日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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「いざや、みやざき宵まつり」で「神楽」と「エレクトロミュージック」の共演 9月25日(土)開催

Posted morimori / 2021.08.19 Thursday / 23:49


【10/19 追記】Youtubeで動画が公開されまております。

国文祭・芸文祭みやざき2020総合フェスティバル
「いざや、みやざき宵まつり」
日時:令和3年9月25日(土)
14時00分〜19時30分
会場:宮崎観光ホテル 光燿
【動画】
アートンソウルファクトリー: https://youtu.be/F6sHKZhWR50
アルケミスト: https://youtu.be/eF4DoNLgnqo
岩切響一(響座)× 村上由宇月(村上三絃道): https://youtu.be/-KyAu070Y8Q
ミライ・ステージ: https://youtu.be/__knIqsYd2U
大前 光市: https://youtu.be/qh3JUEaYWnE
中之又神楽保存会: https://youtu.be/30M-gu2qYUw
中之又神楽保存会 × Hiroshi Watanabe: https://youtu.be/Dv60oYfSJY8

その後、「新型コロナ感染症拡大防止で、ここに記載したイベント内容は大幅変更になっております。

当初は、宮崎市高千穂通りでの開催を予定していましたが、人流抑制・来場者管理のため、プログラムの内容を変更、屋内会場(宮崎観光ホテル)となり、観覧は事前予約が必要です。(追記:定員に達した為、受付終了)


いざや、みやざき宵まつり」1
9/12 宮崎日日新聞広告覧より抜粋


いざや、みやざき宵まつり」2
9/12 宮崎日日新聞広告覧より抜粋


 新しいチラシ

イベント終了後にYoutubeでオンライン配信されるようです。
 いざムー いざ!国文祭・芸文祭みやざきムービー隊


※以下は、8/19時点での情報です。
(大幅変更になっています。)
本文
9月25日(土) 高千穂通りで開催予定の 国分祭芸文祭みやざきのイベント「いざや、みやざき宵まつり」で中之又神楽の「四人神崇(よったりかんすい)舞」とエレクトロミュージックのコラボが行われることは知っておりましたが、たまたま今日、NHK「イブニング宮崎」を見ていたところ、中之又鎮守神社での練習風景が紹介されておりました。
思わず、テレビの前で 知り合いの〇田さんや、久々見る舞い手の方々の元気な姿を見て喜ぶ私(^^)
中之又小学校(山村留学)の先生・OB達 頑張ってますね。

「神楽」と「エレクトロミュージック」の共演 どんなものになるのか楽しみです。

以下は 国分祭芸文祭みやざき公式FBより引用したものです。
少しだけ動画もあります。

【中之又神楽の挑戦】
 
 木城町の中之又神楽保存会の皆さんは、9月25日(土)に高千穂通りで開催する「いざや、みやざき宵まつり」に出演します。
この日、中之又鎮守神社にて、当日に披露する演目の稽古がおこなわれました。
中之又神楽には「舞上げ」ほか三番を舞っていただきますが、もう一つ、神楽の公演とは別に ”神楽の枠を越えたコラボレーション企画" に挑みます。
今回、中之又神楽が挑戦するのは「神楽」と「エレクトロミュージック」の共演。国内外で活躍している音楽クリエイターのhiroshi watanabe (aka.kaito)さんが、中之又神楽三十三番の一つ「四人神崇舞」をベースに楽曲を制作しました。「いざや、みやざき宵まつり」では、この楽曲に合わせて中之又神楽保存会のみなさんが舞います。
動画は、hiroshi watanabeさんから送られてきた楽曲をみんなで聴き、それに舞・太鼓・笛を合わせている様子。色々と試行錯誤しながら、本番の公演に向けて確認作業をおこないました。
保存会長の長友さんは「コラボ企画は(神事としての”神楽”とは違う)チャレンジ。みんな前向きに練習をしている。本番で成功させたい」と語っていました。(IK) 
引用おわり



神楽は「舞上げ」他三番を披露とのこと、おそらく「獅子とり荒神」も披露されることでしょう。
中之又神楽(令和元年 中之又鎮守神社大祭で奉納)より 写真二枚紹介。

中之又神楽 よったりかんすい
四人神崇(よったりかんすい)


