日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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COME ALONG(カム・アロング ) / 山下達郎 |モノクローム / 吉田美奈子

Posted morimori / 2018.04.18 Wednesday / 21:26


「COME ALONG 1」(カム・アロング 1)/ 山下達郎

パソコンで作業している最中、時々Youtubeで音楽を見つけ、BGMだけ流してたりするのですが、先日、ミックスリストとかで、山下達郎の昔の曲が流れていて、若かりし頃よく聞いていた曲が・・ たしか、この曲は、彼のコンピレーション・アルバム「COME ALONG」(カム・アロング)で聞いた曲。
「COME ALONG」(カム・アロング)はYoutubeに無いものかと、あらためて検索みたところ・・ あった!!(下段にリンク記載)

早速聴いてみた、懐かしい・・
まるごと全曲聞けるのですが・・いいのだろうか? 
著作権とか大丈夫なのかな?と、思ってしまいます。
ただ、かなり音質が悪い、音質が良いと、CDとかDLで売れなくなるし、著作権元から即削除されるので、意図的に劣化させたものをアップしているのかも知れない。 

CDが欲しくなり、調べると、2002年にCDも発売されているようで、さらに昨年(2017年8月2日)には、リマスタリング盤が発売、価格も2,000円程度とリーズナブルな設定、早速ネット通販(楽天ブックス=送料無料)で購入した。

カム・アロング 1 / 山下達郎

カム・アロング 1 / 山下達郎

今回知ったのですが、「COME ALONG 2」(カム・アロング2)「COME ALONG 3」(カム・アロング3)も発売されているようで、当初の「COME ALONG」(カム・アロング)は、末尾に1が付き、「COME ALONG 1」(カム・アロング1)となっているようです。

懐かしい、粒ぞろいの曲、小林克也さんのDJもいい!
ベストヒットUSA毎回見てたなぁ・・ 懐かしい。
音もクリア。

今回購入したの2017年発売 リマスタリング盤「COME ALONG 1」(カム・アロング1) ライナノーツより引用


以下引用

 この「カム・アロング」という作品は、もともとは販売促進用のアナログLPでした。シングル「愛を描いて-Let'sKiss The Sun-」が発売された直後の1979年の夏、レコード店での店頭演奏を目的として制作され、700枚プレスされました。販促用なので、アルバム・カヴァーも、単色の写真の上に「COME FLY WITH ME!」の文字を重ねた細長のステッカーを12インチの白ジャケに貼っただけの、味もそっけもない装丁でした。
「カム・アロング」は、小林克也さんのDJに乗せて私の曲をノン・ストップで流すという、非常にクラブ的・ラジオ的な構成の作品です。
「カム・アロング」のアイデアは私ではなく、当時のRVC(現アリオラジャパン)の邦楽宣伝スタッフによるものでした。
アナログA面は当時のディスコのDJ風、B面はハワイのKIKlラジオ・ステーションの再現という内容で、小林克也さんが全面的にDJを担当し、さらに私と同じレコード会社の所属アーティストで英語に堪能な竹内まりやさんにも協力を仰いで作られました。
 このレコードが店頭でプレイされ始めると、リスナーからの問い合わせがたくさん寄せられました。特にブレイクしかけていた大阪や神戸の関西地区での反応はものすごく、アナログ限定盤にプレミアが付く注ぎとなり、レコード店やリスナーから正式発売の要望が殺到しました。
 あの当時はまだこうしたアイテムはほとんどなく、アイデアの斬新さが注目されたのがまず第−の理由だと思います。また、1970年代の終わりに登場したカセット・ウォークマンや、カーステレオの向上にともない、音楽が手軽にアウトドアに持ち出せるようになったことで、今までとは違った音楽のTPO需要が発生したことも大きかったと思います。湘南や須磨の海岸で聴く音楽がもっともっと必要だったのでしょう。
 この作品には小林克也さんのDJとしての色々なアイデアがちりばめられています。ひとつの例をあげると、欧米で「やました」という名前を呼ぶ場合、通常は第三音節にアクセントを置き、「yamaSHlta」と発音するのだそうですが、小林克也さんはそれではテンポが出ないと考え、「yaMAshita」と第二音節にアクセントを置くアイデアを
思いついたと、当時お話しされていました。
 ともあれ、巷の評判を受けて、会社はこの作品をレコード化して正式発売したい旨を私に打診して来ました。しかし私としては、既成の作品の上にナレーションをかぶせたものを正式なカタログとして発売することに、かなりの抵抗を感じていました。自分の音楽は単なるBGMではないというトンガリは、若さゆえのツッパリも確かにあったで
しょうが、当時の日本はロックやポップ・ミュージックといった音楽ジャンルがまだ十分に市民権を得ていなかった時代であり、美学やこだわりなしには正面切った活動などとても貫徹できなかったのです。
 すったもんだの末に、カセットだけの発売ならという条件で製品化を許可しました。こうして生まれたのが「「COME ALONG」(カム・アロング)」です(1980年03月21日発売)。その後、私がムーンに移籍した後、「「COME ALONG」(カム・アロング)」は私自身の意思とは関係なくLP化され、CD化され、84年には「「COME ALONG」(カム・アロング)2」まで作られました。
カム・アロング カム・アロング2のマスターは、販促用に急いで作られたもののため、左右のステレオ・バランスの悪さや、曲・ナレーションのレベルのいいかげんさなど、オーディオ面では色々と問題があるのですが、幸いなことに技術は時代と共に進化しています。アナログ盤上では補正不可能だったことも、デジタルですと、かなりの
部分まで追い込めます。
リスナーの方々に、思い出のひとつとして楽しんでいただけるよう、デジタル・リマスタリングでできる限りの質向上には努めましたが、細かいノイズや音像の劣化はオリジナル・マスターに起因するものですので、その点何とぞご了承下さい。
(2002年のライナーに加筆訂正) 

