日々ブログ MORIMORI ＠宮崎県

県商工会議所連合会によると、ひなた食事券は　11月2日現在、利用可能な飲食店は約1700店。用意した計16万セットのうち、約４割が予約済みとの事。
➡　ひなた食事券（公式）

GoToEat（イート）キャンペーン

GoToEat（イート）キャンペーンは、感染予防対策に取り組みながら営業している飲食店および、食材を供給する農林漁業者を支援するため、国が事業者等に委託して以下の取り組みをするキャンペーンです。

GoToEatキャンペーンは、プレミアム付食事券の発行と、オンライン飲食予約、二種類があります。

登録飲食店で使える　プレミアム付食事券の発行

各都道府県ごとに、農林水産省から委託を受けた事業者等がプレミアム付食事券を発行します。



宮崎県の場合、13,000円分の食事券（ひなた食事券）を、10,000円で購入出来ます。
プレミアム付食事券での支払いについては、おつりはでません。
購入制限： 1回のご購入にあたり、20,000円分まで。

発行事業者：一般社団法人宮崎県商工会議所連合会
発行内容：1セット13,000円分の食事券（1,000円券×13枚つづり）を10,000円で販売
プレミアム分30％は、25％を国が負担、宮崎県が5％を負担して、30％となります。
発行数：16万セット
販売方法：事前予約制で、県内約120カ所で販売予定。

Go To Eatキャンペーン ひなた食事券 予約・購入等詳細は以下
https://www.miyazaki-cci.or.jp/news/2020/10/go-to-eat-2.html


予約方法・開始日など詳細は10月下旬に公表する予定。
　

オンライン飲食予約の利用によるポイント付与

オンライン飲食予約サイト経由で、キャンペーン期間中に予約・来店した方に対し、次回以降にキャンペーン参加飲食店で利用できるポイントが付与されます。

付与されるポイント：昼食時間帯は500円分 / 夕食時間帯（15:00〜）は1,000円分のポイントを付与
ポイント付与の上限： 1回の予約あたり10人分（最大10,000円分のポイント）
ポイント付与の期間： 2021年1月末まで
ポイントの利用期限： 2021年3月末まで

オンライン飲食予約事業は以下の13社

ぐるなび（株式会社ぐるなび）
食べログ（株式会社カカクコム）
Yahoo!ロコ 飲食予約（ヤフー株式会社）
一休.comレストラン（株式会社一休）
EPARK グルメ（株式会社　EPARKグルメ） 10月19日から
EPARK（株式会社　EPARKグルメ）10月19日から
HOT PEPPER グルメ（株式会社リクルート）
favy（FTP フードテックパートナー）
トレタ（FTP フードテックパートナー）
オズモール（スターツ出版株式会社）
Retty株式会社
LUXA（auコマース＆ライフ株式会社）
ヒトサラ（株式会社USEN Media）
Chefle（株式会社Fesbase）10月10日から
大阪グルメ（表示灯株式会社）



　　

mont-bell（モンベル）に７月に注文していた布マスク　ウイックロンポケマスク ライト（薄手）が、届いた。



抽選にもれ、追加生産分で、ベトナム製との事でしたが、送られて来たものは、日本製でした。

「ライト」は前回最初に販売したものより薄い夏向きで（３枚(３層)→２枚(２層）構成）なっており、その分涼しいが、フィルターなしでのマスクとしての性能は最初の３枚（３層）構成のウイックロンポケマスクより結構劣っている事だろう。

「呼吸のし易さは一番」と喜んでる人もいらしゃるようですが、ちょっと違ううような？

ウイックロンポケマスクはフィルターを入れて使う事を前提にしたマスクだからか、マスクとしての性能は一切書かれていない。

単体ではフィルター機能はありません。
花粉やウイルスを防ぐサージカルマスクではありません。
/モンベル公式より

参考まで、ユニクロのエアリズムマスクは

※1：マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません
・(初期値)バクテリア飛沫捕集‥(BFE)99％カット※2
・(初期値)花粉粒子捕集効率‥99％カット※3
試験機関：一般財団法人カケンテストセンター
※2：ASTM F 2101 バクテリア飛沫捕集(ろ過)効率試験
※3：花粉粒子捕集(ろ過)効率試験

と・・明確に書いてある。

この辺りは、マスクに対するメーカーの考え方の違いでしょうかね。

フィルターポケット開口部がかなり狭い

「ライト」は２枚（２層）構成になっているからか、フィルターを入れる際の開口部が、ノーズフィッター部程度の幅しかなく、フィルターを入れるのはかなり面倒そうです。

公益財団法人 宮崎県観光協会は、ポストコロナ時代での宮崎県観光業界の安心・安全な取り組みを紹介する動画、「Trip in hinata 新しいおもてなしスタイル」を制作、先月末にYoutubeで公開しました。




県内宿泊施設、観光施設などの種々の取り組みをこういやってアピールすることは、とても良い事と思いますが、今回の映像を見て少し気になったシーンがあります。

最後の方、4:45分頃から始まる、手を振るシーン（鵜戸神宮〜宮崎交通〜宮崎観光ホテル〜宮崎空港〜シーガイア）このシーンでの、マスクなし、ソーシャルディスタンスが気になる。

その前のシーン「オープンエアーなアクティビリティー」から続く、ものだろうと思いますが、このシーンにより、主題である「新型コロナ感染症の拡大防止の種々の取り組み」のアピールがボヤケてしまう感じがします。

手をふるシーンは、カットした方が良いのかもなぁーと、個人的には思いました。

なかなか終息しない新型コロナ感染症。
ノーマスクで手を振るシーンに違和感を感じるのは、私だけかなぁー　考えすぎですかね？（^^）