日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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木城町鎮座 比木神社 神事(かみごと)夜神楽祭り 1/2

Posted morimori / 2019.12.10 Tuesday / 23:27


【追記】
WebPageを作成しましたので併せてご覧ください。

比木神楽(高鍋神楽)(全8ページ構成)



12月7日〜8日は、宮崎県児湯郡木城町鎮座 比木神社の夜神楽へ出かけました。

比木神社で神楽が奉納されるこのお祭りは「神事(かみごと・かみごつ)」と言われております。
比木神社の神楽は「高鍋神楽」として、宮崎県指定民俗文化にも指定されています。
高鍋神楽は、他に、都農神楽、三納代(みなしろ)があります。
神楽の起源はいつからであるか定かでないようですが、奈良時代に神楽として舞われたことが世阿弥伝書などに記されているようです。
、 江戸時代の秋月藩の記録「高鍋藩本藩実録」によると、寛永20年(1643年)に、比木社(比木神社)に夜通し神楽を奉納させたことが記録されているとのこと。

今回の画像は、4K画像幅(3840pix)に拡大します。

神事

神楽の前に、木城町そして、百済伝説繋がりの美郷町町長他来賓列席の元、神事(しんじ)が行われました。
神事 比木神社にて 比木神社神楽 01
神事 比木神社にて


献饌

比木神社神楽 02
比木神社



献饌 比木神楽にて 03
献饌 比木神楽にて



境内の様子

境内の様子 比木神楽にて 04
境内の様子 比木神楽にて
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九州の神楽シンポジウム2020 参加者募集&夜神楽の事など諸々

Posted morimori / 2019.12.07 Saturday / 12:29


【 1/21追記 】二日目の神楽公演の写真を掲載しました。
【 1/17追記 】事前予約要でしたが、今年も両日とも当日入場できるようです。

九州の神楽シンポジウム2020(1月18日(土)、19日(日))

令和2年(2020年)1月18日(土)、19日(日)、メディキット県民文化センター 演劇ホール(宮崎市)で13:00より、「九州の神楽シンポジウム2020」が開催される予定で、現在参加者を募集しております。

昨日の宮崎日日新聞一面下部にも、告知広告が掲載されておりましたので、(申し込みの)出足が芳しくないのだろうと想像します。



1日目 1月18日(土) 13:00開演

神楽公演

上五島神楽(上五島神楽保存会、長崎県新上五島町)

シンポジウム

テーマ:「神楽と豊穣祈願」

基調講演

「稲作、狩猟の祈願・祈?としての神楽」
講師:松尾 恒一氏(国立歴史民俗博物館教授)

パネルディカッション

コーディネーター : 小川 直之氏(國學院大學教授)
パネリスト:
段上 達雄氏(別府大学教授)
安田 宗生氏(熊本大学名誉教授)
立平 進 氏(長崎県文化財保護審議会副会長)
前田 博仁氏(宮崎民俗学会会長)
櫻井 弘人氏(飯田市美術博物館専門研究員)

2日目 1月19日(日) 13:00開演

基調講演

「日向神楽の伝承土壌」
講師:野本 寛一氏(近畿大学名誉教授)

神楽公演

遠山の霜月祭 (上村遠山霜月祭保存会、長野県飯田市)
中之又神楽(宮崎県木城町)
桂神楽 (宮崎県諸塚村)
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クイーン花火 QUEEN SUUPER FIREWORKS 夜空のラプソディ(宮崎シーサイド芸術花火2019)セットリスト他

Posted morimori / 2019.12.01 Sunday / 23:27


【 追記 】他の二会場(大阪・舞洲スポーツアイランド太陽の広場/浦安市総合公園)のセットリスト および、宮崎を含めた3会場のセットリスト比較表を下段に追記しました。

11月30日(土)、宮崎市 みやざき臨海公園 サンマリーナ宮崎多目的広場で、開催された、QUEEN SUUPER FIREWORKS 夜空のラプソディ(宮崎シーサイド芸術花火2019)を観て来ました。

これは、ロックバンド「クイーン(QUEEN)」のヒット曲にのせて13,000発の花火を打ち上げるイベントで、大阪・舞洲スポーツアイランド太陽の広場(11月3日)、千葉・浦安市総合公園(11月16日)に続く3番目の会場の宮崎で開催されたものです。

以下は、当日撮影、Youtubeへアップした動画、ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)終わりの部分 〜 最後を飾る、ショウ・マスト・ゴー・オン(The Show Must Go On)です。

部屋を暗めにしてパソコンなど、大画面でご覧ください。
花火の音も良いので、イアホン/ヘッドホンで大音量もおすすめです。
フレディーの魂の叫び「ショー・マスト・ゴー・オン」がフィナーレ幕を閉じます。
花火は派手では無いけど、導入部や、下から連続して上がる花火の角度や濃さが徐々に変わって行くところなど、音楽と同期、情緒あり素晴らしかった。

Youtubeへリンク

日本で3ヶ所、宮崎で開催されたのには「水平線の花火と音楽」という「地盤」があったから

「みやざきシーサイド芸術花火」の元となる、口蹄疫復興〜メモリアルイベント「水平線の花火と音楽」は、2016年に終了となるまで7年間、毎年欠かさず通いました。
水平線の花火と音楽」は、午前中から日暮れまで多くのアーティストによるコンサート、そして、今回のような音楽花火が楽しめるイベントでした。
7年間通い続けられたのは、口蹄疫に苦しむ県民を勇気付けようと発起した泉谷しげるさんや、賛同する運営、ボランティアの方への感謝の思いもあってのこと。

※「水平線の花火と音楽」については
当サイト内ページ水平性の花火と音楽(1〜7)を参照して下さい。

その後、1年のブランクを経て2018年に音楽花火だけのイベント「みやざきシーサイド芸術花火2018」が開催されましたが、口蹄疫を忘れないというメモリアルの意味も無くなり、また、泉谷さんの手を離れたことで、私自身、思いもかなり薄れ、楽しみの一つであるライブコンサートが無いし、興味がわかず、結局、前回は行きませんでした。

今回は好きなクイーンの音楽だけの花火、映画ボヘミアン・ラプソディで感動したこともあり、早割で芝席を購入、出かけました。

以前書いたブログ記事
「みやざきシーサイド芸術花火 特別企画 QUEEN SUPER FIREWORKS〜夜空のラプソディ〜」

花火イラスト


今回、開場前に並んで、確保した場所は以下のところフェンス際あたり。
写真、動画を撮るのに良さげな位置で、出入りが容易なところを選びました。

芝席の座った場所
元画像はパンフレットより


開場、10分程度で、芝席後部のフェンス際はほぼ埋まったようだ。
フェンス際付近は、カメラ女子含め、三脚を持参している方結構いらっしゃるようでした。

30分もすると徐々に前へと埋まっていった。
前の方はガラガラ空いているのですが、皆さん、やはり出入りが容易な位置を確保しているのか、後ろ側、フェンス際などから敷き詰まって行く感じがしました。

30分経過後位
開場30分後位の芝エリア

 
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日本のひなた宮崎県
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