日々ブログ MORIMORI @宮崎県

高解像(1920pix幅)写真を交え 宮崎県観光/情報などを中心に紹介

【当サイト内検索・画像検索含む】

FB・twitter フォロー / Youtubeチャンネル登録お願いします(^^)

最新20記事リスト表示

本郷神楽保存会(宮崎市)「八岐大蛇(やまたのおろち)」

Posted morimori / 2017.09.10 Sunday / 23:04


 昨日、「こどものくに」では、「ひなたフェスティバル」が開催されておりましたが、神楽好きな私は、神楽が(約30分間程ですが)披露されるということで、ACOOP赤江店駐車場を会場に開催された「まつり本郷」に出かけました。

 今年の本郷神楽保存会の神楽は、「八岐大蛇(やまたのおろち)」スサノオがヤマタノオロチを退治するあの場面を再現した神楽。

八岐大蛇は「出雲神話」、出雲系の神楽「石見神楽」などでは定番中の定番の神楽ですが、宮崎でこういった神楽を見られるのは貴重です。


高天原を追放された須佐之男命(スサノオノミコト)は、出雲国の肥河の上流の鳥髪に降り立った。箸が流れてきた川を上ると、美しい娘を間に老夫婦が泣いていた。その夫婦は大山津見神の子の足名椎(アシナヅチ)と手名椎(テナヅチ)
であり、娘は櫛名田比売(くしなだひめ)といった。

本郷神楽保存会(宮崎市)「八岐大蛇(やまたのおろち)」1
〜 足名椎(アシナヅチ)と手名椎(テナヅチ)
 〜



本郷神楽保存会(宮崎市)「八岐大蛇(やまたのおろち)」2
〜 櫛名田比売(くしなだひめ) 〜


夫婦の娘は8人いたが、年に一度、高志から八俣遠呂智という8つの頭と8本の尾を持った巨大な怪物がやって来て娘を食べてしまう。今年も八俣遠呂智の来る時期が近付いたため、最後に残った末娘の櫛名田比売も食べられてしまうと泣いていた。

本郷神楽保存会(宮崎市)「八岐大蛇(やまたのおろち)」3

須佐之男命は、櫛名田比売との結婚を条件に八岐大蛇(やまたのおろち)退治を請け負った。まず、須佐之男命は神通力で櫛名田比売の形を変えて、歯の多い櫛にして自分の髪に挿した。そして、足名椎命と手名椎命に、7回絞った強い酒(八塩折之酒)を醸し、8つの門を作り、それぞれに酒を満たした酒桶を置くようにいった。

本郷神楽保存会(宮崎市)「八岐大蛇(やまたのおろち)」4

準備をして待っていると八岐大蛇(やまたのおろち)がやって来て、8つの頭をそれぞれの酒桶に突っ込んで酒を飲み出した。

本郷神楽保存会(宮崎市)「八岐大蛇(やまたのおろち)」5
続きを読む>>

宮崎神宮 古代船「おきよ丸」 超広角レンズ FE12-24mmF4Gにて

Posted morimori / 2017.08.10 Thursday / 23:26


WebPageの写真を、更新すべく、各所、撮り直しを計画しております。
しかし、ここのところずーーと天気に恵まれない宮崎。
夏の青い空にポッカリ浮かぶ雲・・ 宮崎らしい背景を狙っているのですが・・なかな難しい。
そうこうしている内に、秋になりそうな気配。

そんな中、久々、青空が広がった先日の一時、宮崎神宮

宮崎神宮

宮崎神宮の御祭神

主祭神 神日本磐余彦尊 カムヤマトイワレヒコノミコト(神武天皇)
配祀 父神 鵜葦草葦不合命(ウガヤフキアエズノミコト)  
母神 玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)

宮崎神宮の由来

社殿によれば神武天皇の孫にあたる健磐龍命(たていわたつのみこと)が九州の長官に就任した際、祖父のご道徳たたえるために鎮座したのが始まりと伝えられ、第十代崇神天皇、第十二代景行天皇の熊襲征伐の折に社殿の造営があり、ついで応仁天皇の頃に日向の国造が修造鎮祭せられら旨が旧記に伝えられている。

宮崎神宮

自然豊かな広大な緑の森に囲まれ、清らかで、すがすがしく、格式と歴史を感じる社です。

下の扁額の写真、過去にも何度が撮りましたが、超広角レンズ FE 12-24mm F4 Gで撮るとまた世界も違う。

宮崎神宮
〜 宮崎神宮 御祭神の扁額 〜

 
 
続きを読む>>

日之影神楽 宮崎県指定文化財に

Posted morimori / 2017.08.01 Tuesday / 23:37


宮崎県文化財保護審議会は8月1日、日之影神楽を新たに県指定文化財とするよう県教育委員会に答申した。

審議関連資料リンク
 宮崎県(PDF) 

日之影神楽

「日之影神楽」は、日之影町の27集落に伝わる以下の4系統の神楽の総称です。
  • 岩戸神楽:椎谷、高巣野、平清水、戸の口、楠原、竹の原、中村、上下顔、鹿川
  • 四ヶ惣(しかそう)神楽:阿下、舟の尾
  • 深角神楽:深角、一の水、波瀬、宮水、松の内、大菅
  • 岩井川神楽:大人(おおひと)、古園、糸平、興地、田吹、星山

日之影神楽伝承地と系統
〜 日之影神楽伝承地と系統図 〜


日之影神楽」は、舞い手がカズラの輪の中を9回くぐって身を清める「すがもり」という儀式や、「座張」や「戸取」など面を着けた演目が特徴的で、学術的価値が高いと評価されたようです。

以下の写真は、日之影神楽の内、平成28年度現在、唯一の夜神楽となった、岩井川神楽[大人(おおひと)神楽]の写真です。

岩井川神楽(大人神楽)は、1月 岩井川神社・歌舞伎の館(夜神楽)で奉納されます。

11:30 「すがもり」
12:30 神事および神楽奉納〜 岩井川神社
16:00 舞入れ…神々を神楽宿にお連れする舞
19:00 夜神楽奉納〜 歌舞伎の館
12:00 終了  

中でも、座張(22:00頃)、柴引・戸取(10:00頃)は、あばれ神楽とも言われ、人気の舞いです。
とにかく動きが激しく、客席に飛び込んできます。
こんなアクティブな舞いは他で見たことがありません。

写真の後に、当方撮影ではありませんが、オススメのYoutubeの動画リンク(柴引〜戸取)を記載しておきましたので是非ご覧ください。

日之影 大人(おおひと)神楽 柴引
〜 日之影 大人(おおひと)神楽 柴引 〜

続きを読む>>

日本のひなた宮崎県
PAGE TOP