2016夏・鹿児島撮影記 「荒平天神」(あひらてんじん)
Posted morimori / 2016.07.04 Monday / 22:16
今日から、鹿児島で撮った写真をいくつか紹介します。
まずは、「荒平天神」(あひらてんじん)
正式な名称は菅原神社(すがわらじんじゃ)とのこと。
創建は、天文年間とか・・。
お察しの通り、菅原道真を祭る神社です。
同名の神社は各地、たとえば「えびの市」にもありますね。
所在地: 鹿児島県鹿屋市天神町4014
観光スポットで、県道68号線沿いに15台分程の駐車場や綺麗なトイレ等あります。
ビギナーズラックとはこのことでしょう、「荒平天神」(あひらてんじん)は始めてでしたが、最高の天気、しかも水平線付近に浮かぶ雲、水面の反射、この上ない撮影日和でした。
やはり、こういったとろの撮影は、夏に限ります。
〜 「荒平天神」(あひらてんじん)にて 〜
いいですね、ココ!!
雑誌やネットでの情報収集で「荒平天神」の写真を見た時、ココ行きたい、撮りたいと思ったのでした。
《荒平天神 メモ》
創建は戦国期、天文年間と伝えられる
主奉神 菅原道真公
道真は平安時代の人で文章博士として詩歌書道に秀で、遣唐使の廃止を進言したことでも知られ、宇多天皇の信任が厚かった。
しかし藤原氏との政争に敗れ、大宰府に左遷され、失意のうちに死んだ。
彼の死後、都ではさまざまな天変地異があり、人々は道真の霊のたたりだとして、京都北野天満宮に「天神様」として祀った。
一般に学問の神様として信仰される。
当社は大正12年に炎上したが、木造の御神体は無事であった。
海に突きでた島のような岩山上に神社が建てられ、風光明媚なところである。
鹿屋市教育委員会
他の写真含め、いずれ「荒平天神」を紹介するWebPageを作成する予定です。