日々ブログ MORIMORI ＠宮崎県

ＷＢＣ日本代表（侍ジャパン）と福岡ソフトバンクホークスの試合「2017 侍ジャパン　オープニングマッチ」を観戦してきました。

３万人収容のサンマリンスタジアム宮崎には多くの方がかけつけ、入場者数は、27,003人（主催者発表）とのことでした。

試合は　２−０と侍ジャパンが負けてしまいました。
まだ始まったばかり、これから本戦までの壮行試合等で修正しつつ、勝ち進んで欲しいですね。

日本代表の試合を安価(外野の場合ワンコイン)で見ることが出来、駐車場無料（外部の臨時駐車場）、重ねてスタジアム駐車場間のシャトルバスも無料という、「スポーツラント宮崎」ならではの　はからいに感謝、ありがたや！！

KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園には、500種42万本の植栽樹木があります。

コブシの木もあり、この時期、多くの蕾が・・。



もうじき咲きそうです。
場所はゲートボール場の横、水路沿いです。

国道220号　宮崎南バイパスのコブシ

「コブシ」と言えば・・国道220号　宮崎南バイパス、源藤交差点から南へしばらく続くコブシもこれから咲き始め、道行くドライバーを楽しませてくれることでしょう。この沿道のコブシは、街頭や車のライトに照らされ、幻想的にも見える、夜が特に美しく感じます。
「ＪＡＦ」があるところあたりに、特に枝ぶりのいい木があります。

コブシは五穀豊穣（ほうじょう）を占う花の一つ

みやざきの味と花101　コブシ　より一部引用

コブシの花を心待ちする人は少なくない。昔から農作を予兆する花として、多くのことわざも残している。「コブシの花が多い年は豊作、少なければ凶作」「コブシの花が上を向いて咲く年は雨風が少なく豊作。横を向いて咲く年は風の日が多く、下を向いて咲く年は雨が多くて凶作」などで、天候の長期予報に使われていた。
コブシは、宮崎の春一番を飾り立てながら、五穀豊穣（ほうじょう）を占う花の一つである。

巨樹を見るのは好きな私、「みやざきの巨樹百選」は、当サイト内でもいくつか紹介しておりますが、先日、県庁周辺を歩いていたところ偶然発見。
まさかこんなところに「巨樹」があろうとは・・。

県庁南庭園にあります。
場所は、県庁本館の道路をはさんだ真ん前、駐車場横あたりです。
写真的には・・没作ですが、忘備録みたいなもの・・（^^）

みやざきの巨樹百選　県庁　ヤマモモ

樹木名　ヤマモモ
樹齢　300年
幹周　400cm
樹高　9m
所有者　宮崎県