青島神社「夏越の祓」茅の輪 虎露那祈滅(ころなきめつ)
Posted morimori / 2021.07.02 Friday / 23:56
青島神社 茅の輪
ジモミヤタビを利用「青島」に宿泊したので、早朝、青島神社へ参拝した。青島神社参道には、「夏越の祓」の「茅の輪」があり(少し遅れましたが)半年間の穢れを落とし、残りの半年を無事に過ごせることを願い、回った。
青島神社の茅の輪(ちのわ)には「虎露那祈滅(コロナきめつ)」
茅の輪に向かって左手側には「虎露那祈滅」の文字が・・
昨年も、同様だったと思いますが、「祈滅」は、鬼滅の刃を意識したものなのでしょうかね?
大祓
大祓(おおはらえ、おおはらい)は、日本の神道儀式の祓の1つ。毎年6月と12月の晦日、すなわち、新暦6月30日と12月31日に行われるものを恒例とする。
民間では、毎年の犯した罪や穢れを除き去るための除災行事として定着。
民間の場合、6月のものは「夏越の祓」(なごしのはらえ)、12月のものは「年越の祓」(としこしのはらえ)と呼び分けられる。
前者は「名越」と表記されたり、「夏越神事」「夏祓」「六月祓」などと呼ばれることもある。
夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。
参道の鳥居や笹の葉を建てて注連縄を張った結界内に茅で編んだ直径数 m ほどの輪を建て、ここを氏子が正面から最初に左回り、次に右回りと 8 字を描いて計3回くぐることで、半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願うという儀式である。
以上、wikipedia「大祓」より抜粋引用