日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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県道小林えびの高原牧園線(県道1号)硫黄山付近の新ルート 2021年秋着工へ

Posted morimori / 2019.04.24 Wednesday / 07:30


【2022年11月8日情報追記】
2022/11/8付 宮崎日日新聞 一面で "霧島連山・硫黄山(1317m)の噴火活動の影響で、一部区間の通行止めが続いている県道小林えびの高原牧園線(県道1号)について、県が11月26日(土)を軸に通行を再開させる方向で調整していることが7日、複数の関係者への取材で分かった。"と報じていた。
詳細は以下の別記事を参照してください。
「えびの高原」と小林市を結ぶ県道1号、2022年11月26日(土)再開?

【2021年7月4日情報追記】
宮崎県は7月1日、通行止めが続いている県道小林えびの高原牧園線(県道1号)に整備予定の新ルート(約340m)について、今秋に着工を目指す計画を明らかにした。
工期は約1年間を予定しているが、新ルートを含む通行止め区間(約2キロ)の全線開通時期の見通しは立っていない。

【2021年3月5日追記】
硫黄山西側 500m付近で硫黄の燃焼と煙が発生
霧島えびの高原 硫黄山では、本日(2021年3月3日)午前、硫黄山西側 500m付近で硫黄の燃焼と煙の発生の通報がありました。午後に現地調査を実施したところ、硫黄の燃焼と煙の発生が続いており、有毒な火山ガス(二酸化硫黄)の臭気を確認しました。 硫黄山では、GNSS 連続観測で山体浅部の膨張を示すわずかな伸びの傾向がみられるなど、中長期的に火山活動の緩やかな高まりが認められますが、短期的に、火山性地震の増加や傾斜変動は認められておらず、急激な活発化を示すものではないと考えられます。
以下引用元参照
霧島山の火山活動解説資料

【 2019年8月5日 追記 】
宮崎県が新たな道路(約500叩棒鞍を進めている県道小林えびの高原牧園線(県道1号)の工事予定地内に、地中の火山ガス濃度が立ち入り禁止規制値を上回る箇所があることが県の調査で分かった。
整備区間の一部で掘削を計画していた県は掘削をしないで済む工法の
検討を開始。新ルートの着工や完成時期は未定という。
(情報元:8/5 宮崎日日新聞)



霧島連山・硫黄山の噴火活動の影響で、一部が通行止めとなっている県道小林えびの高原牧園線(県道1号)について、宮崎県は今年2月、通行再開に向け、県道付近の噴気孔周辺を避ける道路を新たに作るため検討に入っている旨、発表しておりました。

詳細は以前書いた関連ブログ記事をご覧ください。
 宮崎県はえびの高原硫黄山付近を通る、県道1号に迂回新ルート検討中(2019.02.20)

その後、2019年04月18日 えびの高原(硫黄山)周辺の噴火警戒レベルは1〈活火山であることに留意〉に引き下げられました。
関連ページ
 えびの高原 硫黄山周辺の噴火警戒レベル1へ引き下げ

えびの高原 新ルート 6月にも現地測量など整備事業に着手

4月23日、宮崎県は6月にも現地測量など整備事業に着手する旨、4/24付、宮崎日日新聞一面トップに掲載されておりました。

ガス発生地帯を通る南側のルート

以前当方は、3つのルートを予想してみましたが、今回発表された道路は、一番南側のルートでした。

下の図は、以前作成したものに、今回発表された新たに整備する県道1号部分を追記したものです。

県道小林えびの高原 県道1号 新ルート

二つのカーブの頂点を約500m直線で結び、県道沿いの噴気孔から半径100mに設定された立ち入り規制区域の外側を通るルートです。

ただし、以下の地図(えびの市 硫黄山周辺の規制図(PDF)より一部抜粋)を見ていただければわかりますが、火山ガスに伴う立ち入り規制に一部入るところです。

硫黄山周辺の規制図(抜粋)に追記

素人の私が考えるに、これから先の硫黄山周辺の噴火活動、今回噴出した噴気孔の位置、火山ガス滞留などを考えると、将来的に一番安心なのは、不動池横の駐車場付近から一帯をショートカットする一番北側のルートが安心なのでは? と思っていただけに、意外な発表でした。

えびの高原 県道1号新ルート予定場所

NHK宮崎のニュースでは
"宮崎県では、県内有数の観光地のえびの高原と小林市の生駒高原などを結ぶ県道1号線の通行止めは観光への影響が大きいとして、複数のう回ルートを検討した結果、整備する長さが短い今回のルートに決めたということです。"と報道されておりました。

県道小林えびの高原 県道1号 新ルート
県道小林えびの高原 県道1号 新ルート(拡大あり)

 
  
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