日々ブログ MORIMORI ＠宮崎県

【 関連情報追記 】
➡　宮崎県の『宮崎オススめし総選挙』　結果について、いろいろ感じたこと　
　/　追記おわり


「宮崎オススめし総選挙」は宮崎県が主催（主幹：フードビジネス推進課）、県民の皆様がおすすめする宮崎県内の「あの店のこのメニューがおいしい」という情報を、投票する企画です。

投票された方の中から抽選で豪華賞品が当たります。


投票はお薦めする飲食店とメニュー、そのメニューを推す理由（ボリューム、味、コストパフォーマンス、食材、店の雰囲気など）を記入。

投票期間：平成28年10月1日（土曜日）〜10月31日（月曜日）
投票方法：FAXで投票　WEB（スマホ・PC）による投票　他
投票回数は、通して1人1回のみ。
投票者は、宮崎県内に在住の方に限る。
宮崎県内の飲食店が対象。ジャンル問わず。



➡　チラシ表・　裏(fax応募用紙)

以前、このブログ記事でも紹介しましたが、宮崎自動車道の山之口サービスエリアにで整備をすすめてきた山之口スマートインターチェンジ（ＩＣ）が明日、9月24日(土)15:00に開通します。

　➡　以前書いた記事　

※　スマートインターチェンジは、ＥＴＣ搭載車専用に設けられるインターチェンジで、現金などでは利用出来ません。

スマートインターチェンジはゲートを通過する際、通常のインターチェンジとは異なり、一旦停止が必要です。


山之口スマートインターチェンジ（ＩＣ）は田野ＩＣ〜都城ＩＣ間に位置。国道269号から24時間出入りできる。

宮崎ＩＣ〜山之口スマートＩＣ通行料金

普通車：920円（休日深夜割引適用時640円）
大型車：1420円（同990円）

都城市にお住まいの方で、お車にＥＴＣを取付てらっしゃらい方は、都城市から5,000円のＥＴＣ普及促進助成金も出るようですので、この機会に取り付けてはいかがでしょう。
　
　

国土交通省は、問題となった。三菱自動車とスズキの燃費不正問題を検証するため、公正な第三者である独立行政法人自動車技術総合機構において、実車を使い燃費・排出ガスの確認試験を実施。

三菱自動車は、「ミラージュ」「アウトランダー」「RVR」「パジェロ」「デリカ(D5)」など、先の検証でで不正がわかった軽自動車を除く現行生産モデル９車種。

スズキ自動車は、「アルト」「ハスラー」「スペーシア」「バレーノ」「ソリオ」など現行生産モデル26車種。

スズキ車すべてクリア・三菱自動車は８車種不適合

確認試験の結果、スズキについては、すべてのモデルでカタログ値を上回る燃費性能を記録。
三菱については、「ミラージュ」「アウトランダーPHEV」「デリカD:5」など８車種を、不正に算出された燃費の測定値を表示したまま販売していた事実が明らかになった。
三菱自動車はミラージュに至っては再測定すらせず、４年前に測定した数値を流用国土交通省に提出していたとのこと。


三菱自動車はこの結果を受け、該当するモデルは正しい燃費値を申請、対象車両ユーザー合計台数７万５２４１台に対して燃料代の差額や自動車関連諸税の増額分などに対して損害賠償金を支払うこと、該当モデルの販売を一時停止することを発表している。