日々ブログ MORIMORI ＠宮崎県

押入れの中で探し物をしてたら、懐かしいカメラが出てきた。

PENTAX（ペンタックス）オートロン２　PC35AFM DATE

良く使っていた、レンズシャッターカメラ。30年以上前のものです。　

コンパクトカメラにＡＦが一般的に登載され始めた頃のものだったかと。
フィルムのDXシステム規格による、ISO感度自動読み取りを国内で初めて取り入れた機種でもあります。

発売年月日：1984年6月
当時の定価：48,000円

物価を考えると、コンパクトカメラにしては結構なお値段だったんですね。




　

先日、「2017年版みやざき観光カレンダー」（みやざき観光コンベンション協会）が発売になりました。

今回は、知り合いの写真家・押川哲也氏撮影の写真ということもあり、早速、購入してきました。

カレンダーの写真

メインの大きな写真は以下

• 1月　師走祭り（美郷町）鳥居バックに燃える風景
• 2月　高千穂峡（高千穂町）御橋上から見下ろす真名井の滝
• 3月　綾の照葉樹林（綾町）国道沿いから山桜
• 4月　飫肥（日南市）大手門前の桜
• 5月　石垣の村（日之影町）
• 6月　籾木池（国富町）池をバックにアジサイ
• 7月　クルスの海（日向市）展望所からクルス
• 8月　染ケ岡のひまわり畑（高鍋町）東側からひまわり畑
• 9月　えびの高原（えびの市）夕方のエビ色のススキ
• 10月　西都原古墳群（西都市）コスモス
• 11月　白滝（五ケ瀬町）紅葉
• 12月　堀切峠（宮崎市）日南海岸をバックにポインセチア

こういった観光カレンダーの写真って、その月の旬の写真、かつ、過去の掲載実績等をふまえ、県内の市町村、偏り無きよう、考慮しないといけないので、構成が結構難しいと思います。

メインの大きな写真は、全て訪ねた（撮った）ことのあるところでした。
定番と言えば定番写真・・でもこいった観光写真用途にはそれがいいのかと思います（^^）

押川氏とは、五ヶ瀬・なんごう・綾・飫肥・フローランテ・・・開花最盛期やイベントで偶然、何度もお会いしてます。

４月の飫肥の桜は、雲を見ると、おそらく私も同所した時撮ったものかと（^^）
　➡　飫肥

　

以前、ディスクトップＰＣのスピーカー用にハード久オフで買ったスピーカーの話を書きましたが、音がいまいち、おまけにサブウーハーのサイズが大きく、かさ張るので、燃えないゴミに出しました（笑）

新規購入検討・YAMAHA NX-50B / BOSE Companion 2 Series III を候補に

新規購入を検討、以下の二つを候補にした。

• YAMAHA(ヤマハ) NX-50B(コンパクト パワードスピーカー/ブラック) (NX50B)
  価格.com　最安価格(税込)：\8,413


• BOSE(ボーズ)　Companion 2 Series III multimedia speaker system
  価格.com　最安価格(税込)：\12,420

追記　YAMAHA NX-50B は　2017/3/3現在　amazonでは、8,070円でした。
➡　amazon（追記おわり）

ネットで先駆者の、レヴュー、感想記事など参考にしつつ、検討。
BOSEの方は低音を誇張しすぎるとの評価もちらほら、バスレフポートが背面にあること、なにより価格が高いのがネック。

あれこれ迷い・・結局、YAMAHA NX-50Bに決定。
通販だと、現時点ではamazonが底値なのですが、手持ちの楽天クーポンがあったので、楽天ショップのソフマップ店で購入、amazon(底値)対策なのか、たまたま期間限定で使える割引クーポン配布中で、amazonと同等の底値で購入出来ました。



最初に音を出して驚きました。このコンパクトなエンクロージャ・口径の小さいスピーカーから想像も付かないような豊かな低音が出て来るのです。
高音も伸びやかに出ている。音の定位も抜群。
内蔵アンプは単純に音をフラットに増幅するだけのものではなく、内部にはイコライザーやラウドネス回路(低い音量時に高音低音を補正する機能)等が組み込まれ、より良い音で聴けるよう、「味付け」をしているものと思われます。
それが、結構いい感じのセッティングになっております。