日々ブログ MORIMORI @宮崎県

高解像(1920pix幅)写真を交え 宮崎県観光/情報などを中心に紹介

【当サイト内検索・画像検索含む】

FB・twitter フォロー / Youtubeチャンネル登録お願いします(^^)

最新20記事リスト表示

近くでハスの花 見学 - 「こどものくに」にAOSHIMA PICNIC CLUB(青島ピクニッククラブ)

Posted morimori / 2023.07.16 Sunday / 09:27


近くに、個人の方が育ててるハス田があって、毎年この時期、見学してます。
涼しい内にと・・7時頃、自転車で行くと、ハスの花の収穫作業中でした。

新鮮なハスの花は、水揚げして切り花として使えるようです。
切り花も4日で散ってしまうのだろうか?

ネット検索すると"閉じてる蕾の状態で出荷されそのまま 開かない事がほとんど"といった書き込みもありましたが、蕾の状態だけでも十分珍しいし、開かなければ長持ちするだろうし、それはそれで良いのかも知れませんね。

ハスの花(宮崎市個人のハス田にて)


夏らしい空になって来ました。 梅雨明け宣言まだですかね?

ハスの花(宮崎市個人のハス田にて)
続きを読む>>

西都市「記紀の道」沿いで大賀ハス(古代ハス)が見頃

Posted morimori / 2023.07.13 Thursday / 18:08


【お報せ】「大賀ハス」(古代ハス)WebPage作成しました。
  西都市「記紀の道」沿いの「大賀ハス」(古代ハス)


【 追記 】 2024年(令和6年)「西都原の「ひまわり畑」は「土壌回復作業」のため休止するとの事です。
詳細はこちらの記事に記載


西都市観光協会サイトに 一週間前(7/5) 「記紀の道」無戸室の前のハス田で「大賀ハス」が見頃との情報が掲載されておりました。
昨日(7/12)、NHK宮崎の夜のローカルニュースでも「大賀ハス」が見頃とのことでしたので、西都原古墳群のヒマワリ見学と併せ、早起きして出かけて来ました。
ハスの花は7時〜9時頃に全開となり、お昼頃には閉じ始めますので出来れば9時頃までに行くことをおすすめします。

この日、ざーと数えて約50本が開花しておりました。
さらにツボミの状態のものが約30本程、ハスは3-4日間程開花を繰り返し散るようようなのでで、もうしばらく楽しめるのではないでしょうか?
西都市 記紀の道沿いの大賀ハス

縄文時代にも咲いていた「大賀ハス」

「大賀ハス」は 千葉県の縄文時代の遺跡で発見されたハスの種を、植物学者の大賀一郎博士が開花に成功させたものの子孫で、古代ハスとも呼ばれています。

観賞用や食べ物としての植物は、人の手に依って品種改良が何度もなされていますが、大賀ハスは2000年前の姿で開花しているので「世界最古の花」と言えます。

動画(Youtube) 千葉市公式チャンネル
(以下の動画が枠内で見られない場合、Youtubeリンク先でご覧ください。



PDF(千葉市県公式サイト)(動画とほぼ同内容)
時を越え、情熱が咲かせた軌跡の花 オオガハス 作画:鈴木真澄

「大賀ハス」について詳しくはwikipadiaを参照してください。
wikipediaによると
九州で 大賀ハスが移植された施設としては、
吉野ヶ里歴史公園(佐賀県吉野ヶ里町、神埼市)
聖光寺(佐賀県多久市)
熊本国府高等学校(熊本県熊本市)
記紀の道(宮崎県西都市)が掲載されておりました。

小さいハス田の分、花を間近で見る事が出来ます。

このハス田の面積はさほど広くなく、近くで見る事が出来ます。
スマホなどでも手軽に写真を撮れると思います。
丁度この時期、近くの西都原古墳群のヒマワリも見頃ですし、一緒に見学されてみてはいかがでしょう。
西都市 記紀の道沿いの大賀ハス

