日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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日本遺産 古代人のモニュメント〜台地に絵を描く 南国宮崎の古墳景観〜 ロゴ決まる。

Posted morimori / 2019.03.04 Monday / 18:43


西都原古墳群

文化財を観光資源として活用することを目的として、文化庁が3年前から認定している「日本遺産」に、平成30年度、宮崎県の、宮崎、西都、新富の3市町の「古代人のモニュメント−台地に絵を描く 南国宮崎の古墳景観」が2018年5月24日、認定されました。
以前書いた記事

 宮崎市、西都市、新富町 3市町の古墳 文化庁「日本遺産」に認定

「南国宮崎の古墳景観」は3市町村 
西都市「西都原古墳群」
宮崎市「生目古墳群」「蓮ヶ池横穴群」
新富町「新田原古墳群」など当時の景観そのままに残っている古墳群が日本遺産となりました。

3市町などでつくる協議会は、ロゴマークを公募しておりましたが、このほどそのロゴマークが決まったようで、今朝の宮崎日日新聞で紹介されておりました。

採用されたロゴは、京都市のデザイナー中川寿さん(65)の作品とのこと。
シンプルで、なじみやすく、汎用性もありそう、なかなか良いデザインですね。

「日本遺産 古代人のモニュメント−南国宮崎の古墳景観−」ロゴマーク
「日本遺産 古代人のモニュメント−南国宮崎の古墳景観−」ロゴマーク

鬼の窟古墳や13号墳を連想するような形もありますね.

 
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宮崎県警レーザー式「移動式オービス」導入、東九州道でも?

Posted morimori / 2019.01.28 Monday / 22:43


 昨年、宮崎県警は、通学路など狭い道など、さまざまな道路に設置できる移動式の速度違反自動取締装置1台の導入のため、1080万円を2018年度当初予算案に計上した。といった報道がありましたが、先日、その「移動式オービス」が、導入され、1月25日朝、宮崎市の本郷小学校の通学路で「移動式オービス」を使った取り締まりが初めて行われたようです。

移動式オービス」は、速度違反を検知するとナンバープレートや運転手を撮影。その後、違反した本人に連絡される仕組みで、狭い道での取り締まりが可能になります。

移動式オービス」は、高さ50センチ、幅25センチ、奥行き40センチの箱形。中に車の速度を検知する装置や、撮影用のカメラが入っており、三脚の上に備え付ける。速度違反を確認すると、自動でナンバーや運転手の写真を撮影し、後日運転手に対し違反通知を届ける。
15分程度で設置出来、場所もとらない為、少人数で運用できる上、従来難しかった停車スペースを確保できない狭い道路でも取り締まりが可能。
レーダーなどの電波式と違い、運用時の法的届け出も不要とか。

レーザーを使用している為、市販のレーダー探知機では事前察知不能。

宮崎日日新聞には、
今後は県内各地の生活道のほか、片側1車線の東九州道などでも使用する。2019年度には新たに1機を導入する予定で、同課の鍋倉幸彦理事官は「いつどこで取り締まりをしているか分からないという緊張感をドライバーが持つことで、事故の抑止につながる」と期待を込める。
とありました。

宮崎西IC〜西都IC 緩衝型のワイヤロープ式防護柵
〜 宮崎西IC〜西都IC 〜


東九州道の70Km制限道路を120Kmとかで走行すると、50Kオーバー 12点減点、即90日免停です。
ある日、警察から通知が来ない様・・。
速度厳守、安全運転を心がけましょう。
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岩合光昭の「世界ネコ歩き」(写真展)が2月22日より宮崎県立総合博物館で開催

Posted morimori / 2019.01.23 Wednesday / 23:36



岩合光昭さんの写真展「世界ネコ歩き」が2月22日より4月14日まで、宮崎県立総合博物館2階特別展示室で開催されます。

前回、同所で3年前に開催された、岩合光昭写真展「ねこ」にも行きましたが、岩合さんの写真は実に癒される。アングルとかも勉強になります。
今回も行く予定で、昨年、ポスター特典付早割チケット(限定)を購入しました。

展示以外にも種々な企画があります。詳細はチラシをご覧ください。


以下は、チラシより一部引用

岩合光昭の 世界ネコ歩き 写真展

NHK BS プレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」が写真展になりました。
「ネコは人間とともに世界に広まった。だからその土地のネコはその土地の人間に似る」と語る動物写真家・岩合光昭。本展は、岩合氏がヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジアなど世界15地域で出会ったネコたちの写真作品を中心に、番組未公開映像を加え、およそ200点で構成します。
ネコたちの愛らしい表情や仕草、一瞬の動きをとらえた写真は、多くの人々を魅了することでしよう。番組フアンはもちろん、フアンならずとも楽しめる"イワゴーワールド"の新作をご覧ください。約4万3000人を集めた前回の岩合光昭写真展「ねこ」から3年ぶりの開催となります。


岩合光昭の「世界ネコ歩き」(写真展) 宮崎 チラシ 1
岩合光昭の「世界ネコ歩き」(写真展)宮崎県での開催チラシ


期間:2019年2月22日(金)〜4月14日(日) ※毎週火曜は休館
時間:9:00〜17:00(展示室入場は16:30まで)
会場:宮崎県総合博物館2階 特別展示室
前売料金:大人800円(1000円)、小中学生400円(600円) 未就学児無料(カッコ内は当日料金)
主催:宮崎日日新聞社・UMKテレビ宮崎
協賛:オリンパス株式会社
企画協力:株式会社NHKエンタープライズ
企画制作:クレヴィス

岩合 光昭いわごうみつあき

1950年東京生まれ。地球上のあらゆる地域をフィールドに活躍する動物写真家。
その美しく、想像力をかきたてる作品は世界的に高く評価されている。一方で、身近なネコを40年以上ライフワークとして撮り続けている。
2012年からNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始。
著書に「ねこ」「ネコライオン」「ふるさとのねこ」「ねこの京都」「岩合光昭の世界のネコ歩き2」などがある。

前売り券

前売り販売期間  2019年2月21日まで
発売所:
宮日会館1階受付、宮崎日日新聞県内各販売所、UMKテレビ宮崎、宮日カルチャーMRTミック教室、プラスノート(県立美術館内ミュージアムショップ)、コープみやざき県内各店、イオンモール宮崎、宮崎山形屋、日南山形屋、宮交シティ、田中書店県内各店(都城市内の田中書店を除く)、宮崎カメラ各店、よしみカメラ、蔦屋書店宮崎高千穂通り、都城市立美術館、都城市総合文化ホール、宮崎大学生活協同組合書籍購買店、猫カフェ うたたね、延岡総合文化センター、日向市文化交流センター、門川町総合文化会館、サンA川南文化ホール、高鍋町美術館、ショッピングセンターパオ、イオン都城ショッピングセンター(イオン都城店)、宮崎空港ビルほか。

セブンチケット(セブンコード:070-106)
ローソン(Lコード:81327)
ファミリーマート・イープラス/チケットぴあ(Pコード769-397)
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