日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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クリスマスに「青島 YELL 〜歌と花火のChristmas、頑張れ!東京オリパラ、国文祭・芸文祭〜」

Posted morimori / 2020.12.04 Friday / 07:28


12月25日(金)に宮崎市青島の「こどものくに」で、「青島 YELL 〜歌と花火のChristmas、頑張れ!東京オリパラ、国文祭・芸文祭〜」が開催されるようです。

主催:公益財団法人 宮崎県観光協会
企画・制作:テレビ宮崎商事株式会社・株式会社MRTアド

青島 YELL 〜歌と花火のChristmas、頑張れ!東京オリパラ、国文祭・芸文祭〜


コンセプト

「音楽と花火のロマンティックな夜を青島とお家で過ごそう!」
宮崎の代表的な観光地でもある青島そしてこどものくに
海幸彦・山幸彦伝説にもなったここ青島の夜空とあなたのリビングに
コロナゼロ(5670)への願いを込めた総計5670発もの花火が打ち上がり日本中にYELLを送ります!

さらに宮崎ゆかりの音楽アーティスト達が奏でる特設野外ライブの模様をクリスマス生配信!
2020年は音楽アーティストにとっても私たちにとっても苦境の年となっていますが、
日南海岸の潮騒とともに冬の夜空を彩る青島の花火に心を癒されながら
2021年の幕開けに向けて心に火を灯すような魂の歌声が世界中に響き渡ります!

日程:2020年12月25日(金)
時間:開場 16:00 / 開演 18:30 〜 20:00
会場:こどものくに(宮崎県宮崎市青島1-1-1)

出演アーティスト:(公式サイト・Youtubeにリンク)
 アルケミスト【Youtube】アルケミストチャンネル
 NOBU【Youtube】NobuVEVO
 ハジ→【Youtube】HAZZIE Channel。 / ハジーちゃんねる。

花火:総計5,670発(コロナゼロ)
東京オリパラ2020聖火ランナー候補者による花火の点火式とコロナゼロ(5670)への願いを込めた総計5,670発の花火の打上げ。

花火の上がる場所(想像):青島ビールまつりの時と同じなら、花火はおそらくステージの後方であげると思います。

料金・券種
青島 YELL 〜歌と花火のChristmas、頑張れ!東京オリパラ、国文祭・芸文祭〜 3

Aブロック(椅子席)一般 \3,000(税込) 駐車場付き \3,500(税込)
Bブロック(椅子席)一般 \2,000(税込) 駐車場付き \2,500(税込)
Cブロック(シート席) 一般 \2,500(税込) 駐車場付き \3,000(税込)

会場マップ(画像は公式サイトより)
エリアマップ(公式サイトより)

※席は先着順
※Cブロックのシート席に関しては、W600×D900のシートを配布。(椅子はない)
※小学生以下無料(大人1名につき小学生以下無料)
小学生以下のお子様連れの方は【一般+小学生以下1名】の券種をご購入の事。

有料配信も行われる  \2,000(税込)

駐車場
  • 無料駐車場&無料シャトルバス ひなた宮崎県総合運動公園の中央第1駐車場(ひなた武道館前)
  • 有料駐車場付きチケットを購入してコドコウ駐車場に駐車(ANAホリデイ・インリゾート宮崎の斜め前あたり)
    ※駐車場付きチケットに関しては、1台につき1枚購入すればよい。
    例)4名Aブロックの場合、Aブロック駐車場付き×1枚とAブロック×3枚


チケット
ローチケで発売中
コロナ対策の観点から連絡先の登録をいただく必要があり、インターネット販売のみの対応。(Loppiでの申し込みはできないようです。)

公式サイトによると“近日中に電子チケットも販売いたします。
感染症対策の観点から、電子チケットのご購入を推奨いたします。”との事。


金曜日ですかー、勤務日で市外の方は、時間的に厳しいのではないかなぁー
プレミアムフライデー」で早期退社出来ると良いのでしょうけど、師走ですしね・・。
結構冷えると思いますので、ホッカイロの準備など寒さ対策は万全に!