ひさかたの、雨も降らぬか、蓮葉はちすばに、まれる水の、玉に似たる見む (万葉集)

意味:雨が降らないでしょうかね。蓮の葉にたまった水が玉のようになるのを見たいものだ。
西都市 記紀の道沿いの大賀ハス

「稚児ヶ池」から移植

元々「大賀ハス」は 西都市の住民グループ「大賀ハスを育てる会」の方々が2010年に千葉県より根4本を譲り受け、近くの「稚児ヶ池」で繁殖させていたのですが、花数が少なく、以前 当方が見学した時も数本しか見る事が出来ませんでした。

今年、「妻北地域づくり協議会」の方々によって記紀の道沿いにハス田が作られ、「稚児ヶ池」から大賀ハスを移植したようで、この記紀の道沿いにあるハス田は、条件(土と水温?)が良かったのか、移植して多くの花が見られるようになったようです。

大賀ハス(古代ハス)の植栽 (妻北地域づくり協議会 6月22日)より引用
"令和5年度から、妻北地域づくり協議会の環境安全部(水本部長)で記紀の道沿いにハス田を作り、大賀ハスを移植しました。
田んぼの土と水温が適合したのか、今年は沢山の花が咲きました。
6月22日に確認したところ、まだ開花していない花芽を18個確認しました。
今年はまだまだ可憐な大賀ハスを鑑賞できるものと思います。
"

その後、別の機会で、ハスを育ててらっしゃる方と話す機会があったのですが、株分けして移植すると、活発になるような事を仰ってました。
続きを読む>>

西都市の西都原古墳群で そろそろヒマワリが見頃のようです

Posted morimori / 2023.07.10 Monday / 21:28


【 追記 】 2024年(令和6年)「西都原の「ひまわり畑」は「土壌回復作業」のため休止するとの事です。
詳細はこちらの記事に記載

【追記】 7/13早朝、西都原古墳群近くで 大賀ハス(古代ハス)を朝見学して来ました。その後、西都原古墳群のヒマワリも見学してきました。
大賀ハスもヒマワリも見頃です。
次のブログに記事・写真掲載

西都原古墳群のヒマワリ パノラマ写真
西都原古墳群のひまわり パノラマ写真(3800pix幅にに拡大)

今年も、西都市の西都原古墳群で ヒマワリが見頃を迎えつつあるようで、今日のUMKニュースで報道されておりました。(最後にニュース動画掲載)

西都原古墳群のひまわり
西都原古墳群のひまわり(過去の撮影)

西都原古墳群では、例年この時期に 約6.5ヘクタールの敷地におよそ100万本のヒマワリが花を咲かせます。

「40日ヒマワリ」と呼ばれる品種だそうで、現在1メートルほどの丈まで成長。

西都市観光協会サイトによると
7月10日(月)現在、全体的に開花し、播種の早かったイベント広場周辺の一部では見頃を迎えています。”との事。
※播種(はしゅ)= 種まきの事です。

西都原のヒマワリは、今週半ばから来週にかけて見頃となるようです。

ヒマワリ畑は秋のコスモス植え付け準備のため、7月24日(月)より刈り込みを開始する予定のようです。
おそらく、例年のように、7/22-23限定で ヒマワリ刈り取りお持ち帰りOKになるかも知れません。(確証はありません。)

今回ブログに掲載した写真は、いずれも過去に撮影したものです。

個人的に一番好きな写真撮影ポイントは、西都原古墳群のランドマーク的存在の「鬼の窟(いわや)古墳」や後ろの山々を背景にした南東側( GoogleMap)辺りから見たヒマワリが好きです。
ベタと言えばベタですが・・

「鬼の窟古墳」南東側のヒマワリは、例年広場側より少し遅れて咲きますので、最盛期となるのは、今週末位からなのかも知れませんね。

西都原古墳群のひまわり
西都原古墳群のひまわり(過去の撮影)
続きを読む>>

日本のひなた宮崎県
PAGE TOP