西都市の西都原古墳群で そろそろヒマワリが見頃のようです
Posted morimori / 2023.07.10 Monday / 21:28
【 追記 】 2024年(令和6年)「西都原の「ひまわり畑」は「土壌回復作業」のため休止するとの事です。
➡ 詳細はこちらの記事に記載
【追記】 7/13早朝、西都原古墳群近くで 大賀ハス(古代ハス)を朝見学して来ました。その後、西都原古墳群のヒマワリも見学してきました。
大賀ハスもヒマワリも見頃です。
次のブログに記事・写真掲載
西都原古墳群のひまわり パノラマ写真(3800pix幅にに拡大)
今年も、西都市の西都原古墳群で ヒマワリが見頃を迎えつつあるようで、今日のUMKニュースで報道されておりました。(最後にニュース動画掲載)
西都原古墳群のひまわり(過去の撮影)
西都原古墳群では、例年この時期に 約6.5ヘクタールの敷地におよそ100万本のヒマワリが花を咲かせます。
「40日ヒマワリ」と呼ばれる品種だそうで、現在1メートルほどの丈まで成長。
西都市観光協会サイトによると
“7月10日(月)現在、全体的に開花し、播種の早かったイベント広場周辺の一部では見頃を迎えています。”との事。
※播種(はしゅ)= 種まきの事です。
西都原のヒマワリは、今週半ばから来週にかけて見頃となるようです。
ヒマワリ畑は秋のコスモス植え付け準備のため、7月24日(月)より刈り込みを開始する予定のようです。
おそらく、例年のように、7/22-23限定で ヒマワリ刈り取りお持ち帰りOKになるかも知れません。(確証はありません。)
今回ブログに掲載した写真は、いずれも過去に撮影したものです。
個人的に一番好きな写真撮影ポイントは、西都原古墳群のランドマーク的存在の「鬼の窟(いわや)古墳」や後ろの山々を背景にした南東側( GoogleMap)辺りから見たヒマワリが好きです。
ベタと言えばベタですが・・
「鬼の窟古墳」南東側のヒマワリは、例年広場側より少し遅れて咲きますので、最盛期となるのは、今週末位からなのかも知れませんね。
西都原古墳群のひまわり(過去の撮影)
西都原古墳群のひまわり(過去の撮影)
西都原古墳群のひまわり(過去の撮影)
西都原古墳群のひまわりタイムラプス動画(過去の撮影)
雲の流れが興味深いです。(以下の動画が枠内で見られない場合、Youtubeリンク先でご覧ください。)
西都原古墳群のひまわり動画(過去の撮影)
(以下の動画が枠内で見られない場合、Youtubeリンク先でご覧ください。)枠内の動画が見られない(動かない)一因:Google側の仕様で、広告をブロックするブラウザ拡張機能を使用していると見られない可能性があります。
UMKニュース動画
(※期間限定で見られなくなります。)「記紀の道」で大賀ハス(古代ハス)・スイレンなどが見頃とのこと
西都市観光協会サイトに 7/5 【記紀の道】大賀ハスが見頃です。との情報が掲載されておりました。7/12 NHK宮崎の夜のローカルニュースでも大賀ハスが見頃との事でしたので まだまだ見頃ではないでしょうかね?
3−4年前、別の池に見学に行った時は数本しか咲いて無くて・・
朝 9時頃までに行った方が良いです。
「記紀の道は」西都原古墳群に近いです。
当サイト内「記紀の道」のWebPage ➡ 記紀の道
西米良村やまびこ花火大会開催決定
やまびこ花火大会は、1発の爆音が山々に反射して、文字通りやまびことなり、2発3発と渓谷に響きわたるところから名づけられました。◆会場:宮崎県児湯郡西米良村村所字鶴一ツ瀬川川原
◆開催日:2023年10月14日(土)※雨天時:小雨決行、荒天時は延期または中止となります。
(以下の動画が枠内で見られない場合、Youtubeリンク先でご覧ください。
「西米良村やまびこ花火大会」は例年8月に夏祭りの一つとして行われていたのですが、今年は10月に開催予定のようです。
8月に向けこれから再び流行りそうな「新型コロナ」10月開催は良い選択かも知れません。
【7/12追記】新型コロナの情報です。
宮崎県内58の定点医療機関からの感染者報告数は4週連続で増えており、7月2日までの1週間では定点当たり9.66と宮崎県は全国で4番目に多くなっています。
2023/7/7発表(NHK)
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