新型コロナウイルスの感染状況などで、ここに記載した内容は先々変更になる事も予想されます。

詳細・最新情報は下記公式サイトでご確認をお願いします。



続きを読む>>

日向市東郷町 / 児湯郡都農町 / 都城市高崎町(2) / 小林市野尻町/宮崎市田野町で高病原性鳥インフルエンザ(合計33万5000羽)

Posted morimori / 2020.12.03 Thursday / 23:23


更新・その他の情報
  • 2021年2月06日 新富町の養鶏場(採卵鶏約24万羽)で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生。PCR検査の結果、7日朝7時、疑似患畜と確定。県内では今シーズン11例目。

  • 2021年1月30日 宮崎県は、新富町の採卵鶏農場(8万羽飼育)で鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたと発表。

  • 2021年1月22日午前0時、最後に残っていた制限区域が解除され、移動などの制限はすべてなくなりました。

  • 12/18 宮崎市で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の発生(約3.4万羽)

  • 12/14日未明、日向市美々津の養鶏場(4.6万羽)で簡易検査で陽性が確認されたと発表。

  • 12/14 宮崎市田野町甲の採卵鶏を飼養する養鶏場で確認された。約12.6万羽(採卵鶏)(発生農場:7万羽、関連農場:5.6万羽)

  •  令和2年度 高病原性鳥インフルエンザ国内発生事例について(農水省)

  • 12/9記 その後
    7日 宮崎4例目 都城市高崎町(約6万羽)
    8日 宮崎5例目 小林市野尻町紙屋(約4.3万羽)
    で発生。
    いずれも3例目の農場に近いが、往来等は無いとの事。
    詳細は県サイトをご覧ください。)
  • 宮崎県における高病原性鳥インフルエンザ発生状況(令和2年12月4日現在)PDF(宮崎県農政水産部)
  • 防疫作業には、地元市町職員等に加え、自衛隊、JAグループ、県建設業協会、県トラック協会など関連団体・企業及び国(国土交通省、農林水産省)等が協力。
  • 今回発生した、3ブロイラー養鶏場はいずれも今年、県が国の飼養衛生管理基準により立ち入り検査を行い「行政指導の必要は無い」と判断されていた。
  • 12/3 19:00 今回発生した3農場の鶏の処分・埋却・発生農場の防疫措置はすべて完了している。
  • 12/3 今回、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認確認された3つの養鶏場の地図を見ると、いずれも近くに川があります。やはり渡りの水鳥が関係しているのでしょうか・・(渡り鳥のシーズンピークは来月にかけて続く、心配です。)
 
/ 追記おわり


11月5日香川県三農市で今年初の「高病原性鳥インフルエンザ」が発生、以降 香川県内で12月2日までに、10農場で発生している。
11月25日には、兵庫県淡路市、福岡県宗像市の養鶏場でも発生した。

全国一のブロイラー飼養羽数(約2800万羽 2019年2月1日時点)を誇る宮崎県では、過去の教訓を生かしつつ、防疫体制を整え、備えていたが、それでも今回 日向市東郷町、都農町、都城市高崎町の養鶏場において発生。余談を許さない状況が続きそうです。

【2020年・1例目】日向市東郷町の養鶏場(4万羽)

所在地:日向市東郷町下三ケ2225

経緯
  • 11月30日、13時20分に当該農場において、死亡鶏が増加した旨、延岡家畜保健衛生所が通報を受け、農場立入検査を実施。
  • 同日、16時10分に延岡家畜保健衛生所が当該農場において、鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
  • 同日、18時45分に宮崎家畜保健衛生所において、当該農場から持ち帰った検体について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
  • 12月1日、3時30分に宮崎家畜保健衛生所における確定検査(PCR検査)の結果、H5亜型の遺伝子が確認され、この結果を農林水産省に送付したところ、同日(12月1日)4時30分に高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。
  • 12月1日
     4:30 防疫措置開始
     20:40 殺処分終了
     21:00 殺処分鶏の埋却終了
  • 12月2日
     15:30 発生農場の防疫措置完了(農場内の清掃・消毒等)
    ※農場での防疫措置に係る動員者延べ約440人
  • 12月2日 農林水産省は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門における検査の結果、本日、高病原性であること及びH5N8亜型であることを確認し、高病原性鳥インフルエンザの患畜であると判定。
  • 今後のスケジュール(最短の場合)
    搬出制限区域解除:12月13日
    移動制限区域解除:12月24日午前0時

