日々ブログ MORIMORI @宮崎県

高解像(1920pix幅)写真を交え 宮崎県観光/情報などを中心に紹介

【当サイト内検索・画像検索含む】

FB・twitter フォロー / Youtubeチャンネル登録お願いします(^^)

最新20記事リスト表示

【中止】Road to ユネスコ みやざきKAGURAフェスティバル2023 8/6 宮崎市民文化ホール

Posted morimori / 2023.08.03 Thursday / 21:08


【2024年追記 お知らせ】
宮崎県は 「みやざきKAGURAフェスティバル2024」を2024年10月12日(土)に開催予定のようです。

2023年8月 台風6号接近の為中止となりました。
2023年8月3日 残念なお知らせです。
【中止】「Road to ユネスコ みやざきKAGURAフェスティバル2023」について
「みやざきKAGURAフェスティバル」は、台風6号接近のため、開催中止といたしました。神楽の公演を楽しみにしてくださっていた皆様には、誠に申し訳ありませんが、御理解をいただきますようお願いいたします。以上、宮崎県より 
 / 追記終わり

遠方からいらっしゃる方も多い事でしょうし、安全を考えての早めの判断かと思われます。 
(追記:6日始発よりJR九州、日豊本線が南宮崎と都城の間で、日南線が青島駅と鹿児島県の志布志駅の間でいずれも見合わせになりました。)

以下は、「神楽フェスティバル2020」での小川先生の基調講演です。
神楽フェスティバル2020_挨拶/基調講演

過去の「神話のふるさと県民大学」より 神楽学フォーラム「神楽を受け継ぐ各地の試みと実践」 
神話のふるさと県民大学 神楽学フォーラム「神楽を受け継ぐ各地の試みと実践」


米良神社 小川神楽 御祭神舞
米良神社 小川神楽 御祭神舞(磐長姫命)
続きを読む>>

今年の青島の「海を渡る祭礼」は7月30日1日だけの開催

Posted morimori / 2023.07.30 Sunday / 10:46


【追記】本日、青島神社の宮入りだけ撮影して来ました。
過去撮影した写真も併せ、WebPageを作成しました。
  青島 海を渡る祭礼

4年ぶりとなる、青島神社の夏祭り「海を渡る祭礼」は、従来2日間の祭りだったのですが、明日7月30日(日)の一日だけとなったようで、青島海岸に船からお神輿が上陸することはなさそうです。
伝統ある祭りが、だんだん縮小化して行くのは時代の流れなのでしょが、少なからず、コロナでの3年間のブランクは大きいのではないでしょうか。

青島ナビサイトによると
今までこのお祭りは、青島、内海出身の23才が主催者で行われていた神事でしたが、今は出身者も少なく、コロナ禍で繋がりも薄くなり存続が危惧されておりました。
その為、青島在住者も参加出来るように、有志を募り実行委員会を立ち上げ、皆が参加して楽しめるように企画しました。

とのことでした。

青島 海を渡る祭礼 01
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


青島 海を渡る祭礼 02
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


青島の「海を渡る祭礼」

今までの「海を渡る祭礼」は、7月最後の土・日 二日間にわたり青島の地域内「道や海の中」を青島神社の神輿が暴れながら練り歩く青島神社の夏祭りで、毎年、地区の22歳・23歳の氏子青年が主催者となり、神輿を担いでおりました。
祭り2日目には、お神輿の渡御があり、白浜で神輿を漁船に乗せ、青島海岸に上陸します。
神輿を乗せた船が沖で多くの漁船に見守られ、青島海岸に上陸してくる様は壮観。

青島 海を渡る祭礼 06
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


青島 海を渡る祭礼 07
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


青島 海を渡る祭礼 08
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


今年、令和5年、4年ぶりに開催される「海を渡る祭礼」は今までとは少し異なるようです。

今年は、7/30日(日)7:30 青島神社での御発幸祭の後、神輿が青島の地域内「道や海の中」を暴れながら練り歩く1日限りの祭りになったようで、以下の概要を見る限り、青島海岸への上陸は無くなってしまったようです。

平成5年度「青島 海を渡る祭礼」概要

日程:2023年7月30日(日)
場所:青島神社および青島地区一帯

午前の部

  • 07:30 青島神社(御発幸祭)
  • 08:00 出発(出御)
  • 08:30 - 08:40 青島屋 前
  • 09:20 - 09:30 青島地域センター
  • 09:50 - 10:00 青島1部消防小屋
  • 10:15 - 10:25 青島小学校
  • 11:40 白浜地区公民館 着
  • 11:40 - 12:20 昼食

午後の部

  • 12:20 出発
  • 12:40 - 12:50 白浜海水浴場
  • 13:15 御船出
  • 14:50 - 15:00 青島漁協
  • 15:15 - 15:25 天神様
  • 16:00 - 16:10 青島駅
  • 17:00 青島神社 着
  • 17:40 御還幸祭


天気予報
続きを読む>>

【7/28更新】新田原基地で日仏共同訓練 仏空軍主力戦闘機「ラファール」2機参加

Posted morimori / 2023.07.27 Thursday / 05:20


フランス空軍:ラファール(新田原基地にて)
フランス空軍:ラファール(新田原基地にて)

フランス空軍:ラファール(新田原基地にて)
フランス空軍:ラファール(新田原基地にて)


