青島 青島神社奉納花火大会の日(4056pixへ拡大します)
2024年10月13日、第一回目となる青島神社奉納花火まつりのフィナーレを飾る「
青島神社奉納花火」を見学してきました。
その備忘録みたいな撮影記です。
「青島神社奉納花火」については、先日書いた以下のブログ記事をご覧ください。
➡ 10月13日(日) 宮崎市青島で 青島神社奉納 花火まつり どこで見学?
花火は18時頃からの打ち上げでしたが、交通渋滞や、駐車場の混み、撮影場所探し&確保など考え、16時頃向った。
こういった青島方面でイベントが開催される時は決まって 宮崎市中心部から青島へ向かう車で県道377号上りが渋滞するので、青島バイパス(国道220号)で堀切峠の前を右折、県道へ降り、上る逆コースをとりました。
途中、青島バイパスの青島パーキング展望台のあるパーキング前を通るので車窓から見たところ、普段と変わらず、数台位休憩駐車している程度でした。
青島駅東口の市営の無料駐車場は空いてるかな?と周って見ると、駐車枠外も含め停められるところには隙間なく駐車してあるような状況、「超満車」でした。
この状況では、青島駅西口の無料駐車場も満車だろうと諦め、
自転車は積んで来ているので多少遠くてもと、何度か使った事のある「こどものくに」のパーキング(24時間500円)を目指した。
青島参道前にある 24時間 500円の駐車場も満車のようでした。
下りの渋滞は、青島参道前あたりから「こどものくに」付近まで延々続いていた。
「こどものくに」の駐車場はまだ数十台は空いていた。
車の後部座席前より自転車を下ろし、自転車の後の荷台に三脚2本、折り畳みのミニチェアを積んだ。
リュックタイプのカメラバックには、焦点距離の異なるズームレンズ付けたミラーレス一眼3台、背負うとズッシリ重いが、自転車なら許容範囲。
花火の時間前になると青島へ渡れなくなるだろうから、青島へ一旦渡って撮影出来そうな場所を探すが、花火撮影に良さそうなところは無かったので、戻り、撮影場所を探した。
青島の花火である事がわかる写真を狙った
青島+今日からライトアップもされている鳥居も一緒にと・・場所をさがした。あわ行くば、青島漁港の方の打ち上げも取れると良いなぁ・・・と
そんなこんなで、結果的には弥生橋袂から50m離れた付近の海岸から撮影する事にした。
今日の撮影場所はここにした。
今日の撮影場所
日が沈むころになると海岸周辺にも見学者が次第に増えて来た。
夕焼けを期待したが・・
花火の撮影は、マニュアルピント合わせが基本。
周囲が明るい内に、拡大画面を見ながら花火の発射地点付近にピントを合わせておいた。
風が強く(北東の風4~5m程)波も高い。
レンズフィルターを見ると、うっすらと風で飛ばされた海水が付着していた。