★ 令和6年1月・2月 これから宮崎県内で見る事が出来る神楽情報
Posted morimori / 2024.01.06 Saturday / 11:54
これから県内で見る事の出来る「夜神楽」情報
市町村の観光協会・新聞・TV等で、日時(奉納場所も)が一般公開され、神楽を見学出来そうな各地の神楽を紹介しています。1月2月 宮崎県の山間部では雪が降る事もあります。見学の際は、事前の天気予報のチェックとチェーン規制等道路規制情報のチェックをお願いします。
- 【2/14 追記】➡ 潮嶽神楽(令和6年撮影写真)掲載
- 【2/9 追記】郷之原神楽(日南市北郷町郷之原)2月11日 15:00〜を 下段に追記。
- 【2/6 追記】
➡ 寺原正さんのFB記事(寺原さんとは各地の神楽で何度もお会いしてます。)
➡ フェイスブックで「南川神楽」を検索(過去のものも含まれます)
- 【1/30 追記】南川神楽の今年の奉納場所が発表されました。駐車スペース(路肩)や周辺道路事情などなどを鑑み初めて行かれる方にはかなりハードル高いですし、お互い気まずい思いをされると困りますので、1月30日 当ブログでの掲載は取り下げました。
- 【1/15 追記】六社連合大神事(三納代八幡神社)を事後追記。
- 【1/14 追記】戸下神楽(夜神楽)は開催されない旨、もろつかナビで発表がありました。
(済) 河内神楽(高千穂の夜神楽)1月13日~〜翌朝
高千穂町(高千穂の夜神楽) 河内神楽 1月13日(土) (田原出張所)※「ふるまい」は新型コロナ感染症対策等の理由で行われないとのことです。
(済) 桑野内神社夜神楽 五ヶ瀬町 1月13日19:00〜翌朝
五ヶ瀬町 桑野内神楽 1月13日19:00 - (桑野内生活改善センター GoogleMap)案内Web桑野内神楽は明治3年(1870)、高千穂押方の坂本立三という人から桑野内神社に伝授されたもので、150年近くにわたって伝承されているもの。
番付も ほぼ高千穂の夜神楽と同じのようです。
桑野内神社神楽 鈿女(うずめ)
桑野内神社神楽 戸取
桑野内神社神楽番付 | |
一、彦舞 二、大殿 三、神降し 四、鎮守 五、杉登 六、地固 七、幣神添 八、太刀神添 九、弓正護 十、四人武智 十一、岩潜り 十二、地割 十三、二人武智 十四、山森 十五、本花 十六、五穀 十七、七貴神 | 十八、八鉢 十九、御神体 二十、住吉 二十一、伊勢 二十二、手力雄 二十三、柴引 二十四、細女 二十五、戸取 二十六、舞開き 二十七、日の前 二十八、大神 二十九、御柴 三十、注連口 三十一、雲下ろし |
今年の桑野内神楽は午後3時より翌朝まで「みやざきの神楽魅力発信委員会」の調査・撮影なども入るので、例年より混雑するかも知れません。
関連リンク:➡ 第3回みやざきの神楽魅力発信委員会の開催について
【 追記 】(済) 五ヶ瀬町「古戸野神社神楽」も1月13日、夜神楽を奉納予定ですが、ごかせ観光協会の情報では、場所はWeb非公開のようです。
古戸野神社神楽はコロナ禍前には3年連続見学したのですが・・
※今年も諸事情あるのでしょう。