このブログ記事は、
facebookPageに掲載したものの補足(補強)版です。
満開の「大坪の一本桜」を見学した後。いつものように西都原へ向かいました。
大坪の一本桜と西都原間は、車だと意外に近いです。
一面に咲く菜の花は満開見頃でした。
鬼の窟古墳周辺から見てまわりました。
まずは定番撮影位置(鬼の窟古墳東側)で
まずはいつもの定番位置(鬼の窟古墳東側)で見学&撮影。
ここは、東側から西に向かい撮るので、午前中の撮影が最適、午後2時頃を過ぎると、空の色が映えないものとなってしまいます。
西都原古墳群の菜の花(鬼の窟古墳 東側より)
下の写真は、散策の道を遠くまで撮るべく、もっと高い位置から撮りたかったのですが、高い位置から撮ると、菜の花の葉の緑が強調され花が沈んでしまうようなので地上3m程のところから撮りました。
西都原古墳群の菜の花(鬼の窟古墳 東側より)
西都原の台地に一面に広がる菜の花畑。
黄色い花は見ているだけで元気が出ますね。
思えば家畜伝染病「口蹄疫」で宮崎県民全体が沈み込んでいる時、「ひまわり」が元気付けてくれたように、今は「菜の花」が、がんばれよー、負けるんじゃないぞ!と励ましてくれているようでした。
菜の花畑の中には散策路もあり、菜の花独特の酸っぱい香りを楽しみながら散歩も楽しめます。
家族で歩くもよし、カップルで歩くもよし、ボッチで歩くもよし。
西都原古墳群の菜の花
西都原古墳群の菜の花
西都原古墳群の菜の花
西都原古墳群の菜の花