仲秋の名月乗り遅れ、青島に月(満月)を撮りに行った、火星も
Posted morimori / 2020.10.02 Friday / 23:35
昨日は、仲秋の名月でしたが、今年は満月では無かった、今日(10月2日)が満月。
(旧暦は月の満ち欠けを基準にしており、新月の日が1日。新月から次の新月になるまでの29〜30日を1月とし、真ん中の15日が満月とされていた。しかし実際には月の軌道は楕円形のため15日に満月になるとは限らず、中秋の名月と満月は一致しないことが多い。)
夕方、東の空を見ると雲も無く快晴、久々青島へ撮影に行った。
今日の、月の出は、16時29分。
30分程前に現地入りすると、約10名程の方が三脚にカメラを構えておりました。
隣にいらした女性は、日南市からいらしたとか。
当方は、標準ズームと超望遠ズーム二本立てで臨む。
水平線近くに雲も無く、絶好の撮影日和でしたが、設定をミスった。
月は想像以上に早く動いているようで、20秒程のシャッタースピードで撮った写真はすべて流れてしまっていた。
マニュアルで合焦したつもりの写真も、PCモニターで拡大チェックするとピンボケ気味
70mm
水平線から上がる月は、まるで太陽のように赤っぽい色をしている。
600mm
地平線(水平線)近くに月があるときは、月からの光が、厚い大気の中を通過することになり、青い光は届きにくく、赤い光だけが目に届きます。 そのため、月が赤っぽく見えるらしい。