日々ブログ MORIMORI ＠宮崎県

今年も、宮崎県宮崎市田野町の「大根櫓(やぐら)」で大根干しが始っています。
大根を１本丸ごと干す大根やぐらは同市田野町や清武町で冬の風物詩となっており、２０２１年には、日本農業遺産に認定されました。

田野町の大根やぐらの二ヵ所では、夜はライトアップも行われ、新たな冬の風物詩ともなっています。

第10回　宮崎市 田野町 大根やぐら ライトアップ　期間　場所(地図)

令和7年(2025)12月19日（金）〜2026年1月18日（日）
時間：18時〜22時
大根やぐらは、2色（白・橙）と７色（虹色）で色鮮やかに点灯

今年で10回目となる、ライトアップ場所は昨年同様、以下の２ヶ所のようです。

田野地区交流センター北分館近く
➡ Google Map

県道336号宮崎田野線沿線　法光坊地区
➡ Google Map

２ヶ所は昨年も行きましたが、田野地区交流センター北分館近くは駐車場も広く、分かりやすかったのですが、県道336号沿いの大根やぐらは、時間帯により、車の通行も多い道路ですし、夜は辺りは真っ暗、駐車場もそれ程広くないので見つけるの難儀しました。周辺近くなったらスピードを抑え、注意しながら走行を・・・。

あと・・　干し大根は、一定期間後収穫干し替えが行われるので間が空く場合もあり、雨や雨予報の際にはシートを被せる時もあります。
見学の際には、端境期チェックや、天気のチェックも重要です。
当方が昨年訪ねた際は、やぐら全部に干して無く、間が抜けた状態でした。どういう訳か運が悪く・・毎回そうなのです（トホホ）

以下の写真は、過去に撮影したおなじ田野町ですが別のライトアップです。

気になる、宮崎日日新聞の記事と写真

12月22付　宮崎日日新聞に、点灯式が行われた記事があり、「やぐら内で撮影を楽しむ家族連れの姿の姿もあり・・」といった文と共に大根やぐらに入り幻想的な雰囲気を楽しむ家族連れの写真が掲載されておりました。
田野・清武地域日本農業遺産推進協議会　公式サイトには、やぐら内は許可なしに立ち入り禁止と書いてあったかと思います。（下段に引用記載）
点灯式の日のようですし、主催者もいたと思いますので、特別に入って良かったのでしょう。
ただ、新聞記事や写真・新聞の提携したネット記事などを見て入っていいんだと勘違いし、写真をインスタなどに投稿、さらなる拡散がなければ良いのですが・・。

ＭＲＴニュースでは、テロップで敷地内は立ち入り禁止と書いてあるようです。

おそらく、防犯上のことと、食べ物ですし、衛生上のこともあるのだろうと思います。
昔、田野町の別の場所の大根やぐらのライトアップで、こんな掲示を見たことがあります。


今晩、12/23(火) ＮＨＫ宮崎、夕方の情報番組「てげビビ」でも田野町の大根やぐらを紹介する中継があるみたいです。

【追記】➡ ＮＨＫ宮崎のお昼のニュースでも紹介されておりました。

数ヶ月前から ディスクトップＰＣに内臓の、セカンドドライブのＨＤＤ(6TB)が寿命のようで、HDD/SSD診断アプリ「診断ミレル」が異常を知らせるアラートを出していた。

➡ HDD/SSD診断アプリ「診断ミレル」I-O DATA（アイ・オー・データ）提供(無料）

【正常】→【注意】→【危険】

と段階を経るようですが、「注意」は無く、アラートはいきなり「危険」だったような気もします。

壊れた内臓のＨＤＤは、専ら写真データーやWebのデーターの保存目的で使っており、さらにこれらのデーターは外付けＨＤＤ２台でバックアップ保存している。

Windowsやプログラム・アプリケーションなどは、メインのＣドライブのＳＳＤに格納しているので、内臓のＨＤＤが壊れても特に問題はないはずでしたが・・
さにあらず・・何か影響しているようで、突然、文字認識のアプリが開かなくなったり、画面がフリーズするようになった。
終いには終了から電源が切れるまで５時間以上かかったり・・再起動するとスキャンディスクで数時間待たされたり。

単に認識されなくなるだけだろうと・・後回しにしていたのですが、物理的に(ＨＤＤへの接続ハーネスを）取り外すと、正常に動くようになった。「バス」に何等かの影響を及ぼしていたぼだろうか？

ＩＯデーターサイトによると、HDDの寿命は3〜4年程度

HDDの寿命は商品や使い方によって変わるものの、一般的に3〜4年程度といわれています。購入後3〜4年で偶発的な故障が発生しやすくなるため、想定外の事態に備えて買い換えを検討しましょう。5年以上、問題なく使用できる商品もありますが、故障のリスクが高まります。

と記載されておりました。

一方では、一般的にＨＤＤの寿命は、約５年と言われており、半数が７年で壊れるという予想もあるようですが、まさしく、今回壊れたＨＤＤは５年前に購入したものでした。

このＨＤＤを購入した時は、日本のブランドが良いだろうと・・東芝製を購入したのですが（製造元は中国でした(-。-)）わかってはいましたがＨＤＤを使う分には、どこのメーカーのものを購入しても、ほぼ同じような運命を辿るのでしょう。

銀鏡神社大祭の夜神楽見学の際は、「西都市立銀上小・銀鏡中学校」（西都銀上学園）の運動場が、駐車場として例年無料開放されておりましたが、今年　令和７年　銀鏡神楽に訪れた知人の話にでは、今年(2025年)から有料駐車場（500円）となったようで現地でも連携が取られておらず、駐車場から社務所に料金を納めに歩いて行ったりと・・彼自身、戸惑ったようです。

駐車場が有料になる件は、私も全く知らなかったので、Webで検索してみると・・
12/17現在、「銀鏡神楽」の検索で最初に出て来る西都市観光協会の銀鏡神楽の案内ページでは 無料と書かれたままでした。

駐車場 有 （神楽期間中）
当日は銀鏡中学校の校庭が臨時駐車場として解放されます。
徒歩で5分程度　無料

同ページによると、公式サイトは　認定ＮＰＯ法人東米良創生会のようですが、当方の検索方法が悪いのか・・ここでも何もそれらしき情報は見あたりませんでした。

銀鏡神楽　駐車場を検索すると・・宮崎県中山間盛り上け隊サイトに関連情報が

宮崎県中山間盛り上け隊サイト内に、令和7年12月14日（日）東米良地区銀鏡集落「銀鏡神楽運営（休憩所運営・駐車場整理・会場清掃）」のお手伝い募集があり、そこには「銀鏡神楽例大祭駐車場は通常500円必要ですが・・」と記載されていることがわかりました。

認定ＮＰＯ法人東米良創生に、メールで問い合わせたところ、回答と現地で配布した資料を頂きました。（後半に添付掲載）