日々ブログ MORIMORI ＠宮崎県

宮崎県プレミアム付食事券

既に当ブログでも紹介しておりますが、宮崎県は、感染症対策に取り組む飲食店の積極的な利用を促すため、市町村ごとに使用できるプレミアム付食事券を予約販売しています。

「宮崎県プレミアム付食事券」は、宮崎県内一律の共通券ではなく、購入した市町村で使える食事券です。

宮崎市エリアは、宮崎商工会、清武、生目、田野、高岡、佐土原でインターネット、および電話予約販売が行われました。
宮崎市エリアの場合、販売数割り当て数は、宮崎商工会が圧倒的に多く、その他の商工会は、期間、数とも僅かだったろうと思います。
当方は、清武町商工会が一番アクセスしやすいので、清武町商工会を予約の上、購入してきました。

「宮崎県プレミアム付食事券」の販売は、購入時の「密」を避ける為、先着の予約販売で（※現在は一部予約無しで販売している市町村もあります。）、時間は30分刻みになっています。

私が出向いた際には、他に購入者は居ませんでしたので、窓口で名前を告げ、担当の方が予約名簿をチェックの上、販売と、スムーズに進み、商工会へ入って出るまで、１分もかからない位、実に効率的、清武町商工会で最後の方の日を選んだのは良き選択でした。


　

先日、宮崎市の「椿山森林公園」のアジサイを見学して来ました。
椿山森林公園のアジサイ自体は、それ程でもないのですが、山々の景観も良く、ウォーキングを堪能しました。

コロナ自粛で運動不足な今日この頃、「アジサイウォーキング」はいかがでしょう。

当方が今回歩いたコースや、アジサイの拡大写真などは、以下のWEBPageに掲載しました。

➡　椿山森林公園のアジサイ

　

【 7/8 追記 】
国文祭・芸文祭みやざき2020の新しい会期は、2021年7月3日〜10月17日に決まったようです。



【 6/24 追記 】2020年10〜12月に宮崎県で開催予定だった　国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭（国文祭・芸文祭みやざき2020）は、来年2021年7月上旬〜10月中旬に延期することが、国と県より発表されたようです。

開催規模が縮小になる可能性もあるとの事。

来年は和歌山県で10月30日〜11月21日開催が予定されており年に二回の開催となる。

関連情報ですが、以前、当ブログでも紹介、当方も写真提供している、県総合博物館で開催予定の企画展「みやざきの神楽」が、国文祭芸文祭も関連する企画展という事で、気になっておりましたが、先日、6月21日付宮崎日日新聞の、国文祭芸文祭に関する記事の中では、以下のように記載されておりました。

県総合博物館（宮崎市）は企画展「みやざきの神楽」を予定通り10、11月に開く方針。
「多数の資料を借用する予定で、会期をずらす調整が難しい」と説明する。

「国文祭・芸文祭みやざき2020」は延期が決定しましたが、「みやざきの神楽〜神々への感謝と祈り〜」は、今のところ、予定通り開催されるものと思われます。　/追記おわり


6月11日、河野知事は、10月17日〜12月6日の日程で開催予定の「国民文化祭」、「全国障害者芸術・文化祭」（国文祭・芸文祭みやざき2020）について、思ったような準備ができず予定通りの開催は難しいとして、今年の開催は断念、来年の開催を目指していることを明らかにした。

両祭は、参加者が例年１００万人規模の文化の祭典。県実行委は会期中、「記紀・神話・神楽」「国際音楽祭」「若山牧水」「食文化」にフォーカスしたプログラムや障がいのある方が主役となった芸術文化プログラムに加え、全26市町村でそれぞれの地域の特色を生かしたプログラムの実施を予定していた。

知事は、規模の縮小などは考えていないとした上で、開催時期については、「現実的に来年のどこかでということで話は進んでいる」と、来年度の開催を含めて、国などと調整していることを明らかしたとの事です。