日々ブログ MORIMORI ＠宮崎県

熊本県阿蘇郡小国町の「杖立温泉」では、毎年、この時期に約3000匹もの鯉のぼりを上げる「鯉のぼり祭り」が開催されております。
今では全国各地で見られる「鯉のぼり祭り」、発祥の地は杖立温泉のようです。
川岸にロープをつけたボールを投げて鯉のぼりを吊るしたのがはじまりとか・・

日本有数の規模を誇る　杖立温泉 鯉のぼり祭り は、今年(2024年）で44回目を迎えました。

今回掲載した写真は随分前（2008年4月1日）に撮影した杖立温泉の鯉のぼりの様子です。

2024年「杖立温泉鯉のぼり祭り」

• 期間:4月1日(月) - 5月6日(月)
  
• 場所：GoogleMap
  
• ライトアップ：期間中 19:00 - 22:00まで実施
  
• フォトコンテスト：鯉のぼり写真コンテストを実施、募集しているようです。
  ※写真コンテスト応募用紙は、杖立温泉観光協会へ。
  
• 駐車場：4月27日(土) - 5月6日(月)まで、駐車場は有料とのこと。
  ※ゴールデンウィーク期間中は、交通渋滞が予想される。
  ・杖立温泉観光協会周辺～杖立川両岸河川敷：1,000円/台
  ・国道212号線沿い杖立トンネル入口横駐車場：500円/台
  ・観音岩温泉家族風呂上スペース駐車場：500円/台

日本三大楼門の一つとされる阿蘇神社の楼門は 2016年4月に発生した熊本地震により全倒壊、三の神殿は損壊、一の神殿、二の神殿、神幸門と還御門は部分損壊しました。
楼門を除く国指定重要文化財５棟の修復は2019年3月までに終了、楼門の修復は７年８ヵ月の歳月を要し、2023年12月に竣工されました。

楼門竣工後、はじめて参拝しました。
耐震補強も施され、今までになかった丸い黒色の鋼管柱が目に入りますが、先々の事を考えれば致し方ないことかと思います。

2024年　念願の門川町のイペー撮影　リベンジ成功！

　門川町 かどがわ温泉「心の杜」の近くに、イペーが約2000本植栽されており、先日、見学、撮影しました。

イペー好きな私、2021年にも見学したのですが、その年は花付が極端に悪い年でした。
リベンジって事で、4月19日、見学＆撮影してきました。

拡大写真(1920pix)は、WebPageを作成しておりますので以下のリンクよりご覧ください。

➡ イペー（宮崎県門川町 かどがわ温泉「心の杜」にて）

宮交ボタニックガーデン青島では、毎年恒例の「ブーゲンコレクション」が開催中です。

期間：4月13日(土)～5月6日(月)

期間中は様々な品種のブーゲンビリアが展示され、色鮮やかで美しい景色が広がります。
特にブーゲンビリアで装飾されたブーゲンマウンテンは必見です。

期間中のイベント

初めてでも育てられる！ブーゲンビリア管理講習会

日時：4/28(日)　(1)11:00〜11:30　(2)13:30〜14:00
場所：イベント広場
参加料：無料
定員：各回15名(当日受付)

植物販売会

日時：4/28(日)9:00〜14:00
場所：イベント広場
ブーゲンビリアや熱帯花木などの植物を販売します。

花苗プレゼント

春の都市緑化推進運動期間に合わせて一年草をプレゼントします♪
日時：5/4(土)13:00〜13:30
場所：園内
定員：先着100組(１家族１セット)

詳細は、公式サイトでご確認をお願いします。

今回掲載した写真はいずれも過去の撮影です。

ツツジはもう終わりかなぁーと思いつつも近くでツツジを見る事が出来る「ひなた宮崎県総合運動公演」へ出かけてみました。

やはり、今年はツツジも早く咲いて早く終えたようで、クルメツツジ系は跡形も無く終え、ヒラドツツジ系のツツジも多くは終えておりました。唯一残っていたのが以下のオオムラサキツツジ。


