日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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東九州自動車道無料区間 末吉財部IC〜鹿屋串良JC

Posted morimori / 2016.07.10 Sunday / 21:56


東九州自動車道の「末吉財部インターチェンジ」〜「鹿屋串良ジャンクション」間、約30Kmは無料区間です。

今回始めて通りましたが、全区間、相手車線間の中央には写真のようにコンクリートのバリアがあり、分離されておりました。

東九州自動車道

対して、宮崎〜大分間の東九州自動車道はと言うと、殆どの区間が単なるポールのようなもの。
自分が気をつけていても相手がセンターラインを超えてきたらと思うと、非常に不安です。
特にトンネルの中では、精神衛生上よろしくありません。

早急に安全対策を行って欲しいものです。

ポールの場合、通行止め等で緊急時の際には相手車線に出たりすることも容易そうですが、このコンクリバリアはどうするのだろう?? 諸刃の剣?


《メモ》

「末吉財部インターチェンジ」
 31度40分41.49秒 130度56分25.6秒(日本測地系)
「鹿屋串良ジャンクション」
 31度26分45.02秒 130度54分13.05秒(日本測地系)

map.jpg

2016夏・鹿児島撮影記 「釜蓋神社」(かまふた神社)

Posted morimori / 2016.07.09 Saturday / 23:48


以前紹介した、「にっぽんクルマ旅 九州」(情報誌)で、鹿児島県のロケハンしている際、頭にお釜の蓋を載せて、参拝をしている奇妙な?光景の写真をみかけました。

そのものズバリ「釜蓋(かまふた)神社」と言うらしい。
参拝する人が鳥居のところより釜の蓋を頭に乗せ、落とさずに拝殿まで歩ければ、願いが叶うと言われているとか・・。

「釜蓋神社」は通称名、正式名称は「射楯兵主神社(いたてつわものぬし神社)」とのこと。
武の神様のスサノオノミコトを祀ります。

「釜蓋神社」の由来は・・ 

公式サイトによると
飛鳥時代、天智天皇とお妃の大宮姫が大勢のお供を連れて、頴娃に住む安東実重中将を訪ねたときのこと、接待のために何十石もの米を大きな釜で蒸していると突風が吹き、大きな釜の蓋は、天高く吹き飛ばされ、風に運ばれ、大川浦(今の釜蓋神社のある場所)に落ちました。驚いた大川の人々は、この釜蓋を拾い神として祀り「釜蓋大明神」と呼ぶようになりました。これに、スサノオノミコトを配祀して、現在の「釜蓋神社(射楯兵主神社)」となりました。

とのこと。

釜の蓋を被って参拝するのは・・

戦前に、釜の蓋を被って参拝すると、戦場で敵の鉄砲の弾が当たらず無事に帰って来られると言い伝えが広がり、出兵者や家族が参拝に訪れたことから始まった参拝法。とのことです。

「釜蓋神社」の写真をすこしだけ紹介

「釜蓋神社」先日紹介した「荒平天神(菅原神社)」同様、海に面した風光明媚なところにあります。

釜蓋神社 1

釜蓋神社 2

釜蓋神社 3

釜蓋神社鎮座地

住所:鹿児島県南九州市頴娃町別府6827
地図: Google Map
緯度経度(日本測地系):31度14分47.54秒 130度25分8.26秒
JR:「頴娃大川駅」徒歩10分ほど

駐車場は何か所かにあるうようで、どうも私は遠い側に停めたようです。
 

日本のひなた宮崎県 コラボ 「ひなたの恵みボンカレー」

Posted morimori / 2016.07.08 Friday / 23:13


宮崎県の「日本のひなた宮崎」のロゴマークとの類似が縁で、スタートしたという、ご当地コラボ、「ひなたの恵みボンカレー」 がこのほど誕生、先行発売されましました。

ひなたの恵みボンカレー
〜 ファミリーマートで3つ購入、まだ食してません(^^;) 〜

宮崎県産の鶏肉と、彩り豊かなにんじん・赤ピーマン、かくし味に日向夏の果汁を加えて爽やかに仕上げた、ひなたの恵みたっぷりのキーマカレーです。宮崎県のおいしさをぎゅ〜っと煮こんだ味わいを、是非ご賞味ください。
内容量(1人前):180g
※限定1万食 

宮崎県によると・・販売の経緯は・・
「日本のひなた宮崎県」とボンカレーのロゴの親和性、類似性のほか、「ボンカレーゴールド」の具材の野菜国産化を実施するなど国産野菜の魅力を伝える大塚食品の企業理念と“ひなた”で育まれた農産物や温暖な気候、温かい人柄などの宮崎の魅力を全国に伝える「日本のひなた宮崎県」プロモーションのコンセプトとが重なっていることから構想が膨らみ、ボンカレーとして初のご当地コラボカレー商品を連携して、開発・販売・PRすることとなりました。

とのこと。

共同通信によると・・
「ボンカレーのパッケージに似ている」とインターネットなどで話題になっていた。大塚食品はこのマークを1978年から使っているが、特に問題にしていなかったという。

私も、日本のひなた宮崎のロゴマークが発表された当時(オリンピックエンブレム問題があった頃)、ボンカレーのロゴに類似しているとブログに書きました。
ただし、ボンカレーのパッケージに使われている、スタンダードなロゴではなく、以下の写真を見て感じたのです。

 → 写真(画像は外部リンク)

当時、インターネットで、ボンカレーのロゴにに似ていると書かれた方は、twitterでお一方見かけたくらいで、他に話題する方はいらしゃいませんでいた。

残念ながら、当時「日本のひなた宮崎」というキャッチフレーズ事態がマイナーすぎて、話題にもならなかったというのが実情ではなかったかと思います・・・

ロゴの類似については、報道のニュアンスほど話題にはなってなかった ってのが事実だったりします。

それをうまくコラボへ持ちこんだ(仕掛けた?)のは、成功かも知れませんね(^^)

ひなたの恵みボンカレー」は、「南九州ファミリーマート」が開発に参画したようで、同社が運営する宮崎県・鹿児島県内のファミリーマート385店と、新宿みやざき館KONNEなどでの先行発売となりました。

7月18日から、みやざき物産館KONNE、Aコープ取扱店などの宮崎県内小売店でも一般販売を予定しているようです。

「南九州限定発売」ってことで、お土産にも良いかも知れませんね。
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日本のひなた宮崎県
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