日々ブログ MORIMORI ＠宮崎県

9月29日　今日は「中秋の名月」、中秋の名月（十五夜）の月は、毎年満月とは限らないらしく、今年は３年連続満月だったようです。
次の「中秋の名月」で満月になるのは７年後の2030年とか・・
まあ実際、月を見て、その差は判別出来ない範疇でしょうけどね・・（^^；)

昨日の、ＮＨＫ"てげビビ！"の気象予報士「マリリン」は（県内全般として）"雲の切れ間から中秋の名月を望めそう"との事でしたので、撮影は諦めようと思っていたのですが、宮崎市あたりは今日になって天気が段々回復して来て、東の水平線近くに雲も無くなったので、青島　or　宮崎空港に行こうかと・・青島の月撮影は何度か行ってるので、今回は宮崎空港に行くことにしました。

宮崎空港の滑走路西側の空地に着くと、既にフェンス近くに女性の方一名、後で、撮影にいらした男性二名がいらっしゃいました。
定刻になっても、雲に阻まれいっこうに月は現れず、あきらめかけてた頃、少し上に登った状態からようやく姿を現しました。



秋の七草、ススキを入れて撮ってみましたが・・
宮崎気象台は昨日、ススキの開花を宣言したばかり・・ススキの穂はまだ膨らんでませんでした。

９月２８日の、ＵＭＫニュースで、昨日紹介した小林市野尻町　国道268号沿いにある「萩の茶屋」の彼岸花と萩の花が見頃と報じておりました。

昨日の撮影のようで、よく見ると、私 映ってました(^^)
彼岸花咲く丘で撮影しているのは私。
下でビデオ三脚らしきものを構えて、斜面を撮影しているのは上から見えてましたし、その後ニュース映像にもあるハギを撮影しておりました。
宮崎のメディアだろうとは思っておりましたが・・ＵＭＫでしたかぁ

400万本の「彼岸花」、10種類200株の「ハギ」

「萩の茶屋」には「彼岸花」400万本、「ハギ」は10種類200株が植栽されているそうです。

「岩切章太郎」さんをご存じでしょうか？・・

彼岸花の名所、小林市野尻町にある「萩の茶屋」へ出かけました。
宮崎市周辺の彼岸花は枯れ気味だし、ここもそろそろ終わりかなぁ？と思いつつ、来てみたところ、丁度見頃でした。

彼岸花は、地温（土の温度）の変化で秋の訪れを察し、咲くタイミングを決めているようですが、この辺りは連日残暑が続き地温の変化が無く条件的に遅くれ気味になったのかも知れません。
過去に撮影した写真を見てみると、9月16日頃には満開でしたから、約７日から10日間程遅い感じです。　嬉しい誤算でした。
（翌日のＵＭＫニュースだと５日程遅いとの事でした。）