日本庭園「日向景修園」も訪れた、この時期は、やはりモミジなどの新緑が美しいですね。

先日、facebookpageの方に「青い花が好き」といった旨、書いたのですが・・その原点は、この花にあります。


「ヒマラヤの青いケシ」と言われる花です。
「ヒマラヤの青いケシ」と称されるケシの品種はいろいろあるようですが、これは「メコノプシス・グランディス」かと思います。

メコノプシスはアジア中央部などの高地に咲く花で、自生地のヒマラヤでも主に高地に咲いており、登山家の間では天上の妖精とも称され、栽培の難しさから幻の花とも言われています。
気温が２８℃以下でしか生育できない 栽培のとても難しい花なので、宮崎はおろか九州ではまず育たないと思います。

写真は、昔、北海道幌延町トナカイ観光牧場で撮影したものです。

これまで、宮崎県内各地で開催されてきた「スーパーカーミーティング・ツーリング宮崎」の第11回目が日南市「飫肥」で開催される予定のようです。
約300台に及ぶスーパーカーが飫肥の国道222号線沿いに勢ぞろいするイベントのようです。


当日〔4月21日(日）〕のスケジュール（日南市サイトより）

スーパーカーミーティング・ツーリング宮崎 2024 が飫肥にて開催されます！（日南市サイト/観光情報）

■ 時間：内容
1000：先頭車両がシーガイアを出発
1030：展示スペース（国道222号線）の交通規制開始
1045：先頭車両が飫肥の停車位置に到着（予定）
1200：最終車両が飫肥の停車位置に到着（予定）
1200 - 1400：全車両停車した状態で展示開始
1400：先頭車両が飫肥を出発
1445：最終車両が飫肥を出発（予定）

最終車両出発後 展示スペース（国道222号線）の交通規制解除

この時期、宮崎市内を車で走っていると、あちこちの庭先や空き地に黄い花の咲く花木を見かける。
正体は　「ＩＰＥ(イペー)」
イペーは、ブラジル中南部・パラグアイ・ボリビア・アルゼンチン北部に分布する落葉高木で、ノウゼンカズラ科です。
ノウゼンカズラ科なので、花の形自体はラッパ型に咲き「ジャカランダ」にも似てます。

イペーには多くの品種があり、宮崎市内で一般的に良く見かけるイペーの品種の多くはおそらく黄色の花の品種「イペーアマレーロ」だろうと思います。
宮崎のイペーは、昭和55年頃ブラジルの知人から種を贈られた個人が、阿波岐原地域で育て、県内各地へ苗を配ったことで広まったと言われています。

今年も、国道220号「宮崎南バイパス」本郷北方　山崎台バス停前（山椒茶屋駐車場横）にある「イペー」が満開(最盛期)になっております。（2024/4/13夕方撮影）

このイペーは4月9日(火)時点で咲き揃い、4月13日(土)時点でほぼ全てが開いた状態になりました。
時折、花が落ちていたので、おそらく一両日には見頃を終えると思います。

このイペーの木は国道沿いにあり、毎年、鮮やかな黄色い花をぎっしり付けて、車で行き来する人を楽しませてくれております。

このイペーは最初に見てから、10年以上程経ちますが、当時からかなり大きくなっており、おそらく樹高は10m近くあると思います。
県内最大級のイペーの木ではないでしょうか？

場所等は以下
➡ GoogleMap

こどものくに ローズガーデン「春のバラまつり」が下記日程で開催されます。

日程　2024年4月20日(土)～5月31日(金)
開園時間　9:00～17:00

イベント等詳細は下段掲載チラシをご覧ください。

今回より
こどものくに　駐車料金：500円
ローズガーデン　入場料：大人500円（中学生以下は無料）
となっています。
釣銭のいらないよう 事前にご準備を

昨年の園内の様子は以下
➡ WebPage「2023こどものくにローズガーデン「春のバラまつり」

➡ スライド動画(内容はWebPageとほぼ同様です。)

先日、西都原古墳群に行った際、「このはな館」前にある「イベント広場」の入口付近に「日本遺産「古代人のモニュメント」台地に絵を描く南国宮崎の古墳景観」というタイトルの案内板が設置してあるのを見かけました。

案内板表面の透明の保護膜部分が劣化しているのか、一部剥がれており、見苦しく感じました。

案内板には、以下の記載がありました。

設置：日本遺産　南国宮崎の古墳景観活用協議会/平成31年3月
平成30年度文化庁文化芸術振興費補助(日本遺産魅力発信推進事業)

平成31年(2019年)設置から僅か５年でこの状態になるのは欠陥（本来の仕様通りに出来ていないもの）ではないでしょうか？
制作業者へ発注した際の要求事項（耐用年数など）仕様がどうなっていいるのか分かりませんが、５年でこの状態は短すぎると思います。

