2025年版「みやざき観光カレンダー」宮崎県観光協会 11月1日より発売中
Posted morimori / 2024.11.06 Wednesday / 19:03
公益財団法人宮崎県観光協会より 2025年版の「みやざき観光カレンダー」が、11月1日から発売されております。(一部 1,200円)
今回も、カレンダーの写真はフォトコンテストで一般から公募、応募期間に寄せられた写真全528点の中から、13枚(表紙+12ヶ月分)を採用、使用されております。(応募要項等は過去のブログ記事参照)
毎年、カレンダーを捲りながら、妻に意見を聞いているのですが、今回のカレンダーは、ここ何処?と聞かれた写真がいくつかありました。
カレンダーには、タイトルと市町村名しか明記されておりません。
タイトルは写真撮影者(作者)が独自に付けているので、中にはどこの写真なの分かり辛いものあります。
私は写真を見て、どこであるかは、ほぼわかりましたが・・。
カレンダーを観光誘致目的のツールと考えるのであれば、市町村名だけではなく、詳しい場所、旬な時期、場合によっては、何の催し(祭)なのかなども付記すべきかも知れませんね。
あと・・美郷町が3枚は・・
ちなみに 2024年 美郷町は2枚
多くの市町村が、偏りなく採用されると良いのですが・・
その為には、多くの場所で撮影した優れた作品があることが前提なのではありますが・・
2025年 みやざき観光カレンダーの内容と 補足
今回のカレンダーの内容です。月 / 表紙 タイトル(撮影地)
2行目に補記と当サイト内関連ページリンクを追加しました。
表紙 天空に浮かぶ 仙人の棚田(椎葉村)
➡ 椎葉村大いちょう展望台(仙人の棚田展望台から)1月 春を呼ぶ(美郷町)
➡ 師走祭り(1月下旬の金土日の3日間 迎え火は金曜)
2月 冬季に映る原風景(えびの市)
➡ 雪のえびの高原池めぐり探勝路➡ スライド動画(Youtubeに掲載)
韓国岳と白紫池 白鳥山から(1-2月寒波の際)
3月 春のあまてらす鉄道(高千穂町)
➡ 桜咲く あまてらす鉄道旧高千穂駅付近の陸橋上から(3月下旬)
4月 ネモフィラの海(小林市)
➡ 生駒高原で40万本のネモフィラ見頃ネモフィラは2022年より(4月上旬-5月初め)
5月 日南市なんごうのジャカランダと空と海(日南市)
➡ なんごうのジャカランダ(5月下旬-6月上旬 )
6月 ミヤマキリシマ咲く霧島山の朝(えびの市)
韓国岳でしょうかね?一般的な➡ ミヤマキリシマ(火山活動状況要確認)
(5月下旬-6月上旬)
7月 御田祭(美郷町)
➡ 御田祭(7月第一土日)
8月 故郷の花火(美郷町)
未見学・葉桜ふれあい公園おそらく「御田の里花火大会」ではないかと・・。
9月 旧綱ノ瀬橋梁(日之影町)
未見学10月 天下泰平(日南市)
飫肥城下まつりでの「泰平踊り」と思います。(10月第3土日)
11月 稲わら干し(高千穂町)
未見学・高千穂の棚田?12月 朝陽を浴びて(日向市)
未見学・日向市金が浜?ふるさとを離れ、暮らす家族、知人などへ、宮崎の贈り物と、同梱してはいかがでしょう。
販売所は、限られております、発売数も限られていると思いますので、お早めにお求めください。
宮崎ブーゲンビリア空港の場合、例年 2F東側にある売店「日向屋」のレジカウンター近くにあります。
ちなみに定形外郵便で発送する場合、カートンに宛名を書く欄が設けてあります。送料は510円かと思います。
化粧箱は薄手のボール紙なので、強度的にちょっと心許ないですが・・カレンダーと明記されておりますし「日本郵便」ですので丁重に扱っていただけることでしょう。
道の駅なんごうの上にある「ジャカランダの森」上部展望所より 今年5月末に撮影したものです。
この日は、風でジャカランダが揺れていたのでISO感度を800まで上げて撮影。
もともと この辺りの海はサンゴ礁などでとても美しい色なのですが、前日の大雨で川から流れて来た水の影響からか、ご覧のように海の色が より一層「エメラルドグリーン色」となっており、また大雨は大気中のホコリも消し去ったようで、空気も澄み、雲一つ無い抜けるような青空で、ジャカランダの景観をより一層盛り立てておりました。
ジャカランダはここ数年、寒波などで開花が芳しくありませんでしたが、今年は例年になく花付も大変良く、ライトアップ夜景含め、3回撮影に出向きました。
➡ その時書いたブログ記事
➡ ライトアップ撮影時のブログ記事
選 外 写 真・・
実は、今年撮影した、ジャカランダのライトアップ写真も捨てがたったので「主催者の判断に委ね」同一箇所を重複応募しておりました。
ジャカランダ色の染まった夕景・・結構 お気に入りでしたので、こちらを選ばれると良かったのですが、カレンダーとしては、昼間の青い空と海が良いのかも知れませんね。
左側にはアニメ映画『すずめの戸締まり』で有名になった 外浦港、栄松港あたりが見えます。
