日々ブログ MORIMORI ＠宮崎県

【 追記 】

宮崎・大分旅行助成　新規予約の　受け付け再開

新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ観光業界への支援策として、本県と大分県で展開する旅行キヤンぺーン「宮崎←→大分おとなり割」について、両県は1日、中断していた新規予約の受け付けを再開した。
受付期間は当初から1カ月延長され、10月31日までとなる。


　宮崎県は、新型コロナウイルスの経済対策「旅して応援！」キャンペーン第二弾として、宮崎県、大分県の皆様が相互にお得な旅行が出来る「宮崎⇔大分おとなり割」を13日の出発分から適用すると発表しました。

〜　地獄めぐり　海地獄（大分）〜

「宮崎⇔大分おとなり割」を利用するには、宮崎・大分の指定販売店舗（下段関連リンク先記載）での購入が必要です。

利用条件：大分県行き旅行商品の購入は、宮崎県内在住の方、宮崎県行き旅行商品の購入は、大分県内在住の方に限ります。(旅行商品を購入する際に、在住者であることを確認させていただく場合があります。)
期間：7月13日(月)〜9月30日(水)出発分まで
割引：宿泊費は1人1万円以上の商品でで5千円が割引、日帰りは1人5千円以上の商品で2500円割引となる。

宮崎・大分両県が２千万円ずつ予算化しており、約７千人の利用を見込んでいるとの事。
キャンペーンは、予算枠が埋まり次第終了しますので、お早めに。


　

JR宮崎駅西口に複合商業施設「アミュプラザみやざき」を建設中の「JR宮崎シティ」は8日、「アミュプラザみやざき」を11月20日に開業させると発表。

アミュプラザの一部である宮崎駅高架下の「ひむかきらめき市場」は10月14日に先行しリニューアルオープン。
宮崎駅側のビル「うみ館」、西側のビル「やま館」は11月19日にプレオープンイベントを開催、11月20日にオープン予定との事。

新型コロナウイルスの影響で、店の関係者の準備のための宮崎出張が制限されたことなどより、全体のオープンは当初予定より数週間遅れたようです。

※「アミュプラザみやざき」は、宮崎交通（宮崎市）とJR九州（福岡市）が共同開発するJR宮交ツインビルのメーン施設。
宮崎市が電動で市街地を回遊するグリーンスローモビリティの導入を決めるなど、中心市街地と連動した活性化の期待が高まっています。

６月末現在、工事の進捗率は、うみ館が７７％、やま館が７３％との事です。　
７/９現在、足場や覆いもだいぶ撤去されておりました。

　　

昨日の豪雨で被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げます。

　今回、被害の大きかった、人吉市から〜八代市にかけての球磨川沿の道は、熊本へ行く際などに良く通っておりました。

昨日の朝、インターネットで関連ツイートを見ていると、何度か参拝した事のある、人吉市の「青井阿蘇神社」の禊橋前にある石の鳥居が水没してほんの一部しか見えなくなている写真があり、衝撃を受けました。

青井阿蘇神社のある境内は下の道路から石段をいくつか登った、数メートル上にあったと思うので、社殿はぎりぎり大丈夫かも？と思っていたのですが、今朝の読売新聞ニュースを見ると、
"拝殿の床上１メートルの高さまで濁流が流れ込んだ。

同神社の門前にかかり、国登録有形文化財に指定されている「禊（みそぎ）橋」は欄干が損壊した。"　とありました。

関連画像（ツイートリンク）
https://twitter.com/toraisana/status/1279581644488204288
https://twitter.com/masa_yagami/status/1279587076288073729

いち早い復旧を祈りつつ、以前撮影した青井阿蘇神社の写真を紹介します。

禊橋

国指定　登録有形文化財
大正／1921　コンクリート造3連アーチ橋、橋長27m、幅員3.8m

一番水が増した時には写真の禊橋最上部付近まで来たようです。