宮崎県の「日本のひなた宮崎」のロゴマークとの類似が縁で、スタートしたという、ご当地コラボ、「
ひなたの恵みボンカレー」 がこのほど誕生、先行発売されましました。
〜 ファミリーマートで3つ購入、まだ食してません(^^;) 〜
宮崎県産の鶏肉と、彩り豊かなにんじん・赤ピーマン、かくし味に日向夏の果汁を加えて爽やかに仕上げた、ひなたの恵みたっぷりのキーマカレーです。宮崎県のおいしさをぎゅ〜っと煮こんだ味わいを、是非ご賞味ください。
内容量(1人前):180g
※限定1万食
宮崎県によると・・販売の経緯は・・
「日本のひなた宮崎県」とボンカレーのロゴの親和性、類似性のほか、「ボンカレーゴールド」の具材の野菜国産化を実施するなど国産野菜の魅力を伝える大塚食品の企業理念と“ひなた”で育まれた農産物や温暖な気候、温かい人柄などの宮崎の魅力を全国に伝える「日本のひなた宮崎県」プロモーションのコンセプトとが重なっていることから構想が膨らみ、ボンカレーとして初のご当地コラボカレー商品を連携して、開発・販売・PRすることとなりました。
とのこと。
共同通信によると・・
「ボンカレーのパッケージに似ている」とインターネットなどで話題になっていた。大塚食品はこのマークを1978年から使っているが、特に問題にしていなかったという。
私も、日本のひなた宮崎のロゴマークが発表された当時(オリンピックエンブレム問題があった頃)、ボンカレーのロゴに類似していると
ブログに書きました。
ただし、
ボンカレーのパッケージに使われている、スタンダードなロゴではなく、以下の写真を見て感じたのです。
→
写真(画像は外部リンク)
当時、インターネットで、ボンカレーのロゴにに似ていると書かれた方は、twitterでお一方見かけたくらいで、他に話題する方はいらしゃいませんでいた。
残念ながら、当時「日本のひなた宮崎」というキャッチフレーズ事態がマイナーすぎて、話題にもならなかったというのが実情ではなかったかと思います・・・
ロゴの類似については、報道のニュアンスほど話題にはなってなかった ってのが事実だったりします。
それを
うまくコラボへ持ちこんだ(仕掛けた?)のは、成功かも知れませんね(^^)
「
ひなたの恵みボンカレー」は、
「南九州ファミリーマート」が開発に参画したようで、同社が運営する宮崎県・鹿児島県内のファミリーマート385店と、新宿みやざき館KONNEなどでの先行発売となりました。
7月18日から、みやざき物産館KONNE、Aコープ取扱店などの宮崎県内小売店でも一般販売を予定しているようです。
「南九州限定発売」ってことで、お土産にも良いかも知れませんね。