日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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細島灯台 (日向市日向岬)

Posted morimori / 2018.07.10 Tuesday / 23:29



南九州の梅雨開けも そろそろでしょうかね・・

梅雨の間は、撮りためた写真の整理〜 WebPage少しづつ作成中。
今日は、日向市、日向岬にある「細島灯台」の紹介ページを作成。

クルスの海とか、馬ヶ背には何度も行きましたが、細島灯台は初めてでした・・ 

展望所や休憩する東屋もあって、ここから見る景色もなかなかのものです。
馬ヶ背茶屋から徒歩で10分もかかりません。
夏は登りもあるし・・暑いかなぁ


細島灯台 1
日向市 細島灯台


細島灯台 2
日向市 細島灯台

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白鳥神社の阿吽(あうん)の仁王像 水分神社 

Posted morimori / 2018.07.09 Monday / 23:29


えびの市 白鳥神社 表参道
えびの市鎮座 白鳥神社 表参道


えびの市鎮座、白鳥神社の表参道鳥居から続く石段のところ、左右に、仁王像が鎮座しております。

白鳥神社の阿吽(あうん)の仁王像
白鳥神社の阿吽(あうん)の仁王像


以下は、現地案内文
阿吽の仁王像の由来
当社は明治の廃仏毀釈まで白鳥権現社と称し、金剛乗院満足寺を別当寺とした神仏習合の神社でありました。
その名残として本来仏法の護法人である金剛力士像が阿吽一対以前のまま鎮座し、憤怒の形相を表して境内に魔物が進入しないよう守護しているものであります。
阿吽の二王いることから仁王と呼ばれ、隆々たる筋肉体質で力強い風貌から健康の神さまとして深く崇敬されています。
男性は阿の仁王様、女性は吽の仁王様を特に祈り、自分の悪いところがあれば仁王様のそのところを触れることにより癒えるという信仰もあります。


wikipadiaによれば
阿吽(あうん、サンスクリット語: अहूँ 、a-hūṃ)は仏教の呪文(真言)の1つ。悉曇文字(梵字)において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。

また、宇宙のほかにも、前者を真実や求道心に、後者を智慧や涅槃にたとえる場合もある。

次いで、対となる物を表す用語としても使用された。特に狛犬や仁王、沖縄のシーサーなど、一対で存在する宗教的な像のモチーフとされた。
口が開いている方を阿形(あぎょう)、閉じている方を吽形(うんぎょう)と言う。

転じて、2人の人物が呼吸まで合わせるように共に行動しているさまを阿吽の呼吸、阿吽の仲などと呼ぶ。


柔らかい石で作られたものが風化したのか、廃仏毀釈の影響なのか・・一部が削れているようにも見えます。

白鳥神社の阿(あ)形の仁王像
白鳥神社の阿(あ)形の仁王像



白鳥神社の吽(うん)形の仁王像
白鳥神社の吽(うん)形仁王像



えびの市周辺では、地元、明石酒造さんの焼酎「名月」が、奉納されてることが多いようで、良く見かけます。

明石酒造さんの社是は「心を酔わす」とか、なかなかいい社是ですね。
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2018年 関之尾滝のライトアップ|都城盆地の夏の風物詩、六月灯

Posted morimori / 2018.07.08 Sunday / 23:01


「日本の滝百選」関之尾滝(都城市)では、夏休み期間、夜はライトアップされ、昼間とはまた違う、幻想的な光景を眺めることが出来ます。

関之尾の滝 2018年ライトアップ開催期間

2018年7月21日(土)〜8月31(金)
時間:日没〜21:00
主催:庄内地区まちづくり協議会

関之尾滝ライトアップ
関之尾滝ライトアップ
満月だと良かったのですが・・あいにく三日月でした。


関之尾公園(関の尾の滝)に伝わる物語

今から600年前、時の都城城主 北郷資忠公(ほんごうすけただ)が家臣を引き連れてここで月見の宴を行いました。

こうこうたる月に映える滝の美しさ、甌穴(おうけつ)の不思議な水の流れに一行は酔っていました。

コラージュ
満月はコラージュ


この宴に庄内一の美女 十八歳の通称 お雪(おしず)がよばれ、殿様にお酌をしますが、緊張のあまり酒をこぼしてしまいました。

それを苦にした お雪は宴の終わった後 滝つぼに身を投げました。
お雪の恋人 経幸(つねゆき)は日夜悲嘆にくれて滝の上から声を限りにお雪の名前を呼び続け泣き悲しみ、槍の穂先で岩に思いをこめた一首の歌を刻み残し、行方が分からなくなりました。

書きおくも かたみとなれや 筆のあと
また会うときの しるしならん

この経幸の想いが通じて、毎年名月の夜になると朱塗りの盃が滝つぼに浮かんでくるのでした。
二人を偲んで恋人道志で男滝、女滝に酒を流すと必ず結ばれるという。

/ 都城市 都城市観光協会

 
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