日々ブログ MORIMORI ＠宮崎県

木城町の社会福祉法人・石井記念友愛社 石井十次資料館前の水田で、今年も、約150匹のこいのぼりが掲揚され悠々と泳いでいるとの事、こいのぼり約150匹は寄贈されたもので同法人が運営する児童養護施設・石井記念友愛園や保育所の子どもたちが健やかに育って欲しいと毎年掲げられているもの。（写真は昨年撮影したもの）今年は5月13日までとの事です。


宮崎日日新聞によると、各施設の職員や子ども、後援会「石井十次の会」の会員ら約50人が作業。3本のワイヤーに約50匹ずつ結びつけるなどしたようです。



写真的には・・
青空と雲、鯉のぼりが、風に乗り軽やかに泳ぐ姿、そして水田の水面に 鯉のぼり リフレクション、以上が描く理想なのですが、今回のように風が少し強いと水面は波立ち、鏡のようには映ってくれません・・両者は相反するものですから加減が難しいですね。
予報で天候や風をよんで何度も通わないと、難かしそうです。

「こいのぼり」の撮影は、風次第といったところでしょうか。
完全無風で、垂直に垂れ下がった「メザシ状態」だと最悪ですよね(^^;)

GoogleMapの航空写真にこいのぼりが映っていた

下記 Google Map 航空写真を見たところ　鯉のぼり写ってますね。
➡ Google Map(航空写真)

この場所は、木城町と西都市の境に位置。
こいのぼりのある田んぼ自体は西都市側ですが、主動・企画元などを鑑み、このブログ、写真での表記は、木城町 石井記念友愛社 石井十次資料館前の水田としました。

今回は、青井岳温泉 青井岳荘の紅葉、長田峡のライトアップ、去川の大イチョウ、映画「すずめの戸締まり」の話題です。


今年も、都城市山之口町の「青井岳温泉・青井岳荘」、三股町の長田峡で紅葉が見頃になっているようです。

ＳＮＳなどで写真を拝見すると、今年は冷え込みが少なかった影響でしょうか、心なしか色付が悪いような気もします。
※掲載した写真は一昨年撮影したものです。

青井岳温泉 青井岳荘の紅葉

川の土手沿いの遊歩道沿いで紅葉を楽しめます。
紅葉の規模はそれ程でもありませんが、宮崎市街地や都城市からのアクセスも比較的良く、気軽に紅葉を楽しんだり、お昼はシートを敷いて弁当を広げたり、写真撮影したり、温泉も楽しめるお奨めの場所です。


青井岳荘周辺の紅葉はまずは青井岳荘前の川沿い周辺から始まり、最後に国道から温泉への入り口付近が紅葉しますので、比較的長く楽しむ事が出来ます。


青井岳荘周辺の紅葉は、11月いっぱいが見頃です。

アクセス、その他の写真を掲載、当サイト内 関連WebPage
➡ 青井岳荘（青井岳自然公園）の紅葉

車でしたら、この後紹介している 三股町 長田峡の紅葉と併せて周ると良いかも知れません。距離は20Km弱です。（GoogleMap）

えびの高原や、五ヶ瀬などの紅葉はほぼ終え、平野部へと降りて来ています。
三股町の長田峡で、紅葉がピークを迎えているようで、11月17日のＵＭＫニュースで報じられておりました。



※掲載した写真は昨年撮影したものです。
※ページ末に同ニュースの動画掲載（期限あり）

長田峡は、わにつか県立自然公園の西端に位置、沖水川（大淀川の上流）の上流にある渓谷です。
一般的には「長田峡」と紹介されているのは、長田峡公園付近の200m程の区間です。
長田峡公園の駐車場から階段を降りると、渓谷沿いに遊歩道の整備された区間が約200m程あり、緑と水の流れ・・マイナスイオンたっぷり、癒やしの空間が広がります。
駐車場からすぐ、気軽に紅葉を楽しめる場所です。

長田峡ライトアップ

ライトアップは今年2021年で４回目。
長田峡公園の遊歩道約180mに暖色系ＬＥＤ195基を設置。地元の住民グループ「長田峡きらめき隊」主催。
公園の駐車場は２カ所あり約60台駐車可。
散策の際は、マスク着用・３密回避にご配慮いただき、どうぞゆったりとお楽しみくださいとのこと。
時間：17:00〜20:00
期間：11月30日まで予定。

車でしたら、先に紹介した　➡　山之口町青井岳温泉の紅葉と併せて周ると良いかも知れません。
約20Km程の距離です。（GoogleMap）