日々ブログ MORIMORI ＠宮崎県

巨人（読売ジャイアンツ）と　福岡ソフトバンクホークス、広島カープの　2023年秋季宮崎キャンプ日程が発表されました。

期間内　侍ジャパンとの連取試合が予定されています。
11月10日　巨人　12日　広島　共に午後１時開始予定
清武総合運動公園内　SOKKENスタジアムで行う予定です。
練習についての観覧は入場料無料で一部練習が非公開になる場合があります。

巨人(読売ジャイアンツ) 2023年秋季宮崎キャンプ日程

日程：2023年11月1日(水) - 14日(火)
休養日：11月4日(土)、9日(木)
場所：宮崎市　ひなた県総合運動公園
観覧時間：午前9時から全体練習午後4時半頃まで
見学場所：ひなたサンマリンスタジアム宮崎、サンライズブルペン、サブグラウンド、ひなたひむかスタジアム、ひなた木の花ドーム
など見学出来るが、一部非公開になる練習もある。

【首脳陣】83阿部慎之助監督、76二岡智宏コーチ、74村田善則コーチ、78川相昌弘コーチ、80矢野謙次コーチ、79亀井善行コーチ、81杉内俊哉コーチ、77内海哲也コーチ、84久保康生コーチ、88實松一成コーチ、穴吹育大トレーニングコーチ

【選手】※背番号順
〈投手〉31赤星優志、45畠世周、48田中千晴、54直江大輔、62横川凱、91堀田賢慎、93松井颯、014京本眞、026吉村優聖歩、028富田龍、035ルシアーノ、057ラモス
〈捕手〉27岸田行倫、67山瀬慎之助
〈内野手〉00湯浅大、2吉川尚輝、35門脇誠、40中山礼都、55秋広優人、60菊田拡和、61増田陸、002中田歩夢
〈外野手〉12萩尾匡也、38岡田悠希、50オコエ瑠偉、039立岡宗一郎

侍JAPANメンバーに選出されている、村田コーチ、亀井コーチ、赤星投手、門脇選手、秋広選手は、11月5日の練習後、チームを離れ侍JAPANに合流予定です。変わって103金城龍彦コーチが5日から合流予定です。

GIANTS STORE出店
ひなたサンマリンスタジアム宮崎のエリア内に店舗を出店。
営業日：秋季キャンプ期間中（休養日および非公開日を除く）
営業時間：9:00 - 15:00
※営業時間は状況によって変更になる場合があります。

ボールパークG（飲食物販出店）
ひなたサンマリンスタジアム宮崎の駐車場エリアに飲食・休憩スペースを開設。
営業日：秋季キャンプ期間中（休養日および非公開日を除く）
営業時間：10:00 - 16:00
弁当・軽食・飲食・特産品・土産物を約5店舗で販売します。
食事・休憩スペース（テーブル・椅子を設置）

余談ですが・・来期の選手会長は大城捕手、同副会長は戸郷投手（宮崎出身）のようです。

福岡ソフトバンクホークス 2023年秋季宮崎キャンプ日程

日程：2023年11月2日(木) - 17日(金)
休養日：11月5日(日)、6日(月)、13日(月)
場所：宮崎市　生目の杜運動公園
参加選手：野手のみ（投手は福岡県築後市で行う。）

支配下　川瀬、牧原巧、周東、正木、柳町、イヒネ、生海、井上、笹川、谷川原、川原田、野村大、水谷、海野、吉田、渡辺陸、野村勇

育成　石塚、藤野、桑原、緒方、伊藤、勝連、シモン、加藤晴、仲田、山下、重松、佐藤航、西尾、盛島

ホークスビレッジの運営
期間：2023年11月2日(木) - 11月17日(金)
※キャンプ休養日を除く。
営業時間：10:00 - 17:00
場所：生目の杜運動公園内　中央プロムナード等
内容：弁当・軽食・飲料・特産品・土産物を約5〜６店舗で販売！
ビレッジ内に食事スペースとして、机・椅子を用意。

余談ですが・・・来期より小久保裕紀(現２軍監督）の１軍監督の就任が決まったようです。

広島カープ 2023年秋季宮崎キャンプ日程

日程：2023年11月6日(月) - 21日(火)
休養日：9(木)、13(月)、17日(金)
場所：日南市　天福球場

駐車場：天福球場前の駐車場利用。満車の場合、Ittenパーキング(立体駐車場/有料)をご利用くださいとのこと。

参加選手：
【投手】森浦、森、岡田、黒原、益田、高橋、長谷部、松本、河野、斉藤、アドゥワ、小林、玉村、遠藤、中村祐、新家>
【捕手】石原、持丸、清水、高木
【内野手】林、韮沢、矢野、内田、羽月、二俣、ラミレス
【外野手】中村健、末包、久保、田村、中村貴、バスケス、ロベルト


〔ＰＲ〕
秋季キャンプ見学も良いかも。
宮崎県独自のお得な宿泊キャンペーン　
「秋冬泊まっ得！welcomeみやざきキャンペーン」

【追記】
ここに記載していた「侍ジャパンU-24」のキャンプ話題は以下へ移動しました。
11/6 - 13　侍ジャパンU-24　宮崎キャンプ（清武総合運動公園）

ファーム日本選手権10月7日(土)　ひなたサンマリンスタジアム宮崎で開催

プロ野球のファーム イースタンリーグとウエスタンリーグの覇者が日本一をかけて対戦する、プロ野球ファーム日本選手権が、明日、10月7日(土)　ひなたサンマリンスタジアム宮崎で開催されます。