7/27 見学して来ました。以下にべージ作成。
新田原基地で日仏共同訓練実施「ラファール」等も参加

【7/29追記】 
初の、日仏共同訓練は4日間の全日程を終え、ラファール・A400M輸送機・A330MRTT空中給油輸送機は7:40頃から新田原基地を離陸、ジャカルタ(インド)へ向かったようです。

7/30付宮崎日日新聞によると 町連絡本部によると期間を通して訓練や騒音などに関する住民からの苦情やトラブルは無かったとのこと。

【7/28追記】 
A400M(7:00頃)から順に朝、関東へ向かったようです。 
A400Mは 8:30頃入間に到着したらしい。
今日は、入間基地と埼玉県所沢航空記念公園周辺上空で10:45am〜11:30am展示飛行の予定だったと思います。
フランス空軍:ラファール戦闘機(2)・A400M輸送機(1)
空自:F-15戦闘機(2)・F-2戦闘機(2)・C-2輸送機(1) 1分間隔でフライバイ
以上の参加機は午前中、新田原基地不在と思います。

明日(土)は、新田原基地より帰りの離陸が見られるとは思います。

新田原基地サイトより引用
7月29日(土)仏軍機が次のとおり飛行予定です。
ラファール ×2機 、 A400M ×1機 、A330MRTT ×1機  時間未定 離陸 予定です。


【7/27追記】新田原基地で7月26日、日仏共同訓練が始まった。
夕刻、韓国での任務を終えた仏軍戦闘機「ラファール」2機・A400M輸送機1機が同基地に到着。
基地隊員らは部隊旗を掲げて仏軍機を出迎えた。
この日A330MRTTは来ていないようです。
(A330MRTTは7月27日夕刻に来たようです。)

基地東側にある「新田原展望広場(眺鷲台・ちょうしゅうだい)」には、初飛来する仏軍機を見ようと県内外から約40人が集まったとのこと。

7月28日にはラファールを含む日仏共同展示飛行が入間基地と埼玉県所沢航空記念公園周辺上空で実施される予定。

ラファールを含む日仏共同展示飛行
入間基地と埼玉県所沢航空記念公園周辺上空で実施予定とか。

7月28日 10:45am〜11:30am
1 AREA:WI 5NM RADIUS OF 355031N1392438E
2 ACFT:1C2 1A400M 2F15 2RAFALE 2F2
3 RMK :VMC ONLY



新富町にある新田原基地で、7月26日から「仏共同訓練」が行われるようです。
新田原基地でアメリカ以外の外国軍との共同訓練が行われるのは今回が初めてとのこと。
宮崎県内でフランス軍が参加して共同訓練が行われるのは、おととしの霧島演習場での日米仏共同訓練以来です。

仏空軍主力戦闘機「RAFALE(ラファール)」も参加

訓練にはフランス空軍からおよそ120名と、主力戦闘機「ラファール」やエアバスA330MRTT空中給油機などが参加予定。

仏空軍は人員約120名。
  • 「ラファール」戦闘機 2機
  • A330MRTT空中給油輸送機 1機
  • A400M輸送機 1機

航空自衛隊から参加するのは、
  • 新田原基地に所在する第5航空団の F15戦闘機 3機
  • 福岡県の築城基地に所在する第8航空団の F-2戦闘機 2機
  • 愛知県の小牧基地に所在する第1輸送航空隊の KC-767空中給油・輸送機 1機
  • 埼玉県の入間基地に所在する第2輸送航空隊の C-2輸送機 1機
このほかに中部航空警戒管制団(入間基地)や西部航空警戒管制団(福岡県春日基地)なども交えて、各種戦術訓練を行う予定。

「ラファール」が日本で見られるは初めてです。 
某海外国 を 意識した、連携強化が狙いと思いますが、訓練だけで終わることを願いたいです。

日程は7月26日(水) - 同年7月29日(土)とありますが、仏空軍機の展開及び撤収を含むとの事、実質的には26日(水)-28日(金)で、29日(土)は撤収日かも知れません。

今回、フランス軍は一部将校を除き基地内に宿泊するようです。

実訓練は洋上で行われるでしょうから、新田原基地周辺に行っても地離着陸や駐機場の機体を見る位でしょう。
暑い中、暇を持て余しそうです。
とは言え、これから先も、日本では見る事は無いであろう「ラファール」を一目見ようと、全国からコアな航空ファンがそれなりに集まるりそうな気もします。日焼けと暑さ対策だけは万全に!

天気が・・心配です。
新富町の天気予報


ラファール(航空機)の概要

wikipadia ラファール(航空機)より一部引用
ラファール(フランス語: Rafale)は、フランスのダッソーが開発した多用途戦闘機。当初フランスは、イギリス、西ドイツ、イタリア及びスペインとの欧州戦闘機の共同開発計画に参加していたが、軍事的・政治的理由により脱退し、単独で完成させた。機体名称は、フランス語で「疾風、突風」の意味。
 / 引用 おわり


ラファールは米国のF22、F35等の第5世代機より古いコンセプトに基づいて設計された「4.5世代機」です。とは言え、新田原基地にに配備されている F15「第4世代」よりは新しい訳ではありますが。
続きを読む>>

日本のひなた宮崎県
PAGE TOP