この場所は、多くの方の目に触れるところ、言わば西都原古墳群の顔にあたる部分、早急に対応すべきと思います。

今日は宮崎神宮へ参拝しました。
帰りに、藤棚の方へ廻って「フジの花」を撮影して来ました。
南側の藤棚は週末あたりから見頃になるのかもしれません。

(【 追記 】ノダフジが見頃になったようで、4/16宮日新聞で報じられておりました。見頃は16日の週いっぱいとのこと。)
藤棚の近くにある神田では「レンゲソウ」も少しだけ咲いておりました。/　追記おわり


宮崎神宮の神職の方が、取材に応じてらっしゃたり、左側にはウエディングドレス姿の記念撮影(前撮り)と思しき方々もいらっしゃいました。

ノダフジ

境内にある藤棚へ行ったところ、紫色の「ノダフジ」が咲いておりました。
一般的にフジといわれるものがノダフジです。
ノダフジの花序(かじょ)は長くしだれ 20-80cmに達します。
ノダフジ（野田藤）の名は、この品種の発祥の地とされる大阪市福島区野田にちなんでいるようです。
最盛期だと、とても良い香りを放つのですが、今日は気候の影響なのか、全く香りませんでした。

2024年4月10日撮影（2/2Page）　

小林市野尻町の「スミちゃんラーメン萩の茶屋」では、３万本のクルメツツジ（イマショウジョウ）が現在見頃ですが、八重桜（サトザクラ）も満開・見頃になっておりました。

萩の茶屋は「スミちゃんラーメン」さんが維持・管理しております。
現地に募金箱がありますので、是非募金をお願いします。

小林市野尻町の「スミちゃんラーメン萩の茶屋」では、３万本のクルメツツジ（イマショウジョウ）が前の山(丘？)の斜面を真っ赤に染めておりました。

斜面に散策路がありますので、上からも眺めてみてください。
現在、八重桜（サトザクラ）も見頃です。
八重桜の写真は次の記事で紹介しております。

➡ 満開の八重桜（サトザクラ）

萩の茶屋は「スミちゃんラーメン」さんが維持・管理しております。
現地に募金箱がありますので、是非募金をお願いします。

アイドルグループ、日向坂46が、宮崎市の「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」で、今年９月７日(土)・８日(日)ライブを開催することを発表したようです。
宮崎県によると、２日間で５万人規模の来場を見込んでいるとか。


「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」スポーツ以外のイベントが開催されるのは今回が初めてとなります。


「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」は国内では数少ない総天然芝の球場で、天然芝を保護する観点から、こういったイベントの開催は今まで行われてなかったようです。
「騒音問題」も出てこようかと思われますが、２日間＋リハ日 だけならと付近住民の方たちの理解を得られた（得る）のかも知れません。


過去に県総合運動公園内で行われたavexのa-nation（エイ・ネーション）なども、陸上競技場で開催されました。

河野知事ＦＢによると"コンサート開催実績のある球場管理者の指導・助言をいただきながら実現することとなった"とのことでした。
天然芝で開催実績とは、マツダスタジアムのことでしょうかね？
たぶん、アリーナ席とか、花道とか作るには制約があるでしょうね。

市内の宿泊施設では発表と同時に宿泊の予約が活況のようです。
経済効果に期待したいですね。

９月の屋外開催は・・大雨や台風なども心配な時期ですが・・・ここは「ひなたのみやざき」を信じるしかないです。

宮崎の桜もそろそろ終え気味・・。
これからは「ツツジ」ですね。
ツツジの名所　「スミちゃんラーメン萩の茶屋」と「椎八重公園」２ヶ所を紹介します。

「スミチャンラーメン萩の茶屋」（小林市野尻町）

4月8日付宮崎日日新聞によると現在満開との事で、管理する「スミちゃんラーメン萩の茶屋」によると、見頃は一週間程続くとのことでした。
八重桜も咲き始めているようです。

小林市野尻町の「スミちゃんラーメン萩の茶屋」では３万本のクルメツツジ（イマショウジョウ）が山の斜面を真っ赤に染めます。
斜面に散策路がありますので上からも眺めてみてください。
八重桜やフジの花など他にも見どころ多いです。
萩の茶屋は「スミちゃんラーメン」が管理・運営しております。
現地に募金箱がありますので、是非募金をお願いします。

