER FIREWORKS〜夜空のラプソディ〜」
今回、開場前に並んで、確保した場所は以下のところフェンス際あたり。
写真、動画を撮るのに良さげな位置で、出入りが容易なところを選びました。
元画像はパンフレットより
開場、10分程度で、芝席後部のフェンス際はほぼ埋まったようだ。
フェンス際付近は、カメラ女子含め、三脚を持参している方結構いらっしゃるようでした。
30分もすると徐々に前へと埋まっていった。
前の方はガラガラ空いているのですが、皆さん、やはり出入りが容易な位置を確保しているのか、後ろ側、フェンス際などから敷き詰まって行く感じがしました。
開場30分後位の芝エリア
芝席などでは、三脚の長さは60cmに制限されてますが、カメラエリアでは、気兼ねなく制限なしに大型三脚が使えます。
今年は、快晴、風向きも良く、殆んど煙に邪魔されませんでした。
2. レディオガ・ガ (Radio Ga Ga)(Live音源)
3. ハマー・トゥ・フォール (Hammer To Fall)(Live音源)
4. 伝説のチャンピオン (We Are The Champions)
5. バルセロナ (Barcelona)
6. インビジブル・マン (The Invisible Man)
7. ボーン・トゥ・ラヴ・ユー (I was Born To Love You)
8. ボヘミアン・ラプソディ (Bohemian Rhapsody)
9. ショウ・マスト・ゴー・オン (The Show Must Go On)
参加した花火師の紹介や、花火の解説なども記載されています。
2019年 みやざきシーサイド芸術花火 QUEEN SUUPER FIREWORKS 〜夜空のラプソディ〜 パンフレット
同じ曲でも、会場の広さなどにより、花火の演出は異なったりするようです。
参考
I Want It All
Somebody To Love
Radio Ga Ga(Live)
Hammer To Fall(Live)
We Are The Champios
Barcelona
Living On My Own
I Was born To Love You
Bohemian Rhapsody
The Show Must Go On
Too Much Love Will Kill You
I Want It All
Somebody To Love
We Will Rock You
Radio Ga Ga(Live)
Hammer To Fall(Live)
We Are The Champions
Barcelona
Living On My Own
Let Me Live
The Show Must Go On
Bohemian Rhapsody
今回、2台の一眼カメラで撮影しましたが、この位置からだと、16mm〜24mmのズームレンズが良さそうな感じでした。
入場ゲートに向かう途中、メモリーカードを忘れた事に気付き、急遽近くにあるヤマダ電機へ買いに行くという失敗を(^^;)
4K動画の撮れるU3規格のSDカードは、いつも利用しているネット通販業者に比べると、結構高値なので、撮影対象が花火であること、一時しのぎであることから、懐と相談(^^;)、東芝の普通のCLASS10 U1規格の64GSDカードを購入、XAVC S 1920 x 1080(60p, 50M)で撮りました。
花火の途中、カメラの前を、オジサンが横切って行った、我慢できずトイレにでも行ったのだろうか トホホ(--;)
まあ、通路も区画されておらず、ぎっしり敷き詰めらる芝席エリアの宿命ですので、文句は言えない仕方ない事なのですが・・ありがちな出来事って事で ➡ その時の動画。
クイーンの音楽花火の前に、尺玉コレクションや、音楽花火の紹介がありました。
写真や動画を撮る方には、画角、露出、音の入力レベルなどの調整などに非常にありがたいプログラム構成でした。
カメラエリア
夕日が綺麗
夕焼けが綺麗
もうすぐ打ち上げ開始
今年は、快晴、風向きも良く、殆んど煙に邪魔されませんでした。
一応花火の写真も撮ったけど・・いまいち
宮崎 セットリスト
1. イニュエンドウ (Innuendo)2. レディオガ・ガ (Radio Ga Ga)(Live音源)
3. ハマー・トゥ・フォール (Hammer To Fall)(Live音源)
4. 伝説のチャンピオン (We Are The Champions)
5. バルセロナ (Barcelona)
6. インビジブル・マン (The Invisible Man)
7. ボーン・トゥ・ラヴ・ユー (I was Born To Love You)
8. ボヘミアン・ラプソディ (Bohemian Rhapsody)
9. ショウ・マスト・ゴー・オン (The Show Must Go On)
パンフレット
当日いただいたパンフレットです。参加した花火師の紹介や、花火の解説なども記載されています。
2019年 みやざきシーサイド芸術花火 QUEEN SUUPER FIREWORKS 〜夜空のラプソディ〜 パンフレット
他の二会場(大阪会場・千葉会場)でのセットリスト
クイーン花火(QUEEN SUUPER FIREWORKS) は、今回、大阪・千葉・宮崎、3会場で開催されました。同じ曲でも、会場の広さなどにより、花火の演出は異なったりするようです。
参考
2019年11月3日(日・祝) 会場:大阪・舞洲スポーツアイランド太陽の広場でのセットリスト
BreakthruI Want It All
Somebody To Love
Radio Ga Ga(Live)
Hammer To Fall(Live)
We Are The Champios
Barcelona
Living On My Own
I Was born To Love You
Bohemian Rhapsody
The Show Must Go On
Too Much Love Will Kill You
2019年11月16日(土) 会場:浦安市総合公園でのセットリスト
I Was Born To Love YouI Want It All
Somebody To Love
We Will Rock You
Radio Ga Ga(Live)
Hammer To Fall(Live)
We Are The Champions
Barcelona
Living On My Own
Let Me Live
The Show Must Go On
Bohemian Rhapsody
3会場セットリスト比較
(公式サイト発表セットリスト記載を参照の上、比較表作成)三会場セットリスト比較
今回、2台の一眼カメラで撮影しましたが、この位置からだと、16mm〜24mmのズームレンズが良さそうな感じでした。
入場ゲートに向かう途中、メモリーカードを忘れた事に気付き、急遽近くにあるヤマダ電機へ買いに行くという失敗を(^^;)
4K動画の撮れるU3規格のSDカードは、いつも利用しているネット通販業者に比べると、結構高値なので、撮影対象が花火であること、一時しのぎであることから、懐と相談(^^;)、東芝の普通のCLASS10 U1規格の64GSDカードを購入、XAVC S 1920 x 1080(60p, 50M)で撮りました。
花火の途中、カメラの前を、オジサンが横切って行った、我慢できずトイレにでも行ったのだろうか トホホ(--;)
まあ、通路も区画されておらず、ぎっしり敷き詰めらる芝席エリアの宿命ですので、文句は言えない仕方ない事なのですが・・ありがちな出来事って事で ➡ その時の動画。
クイーンの音楽花火の前に、尺玉コレクションや、音楽花火の紹介がありました。
写真や動画を撮る方には、画角、露出、音の入力レベルなどの調整などに非常にありがたいプログラム構成でした。
− クイーン花火 QUEEN SUUPER FIREWORKS 夜空のラプソディ(宮崎シーサイド芸術花火2019)セットリスト他 −