日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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ひなた宮崎県総合運動公園など6施設のひなたデザイン公募(賞金20万円)

Posted morimori / 2020.01.17 Friday / 06:42


昨年12月、このブログで、宮崎県県総合運動公園、公園内のサンマリンスタジアム宮崎など5施設の命名権(ネーミングライツ)スポンサー企業が「米良電機産業」に決まった事を書きました。

概要
5年間契約で、年間3,000万円、宮崎県総合運動公園を含む6つの施設のネーミングには 宮崎県のコンセプト「ひなた」が使われ、
「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」、「ひなたひむかスタジアム」、「ひなた木の花ドーム」となり。
宮崎県総合運動公園、陸上競技場、武道館については、「ひなた」のあとに続く愛称を来年1月から募集するとのことでした。

(「ひなた」のみで、スポンサー名が入らないところが凄い!)

 宮崎県総合運動公園施設 ネーミングライツで「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」等に

サンマリンスタジアム宮崎
米良電機はLEDスコアボードなども手掛けています


今朝の宮崎日日新聞によると、県は同公園と陸上競技場、武道館については「ひなた」と施設名との間に盛り込む本県らしい言葉を募る予定でしたが、「名称が長いと分かりづらいのでは」という米良電機の意向を受け、「ひなた」だけを付けるシンプルな形にすることにしたようです。

宮崎県総合運動公園 → ひなた宮崎県総合運動公園
陸上競技場 → ひなた陸上競技場
ひむかスタジアム → ひなたひむかスタジアム
武道館 → ひなた武道館
サンマリンスタジアム宮崎 → ひなたサンマリンスタジアム宮崎
木の花ドーム → ひなた木の花ドーム

確かに、以前のスポンサーの時のように、「**ヤマザクラ宮崎県総合運動公園」とか・・間に1ワード入るとくどい感じしてましたので、無くなるとスッキリします(^^;)

「ひなた」デザイン募集 各施設賞金20万円

同社は、同公園と5施設の看板に使用する「ひなた」の文字のデザインを宮崎県民から公募します。

採用されると、なんと各施設 賞金20万円です!!

募集する「ひなた」の文字部分のデザインは、文字だけのデザインでも背景に絵があるものでもよい。
採用されたデザインは、公園と5施設に掲示する看板に使用。
2月末まで受け付け、同社と県が協議して3月に発表する予定との事。
 
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宮崎県総合運動公園施設 ネーミングライツで「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」等に

Posted morimori / 2019.12.19 Thursday / 13:19



サンマリンスタジアム宮崎
サンマリンスタジアム宮崎


宮崎県総合運動公園や、運動公園内の施設、サンマリンスタジアム・このはなドーム・武道館・ひむかスタジアムなどには、命名権(ネーミングライツ)により、この9月までの5年間、霧島酒造の「KIRISHIMA」が付いておりましたが、継続の合意に至らなかったようで、宮崎県は、1千万円値下げして年3千万円で県内に本店・支店がある法人より公募しておりました。

4月よりネーミングライツスポンサーは「米良電機産業株式会社」に

2020年4月からのネーミングライツスポンサーは「米良電機産業株式会社」に決まったようで、報道されておりました。

5年間契約で、年間3,000万円、宮崎県総合運動公園含む6つの施設のネーミングには 宮崎県のコンセプト「ひなた」が使われ、ひなたサンマリンスタジアム宮崎ひなたひむかスタジアムひなた木の花ドームなどとなるようです。

宮崎県総合運動公園と陸上競技場、武道館については、「ひなた」のあとに続く愛称を来年1月から募集するとのこと。

ネーミングライツスポンサーですので、普通に考えれば「米良」というネーミングを使うと思うのですが、「ひなた」とは、意外中の意外。
郷土愛。太っ腹。凄い。素晴らしい。
感謝します。

