【 追記 】他の二会場(大阪・舞洲スポーツアイランド太陽の広場/浦安市総合公園)のセットリスト および、宮崎を含めた3会場のセットリスト比較表を下段に追記しました。
11月30日(土)、宮崎市 みやざき臨海公園 サンマリーナ宮崎多目的広場で、開催された、QUEEN SUUPER FIREWORKS 夜空のラプソディ(宮崎シーサイド芸術花火2019)を観て来ました。
これは、ロックバンド「クイーン(QUEEN)」のヒット曲にのせて13,000発の花火を打ち上げるイベントで、大阪・舞洲スポーツアイランド太陽の広場(11月3日)、千葉・浦安市総合公園(11月16日)に続く3番目の会場の宮崎で開催されたものです。
以下は、当日撮影、Youtubeへアップした動画、ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)終わりの部分 〜 最後を飾る、ショウ・マスト・ゴー・オン(The Show Must Go On)です。
部屋を暗めにしてパソコンなど、大画面でご覧ください。
花火の音も良いので、イアホン/ヘッドホンで大音量もおすすめです。
フレディーの魂の叫び「ショー・マスト・ゴー・オン」がフィナーレ幕を閉じます。
花火は派手では無いけど、導入部や、下から連続して上がる花火の角度や濃さが徐々に変わって行くところなど、音楽と同期、情緒あり素晴らしかった。
日本で3ヶ所、宮崎で開催されたのには「水平線の花火と音楽」という「地盤」があったから
「みやざきシーサイド芸術花火」の元となる、口蹄疫復興〜メモリアルイベント「水平線の花火と音楽」は、2016年に終了となるまで7年間、毎年欠かさず通いました。
「
水平線の花火と音楽」は、午前中から日暮れまで多くのアーティストによるコンサート、そして、今回のような音楽花火が楽しめるイベントでした。
7年間通い続けられたのは、口蹄疫に苦しむ県民を勇気付けようと発起した泉谷しげるさんや、賛同する運営、ボランティアの方への感謝の思いもあってのこと。
※「水平線の花火と音楽」については
当サイト内ページ
水平性の花火と音楽(1〜7)を参照して下さい。
その後、1年のブランクを経て2018年に音楽花火だけのイベント「みやざきシーサイド芸術花火2018」が開催されましたが、口蹄疫を忘れないというメモリアルの意味も無くなり、また、泉谷さんの手を離れたことで、私自身、思いもかなり薄れ、楽しみの一つであるライブコンサートが無いし、興味がわかず、結局、前回は行きませんでした。
今回は好きなクイーンの音楽だけの花火、
映画ボヘミアン・ラプソディで感動したこともあり、早割で芝席を購入、出かけました。
以前書いたブログ記事
「みやざきシーサイド芸術花火 特別企画 QUEEN SUPER FIREWORKS〜夜空のラプソディ〜」
今回、開場前に並んで、確保した場所は以下のところフェンス際あたり。
写真、動画を撮るのに良さげな位置で、出入りが容易なところを選びました。
元画像はパンフレットより
開場、10分程度で、芝席後部のフェンス際はほぼ埋まったようだ。
フェンス際付近は、カメラ女子含め、三脚を持参している方結構いらっしゃるようでした。
30分もすると徐々に前へと埋まっていった。
前の方はガラガラ空いているのですが、皆さん、やはり出入りが容易な位置を確保しているのか、後ろ側、フェンス際などから敷き詰まって行く感じがしました。
開場30分後位の芝エリア