田野・清武の冬の風物詩である「大根やぐら」がオアシス広場に登場!
先日より、宮崎ブーゲンビリア空港のオアシス広場で、田野・清武 冬の風物詩 大根やぐら展が開催されており、大根櫓(ダイコンやぐら)のコンパクト版が設置してあります。
宮崎県は日本でも有数な干し大根の産地のひとつで、特に「たくあん」などの加工用大根の生産量は日本第一位です。
また、宮崎市は、干し大根生産量、日本第一位です
宮崎市や生産者らでつくる協議会がPR目的で置したもので、多くの観光客にその魅力を発信、日本農業遺産への認定を目指しています。
大根櫓は、竹製で、高さ5m、幅5m、奥行き7メートル。
大根は本物とレプリカ合わせ大根1,140本がつるされているとのこと。
田野・清武 冬の風物詩 大根やぐら展チラシ
1月18日〜1月27日 9:00〜19:00
写真展、田野町・清武町から11の業者による物産展も開催中。
宮崎ブーゲンビリア空港オアシス広場の大根櫓(やぐら)
大根干し体験もできるようで、子供さんが試してました。
宮崎ブーゲンビリア空港オアシス広場の大根櫓(やぐら)
一番下段の大根は本物ですが、二段目から上は食品サンプルみたいなプラスチック製のものです。
おそらく、イルミネーションの時期に田野駅前に設置、ライトアップしてあったPR用のミニチュア櫓ではないかなぁ?