日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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久々 ひなた宮崎県総合運動公園内、日本庭園「日向景修園」へ

Posted morimori / 2024.04.17 Wednesday / 20:49


ツツジはもう終わりかなぁーと思いつつも近くでツツジを見る事が出来る「ひなた宮崎県総合運動公演」へ出かけてみました。

やはり、今年はツツジも早く咲いて早く終えたようで、クルメツツジ系は跡形も無く終え、ヒラドツツジ系のツツジも多くは終えておりました。唯一残っていたのが以下のオオムラサキツツジ。

ツツジ(宮崎県総合運動公園にて)
ツツジ(品種は「オオムラサキ」でしょうかね?)
(宮崎県総合運動公園にて)

日本庭園「日向景修園」も訪れた、この時期は、やはりモミジなどの新緑が美しいですね。

モミジの新緑(宮崎県総合運動公園にて)
モミジの新緑
宮崎県総合運動公園 日本庭園「日向景修園」にて


モミジの種(宮崎県総合運動公園にて)
モミジの種
宮崎県総合運動公園 日本庭園「日向景修園」にて
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「ヒマラヤの青いケシ」(ブルーポピー)昔 北海道幌延町で撮影

Posted morimori / 2024.04.16 Tuesday / 20:10


先日、facebookpageの方に「青い花が好き」といった旨、書いたのですが・・その原点は、この花にあります。

ヒマラヤの青いケシ
ヒマラヤの青いケシ(英語名:ブルーポピー)
北海道幌延町トナカイ観光牧場にて撮影

「ヒマラヤの青いケシ」と言われる花です。
「ヒマラヤの青いケシ」と称されるケシの品種はいろいろあるようですが、これは「メコノプシス・グランディス」かと思います。

メコノプシスはアジア中央部などの高地に咲く花で、自生地のヒマラヤでも主に高地に咲いており、登山家の間では天上の妖精とも称され、栽培の難しさから幻の花とも言われています。
気温が28℃以下でしか生育できない 栽培のとても難しい花なので、宮崎はおろか九州ではまず育たないと思います。

写真は、昔、北海道幌延町トナカイ観光牧場で撮影したものです。
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「宮崎南バイパス」本郷北方 山崎台バス停前前にある「イペー」が満開(最盛期)

Posted morimori / 2024.04.14 Sunday / 07:38


イペーの花 宮崎南バイパス沿い
イペーの花 宮崎南バイパス沿い

この時期、宮崎市内を車で走っていると、あちこちの庭先や空き地に黄い花の咲く花木を見かける。
正体は 「IPE(イペー)
イペーは、ブラジル中南部・パラグアイ・ボリビア・アルゼンチン北部に分布する落葉高木で、ノウゼンカズラ科です。
ノウゼンカズラ科なので、花の形自体はラッパ型に咲き「ジャカランダ」にも似てます。

イペーには多くの品種があり、宮崎市内で一般的に良く見かけるイペーの品種の多くはおそらく黄色の花の品種「イペーアマレーロ」だろうと思います。
宮崎のイペーは、昭和55年頃ブラジルの知人から種を贈られた個人が、阿波岐原地域で育て、県内各地へ苗を配ったことで広まったと言われています。

今年も、国道220号「宮崎南バイパス」本郷北方 山崎台バス停前(山椒茶屋駐車場横)にある「イペー」が満開(最盛期)になっております。(2024/4/13夕方撮影)

このイペーは4月9日(火)時点で咲き揃い、4月13日(土)時点でほぼ全てが開いた状態になりました。
時折、花が落ちていたので、おそらく一両日には見頃を終えると思います。

このイペーの木は国道沿いにあり、毎年、鮮やかな黄色い花をぎっしり付けて、車で行き来する人を楽しませてくれております。

このイペーは最初に見てから、10年以上程経ちますが、当時からかなり大きくなっており、おそらく樹高は10m近くあると思います。
県内最大級のイペーの木ではないでしょうか?


場所等は以下
GoogleMap

イペーの花 宮崎南バイパス沿い
イペーの花 宮崎南バイパス沿い
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