Gマスターズームレンズ+α7用、カメラバック (半)DIY自作
Posted morimori / 2017.05.02 Tuesday / 23:33
「帯に短し襷に長し」カメラバック事情?
カメラバックは、一眼カメラが3台程入る大型のショルダータイプと、背負う大型のデイバックタイプを所持しておりますが、これらはカメラ一台持って撮り歩くには、大きすぎて不向き。カメラ一台収納用の小さめなカメラバックもありますが、最近購入した、大きめのズームレンズ(FE 24-70mm F2.8 GM )を装着したカメラ(α7R2)には、サイズが小さすぎて使えない・・。
「帯に短し襷に長し」って感じ。
そんなことから、今回、フード装着したまま、ピッタリ収納出来る、撮り歩きスナップ撮影用オリジナルカメラバックを作成することにしましたので、ご紹介。
撮り歩きスナップ用カメラバック(半)DIY・自作
カメラを取り出したらすぐ使えるのが理想
レンズをボディーから分離して収納などもってのほか(^^;)、フードを逆向き付けて収納するのさえも面倒、取り出してすぐ使える状態で収納するのが私のカメラバックの理想形です。基本、この仕様(ものぐさ仕様?)で作成しました。
「すぐに取り出せ・開け閉めが容易」
バック自体は、カメラ用に作られたカメラバックを使うのではなく、汎用のショルダーバックをベースにカスタマイズすることにしました。ショルダーバックの形状は、種々ありますが、過去の経験から、被せるタイプのもので、開け閉めはマジックテープのワンタッチのものが良いと考えております。
(偶然・突然のシャッターチャンスに、カメラバックからカメラをすぐに取り出すことが出来ず、何度撮り逃がしたことか・・・)
※マジックテープの、ネックは、開ける際、「ジャー」という音を発することで、その点だけTPO注意。