【 2/5 追記 】
2020年 年間ランキングの結果
餃子購入額
1位 浜松市 3,766円
2位 宇都宮市 3,693円
3位 宮崎市 3,670円 でした。
差は僅かだったようです。一位という冠は欲しかったですね。
餃子購入頻度では宮崎市が全国1位だったようです。
餃子を一番よく(頻繁に)買って食べているという意味では「宮崎市」が一位って事ですね(^^) / 追記おわり
宮崎市 2020年上半期 餃子購入頻度・支出金額で日本一
毎月 統計局から発表されている「家計調査」の「ぎょうざ」購入頻度・支出金額を、焼き餃子協会で2020年上半期データを独自に集計したところ、
2020年上半期は宮崎市が購入頻度・支出金額で日本一となっていることがわかり、昨年話題になりました。
「二冠」獲得は史上初とか。
2020年1月〜6月の
平均支出金額ランキング
1位 宮崎市(1,917円)
2位 宇都宮市(1,886円)
3位 京都市(1,635円)
4位 浜松市(1,522円)
5位 大津市(1,479円)
全国平均 1,083円
100世帯1月あたりの平均購入頻度
1位 宮崎市(472回)
2位 松江市(434回)
3位 大津市(423回)
4位 大分市(418回)
5位 堺市(418回)
全国平均=351回
宮崎市では、年間日本一をめざしてキャンペーンなども
宮崎市では、年間一位を目指し、餃子を食べよう!と、昨年後半から結構、餃子を食べて日本一にしよう!みたいなPR、キャンペーンが行われておりました。
宮崎市観光協会サイトには、
餃子のページもありました。
以下一部引用
宮崎市として初となる「餃子購入額」「餃子購入頻度」の全国1位となったのは、あくまで、6月までの上半期。
関係者悲願の年間1位奪取に向けてのラストスパートはこれからです。
今日の献立に迷ったら・・・お土産に迷ったら・・・ 是非是非、餃子を!!!
あなたの1パックが、年間1位へ、そして「餃子の街 宮崎市」への足掛かりとなります。
乗じて、頑張って餃子を食べた方も多くいらっしゃるかも知れませんが・・
ランキングに寄与するのは「家計調査」に選ばれた家庭だけ
このランキングは、国の「
家計調査」のデーターを元にしておりますので、
誰が購入してもランキングに寄与するってわけではありません。
「家計調査」とは、一定の統計上の抽出方法に基づき選定された全国約9千世帯の方々を対象として,家計の収入・支出,貯蓄・負債などを毎月調査しているもので、この選定された方々が購入した餃子のみデーターに反映されるのです。
さらに「家計調査」には、種々のカテゴリーがあり、「ぎょうざ」のカテゴリーに入るのは、スーパー等で販売されている生餃子、焼餃子及び餃子テイクアウト専門店のテイクアウトを含むもののようです。
家庭で良く食べるであろう、冷凍餃子は「冷凍食品」のカテゴリになる為、ぎょうざには反映されないようです。
宮崎では著名な「
ぎょうざの丸岡」はテイクアウト専門店なので「ぎょうざ」のカテゴリーになると思いますが、中華料理店等の持ち帰りは別のカテゴリー(外食系?)になるようで対象外のようです。
この辺りは、申告する側の判断もありそうですし、やや曖昧な感じも無きにしも非ずですが・・。
一定のキャンペーン効果は期待出来るかと
PR、キャンペーンを目に、耳にすれば、宮崎市の「家計調査」の対象となっている方も協力、いつもより餃子を食べる頻度が高くなる可能性あるでしょうし、一定の効果はあったのだろうと思います。
トップ3に入るようなところはどこも行っているのではないでしょうか、餃子で有名な宇都宮とかは、絶対負けてられないでしょうしね。
年間ランキング日本一は?
後半、月単位で宇都宮市か浜松市か?に抜かれたみたいな事を目にしましたが、はたして年間ランキング日本一はどこだったのだろう?