搬出制限区域内(半径10Km以内)には16農場あり、鶏を飼育していない5農場をのぞく11農場で肉用鶏約55万3千羽を飼育

高病原性鳥インフルエンザの移動搬出制限
 移動制限搬出制限
区域半径3Km以内半径10Km以内
制限内容農場外への移動区域外への移動
防疫処置完了後の解除見通し最短21日最短10日
対象鶏、卵、飼料など


 鳥インフルエンザ消毒ポイント位置図及びリスト(12月1日16時時点)(PDF:529KB) (宮崎県サイト内)

この養鶏場は8月に稼働したばかりで鶏舎は新しく、県の立ち入り検査では「衛生面も含め改善指導の必要はない」とされていた。

養鶏場は川の傍のようです。

【2020年・2例目】都農町の養鶏場(3万羽)

所在地:都農町川北
経緯
  • 12月1日、13時30分に当該農場において、死亡鶏が増加した旨、宮崎家畜保健衛生所が通報を受け、農場立入検査を実施。
  • 同日、15時25分に同家畜保健衛生所が当該農場において、鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
  • 同日、17時00分に同家畜保健衛生所において、当該農場から持ち帰った検体について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
  • 同日、23時00分に同家畜保健衛生所における確定検査(PCR検査)の結果、H5亜型の遺伝子が確認され、この結果を農林水産省に送付したところ、12月2日0時30分に高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。同時刻、自衛隊に災害派遣を要請。
  • 12月2日
     0:30 防疫措置開始
     5:55 殺処分終了
     6:02 殺処分鶏の埋却終了
     15:05 発生農場の防疫措置完了(農場内の清掃・消毒等)
    ※農場での防疫措置に係る動員者延べ約250人
  • 12月3日 農林水産省は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門における検査の結果、高病原性であること及びH5N8亜型であることを確認し、高病原性鳥インフルエンザの患畜であると判定。
  • 今後のスケジュール(最短の場合)
    搬出制限区域解除:12月17日
    移動制限区域解除:12月24日午前0時

宮崎県は通常、殺処分10万羽以上で自衛隊に派遣要請するが、新型コロナウイルスの対応で人手が足りないため早期要請に踏み切ったとの事。

周辺は県内最大の養鶏場の密集地で搬出制限区域内(半径10Km以内)には166農場で約633万羽のニワトリが飼育されている。

 鳥インフルエンザ消毒ポイント位置図(12月2日10時時点)(PDF:215KB)(宮崎県サイト内)

県によると、今回の2つの養鶏場(日向市東郷町下三ケ、都農町川北)はおよそ20Km離れているほか、出入りする人や車両に共通点がないことから関連はないとみているようです。

この養鶏場も8月までに県の立ち入り検査が行われ「改善指導の必要はない」とされていた。

この養鶏場も近くに川があります。

【2020年・3例目】都城市高崎町の養鶏場(3万6000羽)

所在地:都城市高崎町笛水1-9、12
経緯
  • 12月2日、12時40分に当該農場において、死亡鶏が増加した旨、都城家畜保健衛生所が通報を受け、農場立入検査を実施。
  • 同日、14時40分に同家畜保健衛生所が当該農場において、鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
  • 同日、16時40分に宮崎家畜保健衛生所において、当該農場から持ち帰った検体について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
  • 同日、23時00分に同家畜保健衛生所における確定検査(PCR検査)の結果、H5亜型の遺伝子が確認され、この結果を農林水産省に送付したところ、12月3日0時30分に高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。
  • 12月3日
     0:30 防疫措置開始
     11:30 殺処分終了及び殺処分鶏の埋却終了
     19:00 発生農場の防疫措置完了(農場内の清掃・消毒等)
    ※農場での防疫措置に係る動員者は、延べ約310名(うち都城市から135名)。このほか、埋却や現地サポートとして県建設業協会及び地元消防団から約50名、都城市及び三股町から保健師等22名。
  • 12月4日 農林水産省は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門における検査の結果、高病原性であること及びH5N8亜型であることを確認し、高病原性鳥インフルエンザの患畜であると判定。
  • 今後のスケジュール(最短の場合)
    搬出制限区域解除:12月18日
    移動制限区域解除:12月25日午前0時