ひなたサンマリンスタジアム
ひなたひむかスタジアム 「親和性」も抜群です。

思えば、サンマリンスタジアムの施工、電気設備関連は米良電機グループでした。
  
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クイーン花火 QUEEN SUUPER FIREWORKS 夜空のラプソディ(宮崎シーサイド芸術花火2019)セットリスト他

Posted morimori / 2019.12.01 Sunday / 23:27


【 追記 】他の二会場(大阪・舞洲スポーツアイランド太陽の広場/浦安市総合公園)のセットリスト および、宮崎を含めた3会場のセットリスト比較表を下段に追記しました。

11月30日(土)、宮崎市 みやざき臨海公園 サンマリーナ宮崎多目的広場で、開催された、QUEEN SUUPER FIREWORKS 夜空のラプソディ(宮崎シーサイド芸術花火2019)を観て来ました。

これは、ロックバンド「クイーン(QUEEN)」のヒット曲にのせて13,000発の花火を打ち上げるイベントで、大阪・舞洲スポーツアイランド太陽の広場(11月3日)、千葉・浦安市総合公園(11月16日)に続く3番目の会場の宮崎で開催されたものです。

以下は、当日撮影、Youtubeへアップした動画、ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)終わりの部分 〜 最後を飾る、ショウ・マスト・ゴー・オン(The Show Must Go On)です。

部屋を暗めにしてパソコンなど、大画面でご覧ください。
花火の音も良いので、イアホン/ヘッドホンで大音量もおすすめです。
フレディーの魂の叫び「ショー・マスト・ゴー・オン」がフィナーレ幕を閉じます。
花火は派手では無いけど、導入部や、下から連続して上がる花火の角度や濃さが徐々に変わって行くところなど、音楽と同期、情緒あり素晴らしかった。

Youtubeへリンク

日本で3ヶ所、宮崎で開催されたのには「水平線の花火と音楽」という「地盤」があったから

「みやざきシーサイド芸術花火」の元となる、口蹄疫復興〜メモリアルイベント「水平線の花火と音楽」は、2016年に終了となるまで7年間、毎年欠かさず通いました。
水平線の花火と音楽」は、午前中から日暮れまで多くのアーティストによるコンサート、そして、今回のような音楽花火が楽しめるイベントでした。
7年間通い続けられたのは、口蹄疫に苦しむ県民を勇気付けようと発起した泉谷しげるさんや、賛同する運営、ボランティアの方への感謝の思いもあってのこと。

※「水平線の花火と音楽」については
当サイト内ページ水平性の花火と音楽(1〜7)を参照して下さい。

その後、1年のブランクを経て2018年に音楽花火だけのイベント「みやざきシーサイド芸術花火2018」が開催されましたが、口蹄疫を忘れないというメモリアルの意味も無くなり、また、泉谷さんの手を離れたことで、私自身、思いもかなり薄れ、楽しみの一つであるライブコンサートが無いし、興味がわかず、結局、前回は行きませんでした。

今回は好きなクイーンの音楽だけの花火、映画ボヘミアン・ラプソディで感動したこともあり、早割で芝席を購入、出かけました。

以前書いたブログ記事
「みやざきシーサイド芸術花火 特別企画 QUEEN SUPER FIREWORKS〜夜空のラプソディ〜」

花火イラスト


今回、開場前に並んで、確保した場所は以下のところフェンス際あたり。
写真、動画を撮るのに良さげな位置で、出入りが容易なところを選びました。

芝席の座った場所
元画像はパンフレットより


開場、10分程度で、芝席後部のフェンス際はほぼ埋まったようだ。
フェンス際付近は、カメラ女子含め、三脚を持参している方結構いらっしゃるようでした。

30分もすると徐々に前へと埋まっていった。
前の方はガラガラ空いているのですが、皆さん、やはり出入りが容易な位置を確保しているのか、後ろ側、フェンス際などから敷き詰まって行く感じがしました。

30分経過後位
開場30分後位の芝エリア

 
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日本のひなた宮崎県
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