中之又神楽 獅子とり荒神
中之又神楽 獅子とり荒神


当サイト内 WebPage もご覧ください。
 中之又神楽
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国分祭・芸文祭みやざき2020 神楽フェスティバル (2021年7月10日) チラシ

Posted morimori / 2021.05.15 Saturday / 23:20


【 追記 】

神楽フェスティバル」Youtubeで公開



国分祭・芸文祭みやざき2020フォーカスプログラムとして催される「神楽フェスティバル」のチラシの紹介です。

たまには「国文祭・芸文祭みやざき2020 広報サポーター」の活動もしないとね。(^^;)

神楽


日時:令和3年(2021年)7月10日(土)12:00開場 13:00〜18:00
場所:メディキット県民文化センター 演劇ホール
入場無料:要事前申込み(詳細は下部記載)

※ 7月23日以降にYouTubeでも公開されるそうです。

プログラム

雅楽

奈良県天理大学雅楽部・おやさと雅楽会による雅楽公演

宮崎県内の神楽

新田神楽(県指定 新田神楽)新富町
村所神楽(県指定 西米良神楽・国選択 米良山の神楽)西米良村
戸下神楽(県指定・国選択 諸塚神楽)諸塚村
宮水神楽(県指定 日之影神楽)日之影町

県外の神楽

江戸の里神楽 東京都松本社中
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「天孫の往来-記紀神話と都城を結ぶもの‐」都城島津伝承館で開催中

Posted morimori / 2021.02.24 Wednesday / 23:19


今日は、国文祭・芸文祭みやざき2020関連話題です。
たまには「国文祭・芸文祭みやざき2020 広報サポーター」の活動もしないとね。(^^;)

「天孫の往来-記紀神話と都城を結ぶもの‐」都城島津伝承館

先日、都城市の都城島津邸を見学した際、敷地内にある「都城島津伝承館」で開催中の特別展「天孫の往来-記紀神話と都城を結ぶもの‐」を見学しました。

この展示会は、「国文祭・芸文祭みやざき2020 さきがけプログラム」として開催中のもので、下段記載 令和3年度開催予定の「都城市3館周年記念特別展〜神話にみえる都城〜」のプレ展示でもあります。

期間:令和3年2月9日(火)〜3月7日(日)
時間:9:00〜17:00 ※入館は、16:30まで

「天孫の往来-記紀神話と都城を結ぶもの‐」都城島津伝承館


「天孫の往来-記紀神話と都城を結ぶもの‐」都城島津伝承館



カミナガヒメと日向諸県君ひゅうがもろかたぎみ
(主な伝承地:宮崎県都応神天皇城市)
古事記と日本書紀には、応神天皇の妃として日向国出身のカミナガヒメとその父諸県君が登場します。
応神天皇(仁徳天皇の父)は、日向の諸県君の娘でカミナガヒメという美しい娘がいることを聞き、
側に召したところ、太子のオホササギ(後の仁徳天皇)が難波津において目撃し、その美しさに感動します。
そして、オホササギは応神天皇の許しを得てカミナガヒメを自分の妃に迎えました。
「日本書紀jでは、本文の後に「一云(あるにいはく)」から始まる文章で、カミナガヒメの父である日向諸県君牛に関する異伝を収めており、諸県君が朝廷に仕えていましたが、老いたため出来なくなったこと、代わりにカミナガヒメを貢じようとしたこと等が記されています。 
展示文より一部引用



日本書紀 カミナガヒメ部分


展示会を見ての感想

ほぼ、記紀(日本書記中心)とか、関連書物の抽出展示で少し寂しい内容でした。
隼人、熊襲などの関連にも期待していたのですが、あまりふれられてなかった。隼人、熊襲は鹿児島県側になるのかな?
諸県君や髪長媛関連などももう少し詳しく展示して欲しかった。
神話の関連は史料も限定されるだろうし、今回はプレ展示ですし、致し方ない事なのでしょうね。
次回の「都城市3館周年記念特別展」を楽しみにしてます。
 
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