➡ 過去の写真｜➡ 過去の写真


毎年、ここの産地直売所で新鮮な「タケノコ」の水煮を買うのが楽しみです。
タケノコそのものを買っても、多くは皮だし、アク抜きとかも大変だし、最近は専ら水煮専門です。

宮崎春旅クーポンキャンペーン　(宮崎県内の341施設が対象)

宿泊費無料の未就学児さんも対象!! とか・・

対象の宿泊予約サイトや宿泊施設を通じて宿泊した方を対象に、1人1泊あたり一律3,000円分のクーポンを進呈する旅行支援する「みやざき春旅クーポンキャンペーン」が、4月8日(月)宿泊分～6月30日(日)宿泊・翌チェックアウトの期間に開催されます。（但し5/3宿泊分～5/6宿泊分は対象外）

「みやざき春旅クーポンキャンペーン」は、本キャンペーン参画している旅行予約サイトや宿泊施設にて対象プランを予約することで、クーポン進呈を受けることができます。

楽天トラベル / じゃらん などでも予約可能です。

※対象宿泊施設が販売するもの全てが対象になるわけではありません。
予約の際は、必ず本キャンペーンの対象商品であることをご確認ください。

➡ 楽天トラベル

➡ じゃらんnet

1. キャンペーン期間
   20244月8日(月)宿泊分～同6月30日(日)宿泊分
   予約・販売期間：2024年3月28日(木)～同6月30日(日)
   
   注1）準備の整った宿泊施設から販売開始
   注2）キャンペーンの適用は、2024年年3月28日(木)予約申し込み分から対象それ以前の予約申し込みは適用対象外
   注3）5月3日(金)宿泊分～同5月6日(月)宿泊分は適用対象外
   
   1人泊あたり地域共通クーポン「みやざき春旅クーポン」を発行（全日：3,000円）
   
   
2. 内容
   注4）地域共通クーポンとは、県内の飲食店やお土産店等で使用できる電子クーポン
   注5）地域共通クーポンの利用期限は、チェックイン日からチェックアウト日まで
   注6）当キャンペーンでの「宿泊割引は無し」
   
   
3. 利用対象
   国内に居住する宮崎県内への旅行者
   
   
4. 販売方法
   宿泊施設による販売
   
   
5. 本キャンペーンは予算上限に達し次第終了します。また宿泊施設の販売枠上限に達した場合、当該宿泊施設での販売を終了。
   １回の予約で７泊分まで対象、利用回数に制限なし
   ビジネス利用も対象、公費は対象外
   

今回掲載した写真は、４月４日「高取山公園のミツバツツジ」を見学の後、夕刻頃に西都原古墳群に移動し撮影したものです。

４月４日時点で西都原古墳群の桜は、３割程散っておりましたが、７日(日)現在。その後の雨もあって、かなり散ってしまったようです。
「菜の花」の方は花期が長いので、見頃は続いておりますが、４月８日(月)よりヒマワリに向け刈り込み作業が始まるようです。

この時期は、桜や、菜の花、ツツジなどについ目が行きがちですが、クスノキの新緑も素晴らしいです。
花々を脇役として盛り立ててます。



西都原古墳群にも多くの「ミツバツツジ」が植栽されており、朱色の「ミツバツツジ」はしばらく楽しめると思います。

４月４日、午前中「宮崎市「久峰公園でツツジと桜を見学」」した後、西都原古墳群の桜と高取山公園のミツバツツジを見学へ移動しました。
久峰公園から西都原へは、17Km程　20分程の距離です。(GoogleMap)

途中「トライアル」で、お昼の「おにぎり」を調達し、西都原古墳群へ・・
西都原古墳群の桜(ソメイヨシノ)は車窓から見ると、３割程散っている感じでした。



お花見 見物者でそれなりにぎわっていたので、500m程先にある「高取山公園」へ車を走らせた。
高取山公園は、西都原考古博物館の西側にある小高い山(丘）斜面にミツバツツジが６千本程植栽されており、丁度この時期、見頃となる。
今、まさに満開といった感じでした。

