宮崎市 阿波岐原森林公園 市民の森の イロハモミジ(2025年12月9日)
Posted morimori / 2025.12.09 Tuesday / 23:07
この日、フローランテ宮崎で開催中の「イルミネーションフラワーガーデン2025」を見学に行く前に、近くにある「市民の森」に立ち寄り撮影。
「イロハモミジの紅葉」が見頃との情報を得ていたので、付近の日が陰る前、午後3時頃から撮影した。
宮崎市市民の森のショウブ園の舞台のところに「イロハモミジ」があり、11月下旬・12月初旬頃に、紅葉が見頃になる。
先日、FBグループ(渡辺めぐみさん情報)で見頃になっているとの情報を得たので、本日、フローランテ宮崎のイルミネーション見学前に、立ち寄って寄ってみました。
一部枯れて落ちた葉もありましたが、間に合いました。
この時期、日が落ちるのが早いので・・15時頃から撮影、滑り込みセーフでした。
イロハモミジ 宮崎市市民の森
イロハモミジ 宮崎市市民の森
万葉の道 歌碑
阿波岐原森林公園内にある万葉の道に沿って、万葉集の歌を詠んだ歌碑が56基設置されており、このイロハモミジのところには下記の歌碑がありました。
わが屋戸に黄変つ鶏冠木見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日は無し(万葉集)
意訳:私の家の黄色く変色するカエデを見るたびに、あなたを心に懸けて恋しく思わぬ日はありません。
(大伴田村大嬢が異母妹の坂上大嬢に与えた歌二首の内のひとつ)



