"宮崎空港(宮崎ブーゲンビリア空港)がラブホと言われてもし仕方ない"と話題に・・
Posted morimori / 2019.04.30 Tuesday / 08:50
昨年も話題になっておりましたが、同様に昨日、以下のリツイートが話題になっておりました。
宮崎空港がラブホ空港って言われてるけど、これはラブホって言われても仕方がないでしょ pic.twitter.com/ijnKH6LwzS
そこに添付された写真は、宮崎ブーゲンビリア空港の展望デッキ「エアプレインパーク」で空港ビルの「宮崎ブーゲンビリア空港」のロゴ(LEDサイン)を撮影したものでした。
以下は以前、当方が撮影したそのサインの写真です。
LEDサインの 色、書体、そして遠目に見た時のブーゲンビリアの*花(正確には苞が「ハートマーク」に見えることなどから「ラブホ」を連想したのでしょうかね(^^;)
未だ宮崎空港が、"宮崎ブーゲンビリア空港"という呼称にになっている事を知らない人も多いし、こういったツイートで拡散、知っていただければよいのでは?と・・
一歩進んで、何故にブーゲンビリアなのか?など、命名の由縁に興味を抱いてくれれば、逆に喜ばしいことかも知れませんが・・多くは単にビジュアルに反応している一過性のリツートでしょうから期待薄かも知れません(^^)。
➡ 宮崎空港の愛称が決定しました!(宮崎空港振興協議会)
上記より一部引用
ブーゲンビリアは、宮崎交通の創始者で、宮崎空港ビル株式会社の初代社長でもあり、宮崎観光の父と言われた、故 岩切章太郎氏が普及に努めた花で、宮崎空港のシンボル的存在となっています。
また、ブーゲンビリアは熱帯に生息する花で、宮崎の温暖な気候、人々の温和な心、温かいおもてなしの精神を表しているものといえるのではないかとの考えから、この愛称が選定されました。
関連リンク(外部)
➡ 宮崎の味と花101より ブーゲンビリア
➡ 日本銀行宮崎支店 いっちゃがナビより 宮崎空港のブーゲンビリア物語
以下の白い部分がブーゲンビリアの「花」です。
*ブーゲンビリアで一見、花に見えるのは実は花では無く、苞で、実際の花は紫色(色は種々ある)の苞に隠れた中央にある白い5mm程度のもので、ほとんど目立ちません。