宮崎の神楽は、2月、夜神楽から平野部の昼神楽へと
Posted morimori / 2018.02.06 Tuesday / 06:38
宮崎の夜神楽も、2月11日の高千穂上田原神楽で終わり、これからは、宮崎市周辺、日南市などでの平野部の昼神楽(作神楽)の季節へと移ります。
夜神楽とは違い、ポカポカ陽気の中、作祈祷神楽ともよばれる、昼神楽もまた良いものです。
宮崎市内の神楽は、ほぼどこでも「せんぐまき」(餅まき)を行いますので、レジ袋をポケットに忍ばせておきましょう(^^)
過去に見学したことのある、昼神楽をいくつかあげると
潮岳神楽(日南市北郷町)
潮嶽神社 2月11日(日) 午前中に、神事(子供たちの「みこ舞」・「福種おろし」など)が行われ、11時頃より神楽が始まり、途中昼食をはさんで、午後2時半頃まで奉納されます。〜 潮嶽神楽 魚釣り舞 〜
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➡ 潮嶽神社
神楽は11時頃より14時30分頃まで
奉者舞 / 一番鬼神舞 / 繰り下ろし舞 / 二番鬼神舞 / 剣舞
(昼食)
直舞 / 魚釣り舞 / 阿智女舞 / 三番鬼神舞 / 御笠舞 / 御酒上舞 / 御笠鬼神舞 / 鉾舞 / 手力雄舞 / 箕取り舞
新田神楽(新富町)
新田神社 2月17日(土) 5:00〜17:00(早朝〜新田神社拝殿で神楽奉納、その後境内の神庭で奉納)
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〜 新田神楽 綱切り(蛇切り) 〜
※この神楽は「蛇切り」の時間帯になるとフォトコン狙い?のカメラを抱えた人たちが急増します。
毎年、曜日関係なしの2月17日奉納ですが、今年は、土曜日ですので、混むかも知れません。