熊本地震 宮崎県も宿泊キャンセル相次ぐ 国に財政面など支援を求める動き。
Posted morimori / 2026.08.28 Friday / 07:30
【2026年8月28日追記 】
前回20日時点での、宮崎県内の宿泊キャンセルは1万件以上、と記載しましたが、その後の調査では、21日時点で5万件を越えておりその後も増えているようで、8月28日付 宮崎日日新聞で報じておりました。

宮崎県内宿泊キャンセル5万件越
夏休み時期を直撃
熊本地震を受け、宮崎県ホテル旅館生活衛生同業組合(山田圭吾理事長)がま七めた県内の宿泊施設におけるキャンセル状況調査で、キャンセル数が計5万4311件(21日時点)に上ることが27日、分かった。
夏休みの書き入れ時を直撃した格好で、同組合は「21日以降もキャンセルの報告が続き、さらに増える見込み」と危機感を募らせる。
調査は組合加盟の211施設を対象にし、115施設から回答を待た。
地域別のキャンセル数では、宮崎支部が4万28件と突出。次いで高千穂支部4025件、延岡
支部3826件、えびの・小林支部2075件、日南支部1823件など。21日以降は日南支部での伸びが目立っているという。
例年、夏休み時期は福岡県など九州圏内から旅行で県内を訪れるファミリー層が多い。地震直後の高速道路の通行止めや迂回路による所要時間の増加などから、車を利用する旅行客が来県を控えたとみている。
関東や関西からの観光客は、航空便が通常運航していたことから、大きな影響は見られなかったという。
県観光推進課によると、宿泊キャンセルによる被害額は10日時点で5億円以上(キャンセル数1万1357件)に上ると推計されており、山田理事長は「シルバーウイークを前に出足は鈍く、県内でもキャンセル数に地域差かある状況。九州応援割など政府や自治体の動きを注視したい」と話している。(竹村麻実)
組合加盟の211施設を対象にし、115施設から回答を待た。とありますが、
回答しなかった施設は、今回の地震による影響でのキャセルなどの影響は無かったということなのでしょうけど、国からの支援(九州応援割)などの分配配分の際にはその分、考慮して頂きたいですね。
九州7県で40万件 団体・修学旅行取りやめも相次ぐ
読売新聞が、24日までに各県に取材。
➡ 被災地・熊本以外でも宿泊キャンセル続出、九州7県で40万件…団体・修学旅行取りやめも相次ぐ読売新聞 8/27
事業者団体の集計や県による調査をまとめ(詳細は本文参照)
熊本 約19万600件(21日現在)
鹿児島 約11万1700件(7日現在)
宮崎 約3万4000件(10現在)追記 5万4311件(21日時点)
福岡 約2万8000件(17日現在)
長崎 約1万5000件(17日現在)
佐賀 約1万2000件(18日現在)
大分 約7800件(12日現在)
金額順でも熊本が約26億9300万円で最多。
鹿児島は算出しておらず、宮崎は5億円以上、福岡は約2億7000万円だった。
/ 2026/8/28 追記 おわり
【以降8月21日記載】
先月の熊本地震の影響で、九州各県では宿泊施設のキャンセルが相次いでいて、宮崎県内でも1万件以上のキャンセルが確認されています。
共同通信社の調べによると・・
熊本県を除く九州6県の宿泊施設で、先月28日の熊本地震後に計 約17万4千件のキャンセルが出たことが20日、分かった。
熊本県 14万6470 (6日時点)
鹿児島県 11万1749(7日時点)
福岡県 約2万8千(17日時点)
長崎県 1万4259(7日)
宮崎県 1万1357(10日)
大分県 7810(12日)
佐賀県 1820(18日)
交通網の寸断など、大半が地震を受けた対応とみられるが、地震による建物損壊が集中したのは熊本県の一部に限られておりますが、九州を旅行する人は、県をまたいで周遊するケースが多いと言われ、行政も後押ししてきた「セット売り」が裏目に出た形。
熊本地震による観光への影響は、熊本県内のみならず九州一円に及んでいるようです。

九州各県の宿泊キャンセル数(8/20共同通信社調べ)
8/28更新追記記事も参照してください。







