日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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令和6年度「高千穂の夜神楽」「日神楽」公開 日程リスト (浅ヶ部神楽も)

Posted morimori / 2024.11.22 Friday / 23:14


先月末、高千穂町公式サイト、高千穂町観光協会サイトで、11月11日 令和6年度の「高千穂の夜神楽」および「日神楽」のリストが公開されましたが、その後、更新版が11月21日に発表されました。

11月21日の更新では11月22日(夜神楽)の「上野」が追加公開されているようです。

平成6年度 高千穂の夜神楽日程表(11月21日現在)(高千穂町)

下記、高千穂観光協会サイトの日程表には、神楽宿のGoogleMapリンクもあります。
高千穂町観光協会の夜神楽日程表

11月11日の更新で、コロナ禍以来、未公開となっていた「浅ヶ部神楽」の公開が発表されました。
祭 Matsuri(本) 高千穂の夜神楽「五穀」
高千穂の夜神楽 浅ヶ部神楽「五穀」(Photo /MORIMORI(K-Morita))
「祭 Matsuri」/ PIE Internationalより

今年度も、公表を希望した集落のみで日程を公表との事です。
リストにある集落の神楽以外の夜神楽奉納は基本的に、地元の方、関係者のみと理解して良いかと思います。

高千穂の夜神楽令和6年は 16地区中、12地区で公開

11/21現在 高千穂町サイトで公表されている平成6年度のリストによると、高千穂町内12地区で夜神楽を公開 奉納予定のようです。(詳細・最新情報は、上記載高千穂町のページ等を参照してください。)

令和6年度 高千穂の夜神楽日程 11/21版

(11/11版より「上野(柚木野)」が追加された)
  • 11/22(金) 下野(下野八幡) 下野東 下野東公民館(8/20)
  • 11/22(金) 上野(柚木野) 下組 下組公民館(5/0)
  • 11/30(土) 押方(二上神社) 山附(小谷内) 甲斐重寛さん宅(8/30)
  • 11/30(土) 向山(秋元) 秋元 秋元公民館(13/30)
  • 12/7(土) 岩戸(歳) 五ケ村(日向) 民宿神楽の館(6.5/200)
  • 12/7(土) 押方(嶽宮)上押方 上押方公民館(2/0)
  • 12/7(土) 三田井(逢初天神) 下川登 下川登公民館(1/10)
  • 12/14(土) 岩戸(石神) 野方野 野方野公民館(8/80)
  • 12/21(土) 浅ヶ部(磐下権現)三田井 浅ヶ部公民館(2.5/50)
  • 1/11(土) 河内(熊野鳴滝) 奥鶴 奥鶴公民館鶴亀館(17/0)
  • 1/25(土) 向山(柘ノ滝) 黒仁田 黒仁田公民館(10/15)
  • 2/8(土) 田原(熊野) 上田原 上田原公民館(10/50)


令和6年度 日神楽日程(11/21版)

(11/11版より変更なし)
  • 11/17(日) 岩戸(天岩戸) 下永の内(東) 下永の内公民館(7/50)
    岩戸下永之内神楽祭
  • 11/17(日) 三田井(菊ノ宮) 三田井北 菊ノ宮神社 神楽殿(1/30)
  • 11/30(土) 岩戸(御霊) 上永の内(左目木) 上永の内公民館(12/20)
  • 12/14(土) 三田井(赤石) 上川登 上川登公民館(5/20)
  • 12/15(日) 三田井(端午宮) 中川登 中川登公民館(3/20)
  • 1/12(日) 三田井(荒立) 本組 荒立神社(4/100)
  • 1/18(土) 向山(山中) 尾狩 山中神社(14/30)

※(役場からの距離(Km)/駐車台数)
※神楽宿(奉納場所)は例年同じとは限りません、その年の神楽宿のご確認をお願いします。

昨年(令和五年)からの変更点など・・

今回の高千穂町の発表(11/21公開リスト)を見て、令和5年と比較して気付いた事項など列挙します。

  • 夜神楽は全体的には昨年10地区より12地区へ。
    今年は浅ヶ部神楽が公開されるようです。
  • 向山(柘ノ滝) 黒仁田が復活しました。
  • 昨年、公開リストに記載のあった五ヶ村西(中畑)は非公開になったようです。
  • 岩戸(御霊)が夜神楽から日神楽に変ったようです。


三田井 浅ヶ部神楽神楽(磐下権現)

今年、久々公開予定の浅ヶ部神楽の写真を紹介します。

「高千穂の夜神楽」が国指定無形民俗文化財に指定される前に、この浅ヶ部神楽が「高千穂神楽」として「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財(選択無形民俗文化財)」に登録されました。
文化庁への指定申請の基調をなしたのがこの「浅ヶ部神楽」。
高千穂の夜神楽の基本なのです。
神社から神楽宿へ向かう御神幸含め、一度見ておくべき神楽と思います。

高千穂の夜神楽 三田井 浅ヶ部神楽 地割(十社大明神)
高千穂の夜神楽 三田井 浅ヶ部神楽 地割(十社大明神)

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「宮日新聞」2025年のカレンダー「宮崎心百景」テーマは「花のある風景」

Posted morimori / 2024.11.21 Thursday / 08:36


「宮崎日日新聞」2025年のカレンダー

購読している「宮崎日日新聞」より、2025年のカレンダーが新聞と共に届けられておりました。
宮崎日日新聞のカレンダー「宮崎心百景」は、私も見たことがない県内各地の隠れた?名所も紹介されていたりして、毎年楽しみにしています。

2025年は「花のある風景」

来年のカレンダーは、私の好きな「花」がテーマ「花のある風景」でした。

「宮崎日日新聞」2025年のカレンダー
「宮崎日日新聞」2025年のカレンダー
宮崎心百景 花のある百景

おそらく記者の方の視点で撮ったものを集めているのでしょう。
ここで「花」を撮るなら これでしょう! みたいな、良く目にするありふれた定番シーンではない、その着眼点に興味をそそられます。
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ツバメの渡り 沖縄・東南アジア方面へ南下中? それとも宮崎に?

Posted morimori / 2024.11.20 Wednesday / 23:52


今日(11/20)、スーパーの建物の壁に多くのツバメの群れがいた。

見た感じ、30羽ほどはいた。

ツバメは、春に日本へ来て、子育てをして、秋にから冬にかけ餌となる、虫がいなくなるこの時期、南(沖縄や東南アジア方面)へ渡るらしい・・。

冬でも比較的暖かい、温暖な宮崎県の場合、南へ渡らず宮崎で越冬するツバメも確認されているとか・・

NHK宮崎WEB特集「宮崎にはなぜ冬に"つばめ"がいるの?」(2023年1月31日)
によると、
もっと北の方の日本国内のどこかで、繁殖したつばめが、秋にになって、南の方に出て下ってはきてたけども、まあ宮崎は暖かいし、しかもえさががありそうだし、宮崎で越冬してもいいかなあと。これはツバメに聞かないとわかりませんけども、そんな感じで宮崎に残って、越冬してるんじゃないか、というふうに思います。

宮崎とか南九州とかは畜産が盛んなので、ほかのところよりは多いのかもしれないです。牛の糞とかで虫が発生して、そういったところの虫をとって食べるので、すごく効率がよい。

とのこと、宮崎に滞留するのかも?

ツバメの渡り? 宮崎市にて
ツバメの渡り? 宮崎市にて

あいにく 今日は、普段持ち歩いているコンデジ(リコーGR)28mm(35mm換算)しか持参しておりませんでしたので、上の写真は拡大トリミングしたもの。
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日本のひなた宮崎県
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