ひなた食事券改め「ひなた飲食券」10月下旬電子クーポン発売(12月上旬には紙クーポンも)
Posted morimori / 2022.10.06 Thursday / 07:30
【 2023/1/16 追記 】
「ひなた認証飲食券」取扱店の申込みは、令和5年1月23日で終了するようです。
【 2023/1/16 追記 】
ひなた飲食店認証制度新規申請は1月31日をもって締め切るようです。
【 2022/11 】
令和4年11月11日 紙飲食券の申込みは終了。3万口を超える応募があったことから、御案内のとおり、抽選とさせていただき、当選された方には、11月末から順次「当選通知兼購入引換券」を発送。
【10/20追記】「ひなた飲食券」紙飲食券ご利用方法
「ひなた飲食券」紙飲食券はハガキで申し込みます。宮崎銀行支店の指定店舗から希望を選び申し込み、当選の場合指定した支店で受け取るようです。
申し込みハガキの付いたチラシは10月28日の新聞折込、各自治体に設置しているチラシをご利用くださいとの事です。
紙飲食券販売期間:令和4年12月1日(木)〜 令和4年12月14日(水)
紙飲食券使用期間:令和4年12月1日(木)〜令和5年2月28日(火)
➡ 紙飲食券ご利用方法(公式サイト内ページ)
宮崎県は、新型コロナウイルス対策を講じた「ひなた飲食店認証店」で利用できるプレミアム付きクーポン券「ひなた認証飲食券」を、10月下旬から総額13億円分を新たに発行する予定とのこと。
図は 10/4 河野知事記者会見資料より
名称「ひなた認証お食事券」➡「ひなた認証飲食券」
名称は「ひなた認証お食事券」から「ひなた認証飲食券」に改め、電子クーポンのほか12月上旬からは紙媒体のクーポンでも3万口分販売予定とのこと。「ひなた認証飲食券」は1口1万円・プレミアム率30%で1人2口まで購入出来る。
従来の「ひなた認証お食事券」購入者も、購入できる。
紙クーポンについては12月上旬発売予定で3万口分を用意するが、電子クーポンと重複購入はできない。
現状の「ひなた認証お食事券」は、スマホを使った「電子クーポン」が足かせになってか?、現在、県内の「ひなた飲食店認証店」約5,600店のうち、半数以下(約2,300店)でしか使うことが出来ないのがネック。
とは言え、「ひなた認証お食事券」が発売された6月頃は「ひなた飲食店認証店」約5,300店舗のうち、約1,800店でしたから増えてきてはいるようです。
➡ 過去に書いた記事参照
「ひなた認証飲食券」で紙クーポンが追加された事により使用可能な店舗が増えると良いですけど紙クーポンは全体の一割・・どうでしょうね。
関連情報:これまで「ひなた飲食店認証店」以外の飲食店を利用する際は「1卓4人以下、2時間以内」の制限がありましたが、5日よりすべての飲食店で会食時の人数制限が無くなりました。(下段記事参照)
新型コロナウイルスが終息して、「ひなた飲食店認証店」自体が必要無くなる日が来るのが、理想なのでしょうけど・・無理でしょうかね・・。
県独自の「医療緊急警報」は「医療警報」に移行
新型コロナウイルス関連ですが・・・ここのところ、新規感染者数の減少・病床使用率が緊急警報の目安となを20%を安定的に下回る状況が続いており、宮崎県は10月4日、新型コロナウイルスの県独自の「医療緊急警報」を同日で終了し5日から3段階で最も低い「医療警報」に移行すると発表しました。
これまで、「ひなた飲食店認証店」以外の飲食店を利用する際は「1卓4人以下、2時間以内」の制限がありましたが、5日よりすべての飲食店で会食時の人数制限をなくし、高齢者施設などでの面会も制限を緩和するとの事です。
県独自の警報レベルが「医療警報」となるのは7月11日以来、86日ぶりです。
図は 10/4 河野知事記者会見資料より
県内旅行の割引キャンペーン「みやざき割」
県は、先日、県内旅行の割引キャンペーン「みやざき割」の販売を11日から開始すると発表しました。上記図は 10/4 河野知事記者会見資料より抜粋
詳細は ➡ 「みやざき割」参照。
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