ファームは、西のウエスタンリーグと東のイースタンリーグ

プロ野球のファームは、セ・パでは無く、移動の経費を抑えるのもあってか、西・東の地域の区分で、西のウエスタンリーグと東のイースタンリーグに分かれております。

• ウエスタンリーグ：ソフトバンク、広島、オリックス、阪神、中日
  
• イースタンリーグ：DeNA、巨人、ヤクルト、ロッテ、西武、楽天、日ハム

今年のプロ野球ファーム日本選手権は 巨人 vs ソフトバンク

今年のプロ野球ファーム日本選手権は
イースタンリーグは「巨人」
ウエスタンリーグは「ソフトバンク」の対戦です。

巨人は５年ぶり２８度目、ソフトバンクは３年ぶり１４度目のプロ野球ファーム日本選手権出場です。。
嬉しいことに、共に、宮崎市でキャンプを行うチーム同士で対戦となりました。

読売巨人軍（1塁側）vs　福岡ソフトバンクホークス（3塁側）

主催　一般社団法人日本野球機構
共催　公益社団法人宮崎市観光協会
中継　J SPORTS、MRT宮崎放送（録画放送）

宮崎市　ひなたサンマリンスタジアム宮崎
開場　10:00　
打撃練習
　巨人 10:00 - 11:00(60分)
　ソフトバンク 11:05 - 12:05(60分)
守備練習
　ソフトバンク　12:10 - 12:20(10分)
　巨人　12:20 - 12:30(10分)
試合開始　13:00
先発　巨人：松井颯 - ソフトバンク：森唯斗

前売り券はローソンなど県内プレイガイドのはか、インターネットでも取り扱う。
当日券も同スタジアムで販売。
➡ チケットの詳細一般社団法人日本野球機構サイト）
雨天時は翌８日(日)に順延。
10/6朝の天気予報では曇りのようです。
天気予報
日曜は強雨予報も出ておりますので、土曜日しかないでしょう。

「2023年プロ野球ファーム日本選手権」の出場資格者名簿

巨人が76選手、ソフトバンクは91選手が記載、この中から当日のベンチ入りメンバーが決まります。

➡ 出場資格者名簿（巨人）

➡ 出場資格者名簿（ソフトバンク）

宮崎県内でのスポーツキャンプ 2022年度、春季キャンプのPR効果は過去最高の約103億円

2022年度、宮崎県内で行われたスポーツキャンプの実績が発表され、春季キャンプ・合宿の経済効果は118億4300万円、ＰＲ効果は102億7000万円に上りＰＲ効果は過去最高となった。

但し、ＰＲ効果の約半分(50億7300万円)は「ＷＢＣ侍ジャパンキャンプ」のもたらしたものであり、今年は特に「大谷効果」なども加わったある意味「特需」なので、持続性は期待出来ないと思います。

（経済効果は観光客らが使った宿泊、交通、飲食費などから試算。
ＰＲ効果は新聞やテレビで報じられたニュースを広告料金に換算して算出。）

通年2022年度では、県外から受け入れたスポーツキャンプ・合宿の受け入れ数は859団体で、前の年度から3割以上増加。参加人数は前の年度より3割増え約16万8403人でした。

今年1月から3月の春季キャンプ・合宿の受け入れ数は336団体、延べ参加人数は8万8424人。WBCの侍ジャパンの効果や、昨シーズン日本一に輝いたオリックスのキャンプでは過去最多（来場者数20万7000人）を記録したことなども追い風となり、観客数は過去３番目に多い約85万9000人でした。

区分	令和5年 春季	対前年 増減数	対前年 増減率	令和4年 春季	令和3年 春季
団体数（団体）	336	83	32.8％	253	260
参加人数（人）	10,287	3,230	45.8％	7,057	6,050
延べ参加人数（人）	88,424	15,780	21.7％	72,644	55,559
観客数（人）	858,800	648,930	309.2%	209,870	0

➡ 令和４年度 県外からのスポーツキャンプ・合宿の受入実績について令和5年6月6日　宮崎県スポーツランド推進室

ＷＢＣ侍ジャパンキャンプ効果が押し上げた。

昨年度（2022年度）は、ＷＢＣ侍ジャパンキャンプの効果が大きかったと思います。　
過去最高となったＰＲ効果の約半分は「ＷＢＣ侍ジャパンキャンプ」によるものです。
ＷＢＣ侍ジャパンキャンプは2月17〜27日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎を中心に行われ、延べ18万2000が来場。ＰＲ効果は50億7300万円、経済効果は21億9600万円だった。
当初大谷翔平選手が参加するのでは？とキャンプ開始寸前まで噂されておりましたから、かなり話題性も高く、メディア露出も多く、それらが効を奏したのでしょうね。
大リーガーから唯一宮崎キャンプ初日から参加、そして優勝へ導いたダルビッシュ投手の功績も忘れてはならない。