写真は一部フェイスブックページ「photomiyazaki morita」にも掲載しましたが、このブログでは１０枚の写真を掲載します。







桜で賑わいを見せる西都原古墳群と比較すると比較的人も少なく落ち着いて見学出来る穴場的存在です。

４月４日、天候は曇り、晴れの日を待っていたら桜は終えてしまいそうなので、久峰運動公園と西都原古墳群、高取山公園へ出かけた。

久峰総合公園の桜は、毎年、宮崎市内でも最後に見頃となるところです。
みやざき公園協会サイトによると4月4日現在「見頃」との事でした。

ここ数日の雨の影響でしょうか、ソメイヨシノは一部散っておりました。ソメイヨシノは老木もあり、過去の状況からすると全体的にいま一つの花付に見えました。

【参考】過去に撮影した写真　➡ 久峰総合公園の桜

クルメツツジ(イマショウジョウ)と桜

正面階段のところの池は、メンテナンス中なのでしょうか？、水が殆んど抜いてありました。
夜は幻想的な水辺の反射「リフレクション」が楽しめるのですけどね・・以下は過去に撮影した夜桜の写真です。

４月１日　宮崎神宮にある流鏑馬(やぶさめ)馬場の桜を見に出かけた。馬場の桜は既にピークは終えたようで、時折花弁が舞っておりました。
昔と比べ、花付き自体少ない印象を受けました。







宮崎神宮の神事｢流鏑馬｣は 神武天皇祭の４月３日（曜日関係無く）開催されるのですが、今年は、雨予報で、安全の為、前日(4/2)に中止との旨発表がありました。

４月３日、宮崎市内では、落注意報が出ており、時折、強い雨も降りっておりましたが、産業経済大学にある鵬翔高校のグラウンドで落雷があり、サッカーを行っていた高校生が落雷に遇い重症２人を含む１８人が救急搬送される事故が発生しました。

➡ 突然 雷のごう音「怖い」「どうか無事で」回復祈る　鵬翔高グラウンド落雷事故

➡ サッカーの練習試合中 グラウンドに落雷　高校生ら１８人救急搬送２人重症

宮崎市内の桜が見頃になると、宮崎県総合博物園の民家園、そして宮崎神宮流鏑馬馬場の桜を良く見に行きます。
今年は４月１日に訪ねました。
民家園内の桜は、散り気味であまり咲いておりませんでした。
流鏑馬馬場の桜は次回の記事で紹介します。
(※４月３日に予定されていた 宮崎神宮の「神事 流鏑馬」は中止になりました。)

民家園　椎葉の民家で「ミツバツツジ」

４月１日午前　家の中から撮影した。
営業時間内でしたら、民家園は自由に見学出来ます。

桜の開花時期、この時期は天気予報をチェックしつつ、どこに行くか検討してます。
今日は、この辺りも快晴のようでしたので、宮崎市市内の桜　宮崎神宮　流鏑馬馬場の桜（4/3の流鏑馬は雨天中止とのことです）、お隣の県総合博物館民家園のミツバツツジなどを撮影後、高岡町にある、桜とツツジの名所「天ケ城公園」に久々(５年ぶりに)出かけてきました。
天ケ城公園では、約1200本の桜、約5万本のツツジが咲き誇る宮崎市一番の桜の名所です。

桜の開花が早い年は桜とツツジのコラボは実現しないのですが、桜(ソメイヨシノ)は今、まさに満開、クルメツツジ(イマショウジョウ)も多くが開花しており、今年は両者のコラボを見る事が出来ました。

「天ケ城」の一番の見どころ撮りどころは、駐車場までの登りのワインディングロード沿いに展開される桜だろうと思っています。
この日も、ひっ切り無しに車が往来しておりました。
前日の休日、や、この日も夜桜見物で、このルートは渋滞したようです。
日曜日は県道分岐から１時間かかった方もいらしたようで「Ｘ」に書かれておりました。
総じて急坂の登坂なので、渋滞の運転は辛そうです。

丁度、お昼時だったので駐車場もほぼ満車でした。
なんとか駐車出来、まずは徒歩で来た道を降りて道路沿いの桜を撮影した。
赤い色の花は「ハナモモ」の花です。




次は、クルメツツジ（品種：イマショウジョウ）と桜のコラボの撮影。


次は、天守閣をいれて・・　
気付くと毎回同じような写真をとっているような・・・マンネリ進歩が無いのであった（笑）
今日の時点で、満開でしたが、風が吹くと　早く咲いたものでしょう　花吹雪も見られた。