日々ブログ MORIMORI @宮崎県

高解像(1920pix幅)写真を交え 宮崎県観光/情報などを中心に紹介


FB・twitter フォロー / Youtubeチャンネル登録お願いします(^^)

昨日の今日?新燃岳 噴火警戒レベル2(2K規制)へ引き下げ

Posted morimori / 2018.06.28 Thursday / 21:32


本日、霧島連山 新燃岳の噴火警戒レベルが3(3キロ規制)から2(2キロ規制)へ引き下げられました。
引き下げは、昨年10月以来、8カ月半ぶり。

噴火警戒レベルは、火山活動の状況に応じて警戒が必要な範囲や、とるべき防災対応を以下の5段階に区分して発表する指標で、避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なります。

昨日噴火したばかりなのに、昨日の今日、この時期にレベル引き下げ?と思いますが、現在、新燃岳の噴火警戒レベル、基準 引き下げには、以下のような、基準が設定してあり、現時点でのこの基準に沿って、(淡々と)引き下げられたものかと思われます。

ここのところ発生した新燃岳の爆発や噴火は、レベル2の範疇、これから先、想定される噴火も、レベル2(2キロ規制)規模内と気象庁が判断してのことなのだろうと思います。

霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベル判定基準

レベル3への引き上げの基準

【火口から概ね2kmを超え4kmまで影響を及ぼす噴火の可能性】
  • 霧島山を挟むGNSSの基線の伸びが認められている時に下記のいずれかの現象が認められた場合
  • レベル2の噴火の火山灰に新鮮なマグマ性物質が数パーセント以上含まれている場合や噴煙の温度が顕著に高くなった場合
  • 1日あたりの二酸化硫黄の放出量が急増した場合
  • 新燃岳付近で低周波地震の多発(10回以上/1時間又は30回以上/24時間)
  • 急速な傾斜変化(噴火中での変化:高千穂河原等の傾斜計で1μrad以上)が継続中である場合、又は周辺の傾斜計で急速にマグマだまりの収縮を示す変化が生じている場合
  • 短期間(数時間から数日)に傾斜変化とともに火山性地震の増加(100回以上/24時間)


【火口から概ね2kmを超え4kmまで影響を及ぼす噴火の発生】
  • 連続的噴火が発生し、噴煙の高さが火口縁上3,000m以上となる場合
  • 噴煙の中に軽石が多量に含まれている場合
  • 大きな噴石が飛散(火口から概ね2劼ら4km)
  • 噴火により、空振計で90Pa 以上を観測
  • 火砕流が2km 程度流下した場合、又は流下距離が次第に大きくなり2劼鯆兇┐覯椎柔があると判断した場合


レベル3における警戒が必要な範囲は新燃岳火口から概ね3km以内を原則とするが、火山活動の状況によっては概ね4km以内まで拡大することがある。

レベル3からの引き下げの基準

当該レベルの現象が概ね1ヶ月見られなくなるなど、観測データに活動低下が認められた場合には、火山活動を評価しレベル2への引き下げを判断する。
なお、警戒が必要な範囲を新燃岳火口から概ね4km 以内としている際は、観測データに活動低下が認められ、大きな噴石が3km を超えて飛散する可能性が低くなった場合には、警戒が必要な範囲を新燃岳火口から概ね3km 以内に縮小する。

引用元: 霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベル判定基準

新燃岳火口から流れ出る溶岩
新燃岳火口から流れ出た軽石流(火砕流の一種)(6月、規制範囲外から望遠撮影)
続きを読む>>

日本のひなた宮崎県
「ジモ・ミヤ・ラブ」
PAGE TOP