 鳥インフルエンザ消毒ポイント位置図及びリスト(宮崎県サイト)

養鶏場から半径3キロ内に設定される移動制限区域で12農場が約58万羽、半径3〜10Kmに設定される搬出制限区域内で82農場が約380万羽を飼育。

2例目となった都農町の養鶏場と出荷先が同じですが、県では、現時点で疫学的な関連性はないとしています。

この養鶏場も8月までに県の立ち入り検査が行われ「改善指導の必要はない」とされていた。
この養鶏場も近くに川があります。

この3件で終わると良いのですが・・。

それぞれの養鶏場から半径10キロ以内では、ニワトリや卵の出荷が制限されていて、対象になるニワトリの数は1100万羽余りに上っています。

宮崎県の鳥インフルエンザ発生情報ページ

 高病原性鳥インフルエンザ > (令和2年度)宮崎県内での発生に関する情報(宮崎県サイト)


2011年の発生では県内13農場、約102万羽を殺処分

宮崎県内で、高病原性鳥インフルエンザが初めて確認されたのは、2007年1月、日向市東郷町でした。
発生当時、たまたま隣の美郷町南郷で開催されている「師走まつり」見学に行く際、国道沿いに消毒ポイントがあり、待機中だったのか、ニューズ映像でしか見たことのなかった白い防護服を着た方の集団を見かけたのを今でも鮮明に思い出します。
(今回発生したのも同地区のようですが、水鳥が飛来しやすい環境なのだろうか? またまなのだろうか?)

その後、2011年の発生では県内13農場、約102万羽が殺処分されました。

我が国における鳥インフルエンザの分類

鳥インフルエンザは、A型インフルエンザウイルスが引き起こす鳥類の疾病です。
我が国の家畜伝染病予防法では、病原性の程度及び変異の可能性によって、
高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)、低病原性鳥インフルエンザ(LPAI )及び鳥インフルエンザの三つに分類されています。

平成23年4月の同法改正前は、高病原性鳥インフルエンザ(強毒タイプ・弱毒タイプ)と鳥インフルエンザに分類されていましたが、法改正を機に国際獣疫事務局(OIE)が定めている国際的な基準に合わせるため、現在の分類に変更されました。 

鳥インフルエンザの種類


鳥インフルエンザの種類


我が国における鳥インフルエンザの分類(農林水産省サイト)より引用

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テゲバジャーロ宮崎の最終戦(対戦相手 いわきFC)を、ひなた陸上競技場で観戦

Posted morimori / 2020.11.29 Sunday / 23:25


本日、ひなた宮崎県総合運動公園内「ひなた陸上競技場」で開催されたJFL「テゲバジェーロ宮崎」の最終戦の応援に出かけました。

試合は3:0で「いわきFC」に快勝、「テゲバジェーロ宮崎」は有終の美を飾りました。
最終成績は8勝4分け3敗の勝ち点28。
JFLで過去最高の2位で戦いをしめくくりました。

「テゲバジャーロ宮崎」は先日、既に念願のJリーグ(J3)昇格が決定しておりますので、リラックスして見られました。
おそらくメンバーもプレッシャー無く平常心で試合に望めたのではないでしょうか。

テゲバジャーロ宮崎 2020年 最終戦にて


テゲバジャーロ宮崎 2020年 最終戦にて


元サッカー日本代表の名波浩さんも来場、知事と一緒にキックインセレモニーに参加

テゲバジャーロ宮崎 2020年 最終戦にて


テゲバジャーロ宮崎 2020年 最終戦にて


テゲバジャーロ宮崎 2020年 最終戦にて


テゲバジャーロ宮崎 2020年 最終戦にて
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日本のひなた宮崎県
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