日々ブログ MORIMORI @宮崎県

高解像(1920pix幅)写真を交え 宮崎県観光/情報などを中心に紹介

【当サイト内検索・画像検索含む】

FB・twitter フォロー / Youtubeチャンネル登録お願いします(^^)

最新20記事リスト表示

【2024/6/28更新】えびの高原 県道1号の新ルート 火山ガス 通行止め?解除?

Posted morimori / 2024.05.31 Friday / 07:39


【2024/6/28 関連情報追記】
6/28付宮日新聞によると、宮崎県は硫黄山周辺の火山ガス濃度が立ち入り基準の濃度を下まわった為、6月29日(土)30日(日)は開放すると発表したようです。

【2024/6/22 関連情報追記】
宮崎県県の発表(6/19 - 20の火山ガス測定値)でも、二酸化硫黄が相変わらず基準値を上回っているようです。

硫黄山周辺道路(県道1号)沿いの火山ガスが発生部分


宮崎県は翌週の6月6日付けで6月8日(土)から6月9日(日)の暫定開放の再開を発表したようですが、6日夜から再び立入規制基準を超える危険な濃度の火山ガス(二酸化硫黄)を検知、暫定開放中止を継続したようです。

【2024/5/31 関連情報追記】
小林市方面からえびの高原(ミヤマキリシマ) / えびの高原方面→小林市(出の山公園のホタル見学など)予定の方は留意
土日限定で屋根のある車両/時間限定で通行を開放している霧島連山・硫黄山周辺の県道小林えびの高原牧園線(県道1号)について、宮崎県は規制基準を超える濃度の火山ガスを継続して検知したため 2024年6月1日(土), 6月2日(日)は道路開放の中止を決めたようです。

※ミヤマキリシマは、2024/5/29現在、韓国岳で3分咲き、えびの高原つつじヶ丘、大浪池で見頃との事です。
※「出の山ほたるまつり2024」は、予定通り5月31日(金)と、6月1日(土)に開催予定とのことです。
昨年(2023年)の記事ですが・・・
出の山ほたるまつり2023

この区間は小林市〜えびの高原間の重要な観光ルートで、県は変則的な形で通行を可能にしましたが、火山ガスの影響で昨年も6月から半年にわたって通行止めになっておりいました。

「当分の間、土日の解放を中止します。」との事ですので、しばらくはかかると思います。

思えば、昨年2023年も6月第一週(6月3日)に火山ガスの影響で通行止めになっておりますが、単なる偶然?
ミヤマキリシマの時期に合わせて硫黄山がガスを出すとか?(そんな訳ないでしょうけど・・。)

さらに・・指定管理者が変った「えびの高原ホテル」(旧県営えびの高原荘)が6月1日オープン本格開業するのに・・

硫黄山 えびのエコミュージアムセンターより
硫黄山 / 韓国岳 えびのエコミュージアムセンター2F展望フロアより
続きを読む>>

【終了】2025年版「みやざき観光カレンダー」用写真募集(6/1-8/18)

Posted morimori / 2024.05.25 Saturday / 06:59


宮崎県観光協会では、今年も来年 2025年 (令和7年)版の「みやざき観光カレンダー」の表紙や各月を飾る写真を一般公募しました。

2025年みやざき観光カレンダー フォトコンテストに応募してみてはいかがでしょう!

2025年版「みやざき観光カレンダー」用写真募集チラシ
続きを読む>>

「みんなの西都原フォトコンテスト2024」 投票最終日見学 

Posted morimori / 2024.05.21 Tuesday / 20:47


以前、このブログのフォトコン情報で、宮崎県立西都原考古博物館が主催する、西都原考古博物館20周年記念特別企画、「みんなの西都原フォトコンテスト2024」の情報を当ブログ当fecabookpageに記載しました。

「みんなの西都原フォトコンテスト2024」は、主催者や特定の審査員が選び決定するものではなく、西都原考古博物館内の特別展示室に応募者全員の写真を展示した上で、来館した方「みんな」に票を投じてもらい賞を決めるものでした。

みんなの西都原フォトコンテスト2024(展示会場の様子)
みんなの西都原フォトコンテスト2024(展示会場の様子)
(著作権上問題なさそうなアングル・解像度で撮影)


投票は、西都原考古博物館にいらした方が入口で一人一枚配られる丸い赤丸のシールを、台紙にある写真の横に貼るものでした。

投票は赤丸シールを貼る

当初、Web上でも投票出来るようにする予定でしたが、来館者限定だけの投票に一本化したようです。
おそらく、多重投票、知り合い仲間のなれ合い ご贔屓投票、組織的関係の投票等々・・ネット投票では払拭出来ないと判断したのだろうと想像します。

当初、ネット投票も並行して行う旨、発表された時、ネット投票はやめた方が良いのでは?と思っておりました。

丸印のシールを貼るのは、極めてベーシックな手法ですが、多少なりとも人の目が介入することで、不正や、慣れあい投票の抑止力効果はあるでしょうし、それもアリだろうと思っておりました。

近年インスタグラムなどで、写真収集目的・Webコンテンツ充実やPR目的の一つとして主催されるフォトコンテストなど散見されすが、殆んど応募したことはありません。

このフォトコンテストは、宮崎県の関連するものですし、賞品こそありませんが、一般の方の票で決めるとのことでしたので、賛同、応募上限の3枚を応募しておりました。

応募したのは
  • 古(いにしえ)の夕陽(第三古墳群の夕景)
  • 花の西都原「春」(菜の花と桜)
  • 花の西都原「秋」(秋のコスモス)
でした。

来館者の投票期間は、4月20(土)~5月19(日)まででした。
展示期間は、6月23日(日)までとの事でした。

どんな作品が応募されているか、また、自身の作品への投票結果にも当然興味がありましたので、投票最終日 5/19 に見学して来ました。

みんなの西都原フォトコンテスト2024(展示会場の様子)
みんなの西都原フォトコンテスト2024(展示会場の様子)2024
(著作権上問題なさそうなアングル・解像度で撮影)
続きを読む>>

日本のひなた宮崎県
PAGE TOP