ひなたサンマリンスタジアム宮崎 津波避難施設 建設工事中
Posted morimori / 2020.10.20 Tuesday / 23:26
ひなたサンマリンスタジアム宮崎
4月より「米良電機産業」さんがネーミングライツスポンサーとなり、「KIRISHIMA」から「ひなた」の新ロゴとなりました。
この日は、絶好の撮影日和(ひなた 青空)でした。
スタジアムの東側で津波避難施設の建設工事をしているのが見えたので行ってみました。
「運動公園津波避難施設(硬式野球場3塁)建設工事」のようです。
運動公園津波避難施設(硬式野球場3塁)建設工事
この辺りの津波ハザードマップを見ると、5m〜10mの浸水となっているようですが、現場の表示には、想定最大浸水深 8.2mとなっておりましたのでそうなのでしょう。
サンマリンスタジアム宮崎の内野スタンドは13.6m〜23.0mあるので、内野スタンドに上がれば、現状でも大丈夫と思いますが、東側の施設利用者(第3競技場(サッカー場)、ラグビー場、補助球技場など)も、サンマリンスタジアムが避難場所となっており、足りないので、避難デッキ(10.2m高)を建設しているのだろうと思われます。
ちなみに運動公園内では
ひなたサンマリンスタジアムを中心とするAエリアには、避難デッキ2基やサンマリンスタジアム東側水路を渡るための連絡橋を一基(約11億円)
ひなた第一陸上競技場を中心とするBエリアには、盛土構造の避難高台(約28億円)やメインスタンドデッキ2基(約8億円)
テニスコートや運動広場を中心とするCエリアには、避難デッキ2基(約13億円)
をそれぞれ整備が進んています。(カッコ内は県の試算額:合計約60億円)。
以前書いた関連記事
ひなた宮崎県総合運動公園で津波避難施設の一部となる「盛り土高台」の工事
3塁側のこの工事は12月に終えるようです。一塁側は来年度なのかなー
陸上競技場前の盛土構造による避難高台整備は、地盤改良工事が本格的に行われておりました。
素人考えで、単に土を盛ればいいと思っておりましたが、そうではないようです。
➡ ひなた宮崎県総合運動公園 津波避難施設(テニスコート付近・サンマリンスジアム東側)
➡ ひなた宮崎県総合運動公園で津波避難施設の一部となる「盛り土高台」の工事
ちなみに運動公園内では
ひなたサンマリンスタジアムを中心とするAエリアには、避難デッキ2基やサンマリンスタジアム東側水路を渡るための連絡橋を一基(約11億円)
ひなた第一陸上競技場を中心とするBエリアには、盛土構造の避難高台(約28億円)やメインスタンドデッキ2基(約8億円)
テニスコートや運動広場を中心とするCエリアには、避難デッキ2基(約13億円)
をそれぞれ整備が進んています。(カッコ内は県の試算額:合計約60億円)。
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運動公園津波避難施設(硬式野球場3塁)建設工事
運動公園津波避難施設(硬式野球場3塁)建設工事
3塁側のこの工事は12月に終えるようです。一塁側は来年度なのかなー
陸上競技場前の盛土構造による避難高台整備は、地盤改良工事が本格的に行われておりました。
素人考えで、単に土を盛ればいいと思っておりましたが、そうではないようです。
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