/ 引用おわり)
 


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宮崎市「ニシタチ」YoutubeでPR動画公開、「ぬるいいねニシタチ。」も開設

Posted morimori / 2017.04.07 Friday / 06:25


ニシタチPR動画「This is Nishitachi」動画サイトYoutubeで公開

宮崎県内最大の歓楽街 ニシタチ(西橘通り)の魅力を全国に発信しようと、宮崎市と市観光協会は観光PR動画を作り、6日より動画サイト「Youtube(ユーチューブ)」公開中です。

ニシタチPR動画「This is Nishitachi」ユーチューブより 6

宮崎市・ニシタチ観光PR動画 This is Nishitachi
宮崎市公式チャンネル (miyazaki city channel )

制作:宮崎市・宮崎市観光協会
事業費
 動画制作関連 756万円
 特設サイト開設関連 194万円
制作委託会社:電通九州
出演:永野 工藤綾乃 他

特設サイト「ぬるいいねニシタチ。」で一回あたり2千円の補助特典も。

宮崎市市観光協会サイト内に特設サイト「ぬるいいねニシタチ。」も開設。
このサイトを通して市内の宿泊施設へ予約すると、1回当たり1人2千円の補助が受
けられるなど特典がある。

特設サイト「ぬるいいねニシタチ。

ニシタチPR動画「This is Nishitachi」ユーチューブより 7
 
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訃報 ムッシュかまやつさん(かまやつひろしさん)死去 78歳

Posted morimori / 2017.03.02 Thursday / 06:02


ムッシュかまやつさん(かまやつひろしさん)が1日、すいガンのため亡くなりました。78歳とのこと。

ご冥福をお祈り申し上げます。

2011年、宮崎市で開催された、「水平線の花火と音楽2」にも出演。

あの時は、ムッシュかまやつ+泉谷しげる 藤沼伸一(G)で

我が良き友よ」「シンシア」「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」「バンバンバン」を歌ってくれました。

お元気だったのに・・。

2016年9月6日、9月10日に出演予定だった、泉谷しげるとのイベントの欠席と肝臓がんであることが所属事務所より発表された。
2016年9月6日 13:04 スポニチアネックス記事

去年10月末に退院、療養を続けておりましたが、1日午後6時すぎ、都内の病院で亡くなったとのことです。

 
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