映画のエンドロールで、日南市外浦漁協のクレジットが流れ話題になりました。主人公(すずめ)の叔母は漁協勤務の設定。同漁協によると、製作スタッフが訪問し、女性職員の業務などを紹介したほか、方言なども教えたという。
昨年夏の書いたブログ記事
➡ 宮崎県日南市 道の駅なんごう「すずめの戸締まり」後ろ戸 のイメージオブジェなど
昨年夏、道の駅なんごうに アニメ映画「すずめの戸締まり」をイメージした ドア(後ろ戸)があったので撮影した。
この後ろ戸のイメージは、映画「すずめの戸締まり」で、宮崎県が舞台の一つになっているのでは?とのことから、日南市の観光PRにつながればと、宮崎県建築士会日南支部と県立日南高校美術部の生徒が共同制作したものとのこと。
販売所は、限られております、発売数も限られていると思いますので、お早めにお求めください。
購入場所
- 【宮崎市】
みやざき物産館KONNE(宮崎県庁8号館1F)
宮崎観光ホテル(西館1F インショップ)
宮崎空港ビル「日向屋」(宮崎空港ターミナル2F)
ANAホリデイ・インリゾート宮崎(1F売店 Zaboon)
AOSHIMAYA(青島屋)(青島参道入口)
道の駅フェニックス
- 【都城市】都城観光協会(道の駅都城NiQLL内)
- 【延岡市】のべおか観光物産ステーション(JR延岡駅構内)
- 【日南市】日南市観光案内所 / 三ツ和荘
- 【椎葉村】椎葉村観光協会/椎葉村物産センター「平家本陣」
- 【東京都】新宿みやざき館「KONNE」(新宿サザンテラス内)
- 【その他】宮崎カーフェリー(船内ショップ) フェリーろっこう/フェリーたかちほ
宮崎ブーゲンビリア空港の場合、例年 2F東側にある売店「日向屋」のレジカウンター近くにあります。
カレンダーは化粧箱付
ちなみに定形外郵便で発送する場合、カートンに宛名を書く欄が設けてあります。送料は510円かと思います。
化粧箱は薄手のボール紙なので、強度的にちょっと心許ないですが・・カレンダーと明記されておりますし「日本郵便」ですので丁重に扱っていただけることでしょう。
5月は当方撮影「日南市なんごうのジャカランダと空と海」
5月のカレンダーで、今年撮影した「日南市なんごうのジャカランダと空と海」を採用頂きました。感謝します。日南市なんごうのジャカランダと空と海(日南市)
日南市なんごうのジャカランダと空と海(日南市)
2024年5月29日12:50 36mm+CPL F11 1/250 ISO800
2024年5月29日12:50 36mm+CPL F11 1/250 ISO800
道の駅なんごうの上にある「ジャカランダの森」上部展望所より 今年5月末に撮影したものです。
この日は、風でジャカランダが揺れていたのでISO感度を800まで上げて撮影。
もともと この辺りの海はサンゴ礁などでとても美しい色なのですが、前日の大雨で川から流れて来た水の影響からか、ご覧のように海の色が より一層「エメラルドグリーン色」となっており、また大雨は大気中のホコリも消し去ったようで、空気も澄み、雲一つ無い抜けるような青空で、ジャカランダの景観をより一層盛り立てておりました。
ジャカランダはここ数年、寒波などで開花が芳しくありませんでしたが、今年は例年になく花付も大変良く、ライトアップ夜景含め、3回撮影に出向きました。
➡ その時書いたブログ記事
➡ ライトアップ撮影時のブログ記事
選 外 写 真・・
実は、今年撮影した、ジャカランダのライトアップ写真も捨てがたったので「主催者の判断に委ね」同一箇所を重複応募しておりました。
ジャカランダ色の染まった夕景・・結構 お気に入りでしたので、こちらを選ばれると良かったのですが、カレンダーとしては、昼間の青い空と海が良いのかも知れませんね。
2024年撮影 日南市なんごうのジャカランダライトアップ(選外)
左側にはアニメ映画『すずめの戸締まり』で有名になった 外浦港、栄松港あたりが見えます。
映画のエンドロールで、日南市外浦漁協のクレジットが流れ話題になりました。主人公(すずめ)の叔母は漁協勤務の設定。同漁協によると、製作スタッフが訪問し、女性職員の業務などを紹介したほか、方言なども教えたという。
昨年夏の書いたブログ記事
➡ 宮崎県日南市 道の駅なんごう「すずめの戸締まり」後ろ戸 のイメージオブジェなど
昨年夏、道の駅なんごうに アニメ映画「すずめの戸締まり」をイメージした ドア(後ろ戸)があったので撮影した。
この後ろ戸のイメージは、映画「すずめの戸締まり」で、宮崎県が舞台の一つになっているのでは?とのことから、日南市の観光PRにつながればと、宮崎県建築士会日南支部と県立日南高校美術部の生徒が共同制作したものとのこと。
すずめの戸締まり 後ろ戸 をイメージしたもの / 道の駅なんごう
− 2025年版「みやざき観光カレンダー」宮崎県観光協会 11月1日より発売中 −
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