日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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1.プレジデントFamilyで「高千穂の夜神樂」、2. 神楽について国に「ユネスコ無形文化遺産への登録推進」要望

Posted morimori / 2023.09.05 Tuesday / 08:50


今回の記事は、神楽関連の話題2つ
  1. 「プレジデントFamily 」(季刊誌)で、高千穂の夜神楽
  2. 神楽について国に「ユネスコ無形文化遺産への登録推進」の要望

「プレジデントFamily 」(季刊誌)村瀬先生の祭りで学ぶ日本のコーナーで「高千穂の夜神楽」

プレジデントFamily

“子供を元気にする。親も元気になる"をテーマに 2005年にプレジデント別冊として発売。
読者の熱い支持を得て、2006年7月定期刊化。
「進路」「進学」「勉強法」など、子育て中の親のニーズに合った情報を、春・夏・秋・冬の季刊でお届けします。

ベストセラー1位 - カテゴリ 教育関連雑誌 (amazonより引用)

本日(9/5)発売 最新号

プレジデントファミリー 2023秋号


プレジデントファミリー 2023秋号

本の中で、TV「DayDay.」「ネプリーグ」「おはよう朝日です」などでもおなじみの「村瀬先生」の「村瀬先生の祭りで学ぶ日本」というコーナーあり、「高千穂の夜神楽」が見開き1ページで紹介されております。

神楽の写真は当方撮影によるものです。
献本 頂きましたので ご紹介します。

村瀬先生の祭りで学ぶ日本
〔第14回〕高千穂の夜神楽
神話の舞台で夜通し舞う歴史のロマンを!

村瀬先生の祭りで学ぶ日本〈高千穂の夜神楽〉
村瀬先生の祭りで学ぶ日本のコーナーで「高千穂の夜神楽」
写真は当方撮影ですが、本の著作権の関係で拡大画像は割愛


「高千穂の夜神楽」に加え、毎夜 高千穂神社神楽殿で披露されている「高千穂神楽」の説明なども記載されておりました。
高千穂の神楽に、宮崎の神楽に、日本の神楽に、多くの国民が興味を持っていただけると良いですね。
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アシアナ航空 宮崎 - ソウル/仁川線の運航を 9月27日から再開

Posted morimori / 2023.09.02 Saturday / 12:34


宮崎ブーゲンビリア空港
宮崎ブーゲンビリア空港


アシアナ航空は 宮崎 - ソウル/仁川線の運航を 9月27日から再開します。

アシアナ航空は、2023年9月27日(水)から週3便(水・金・日)のスケジュールで、宮崎 - ソウル(仁川)線の定期便の運航を再開することを7月16日、発表しました。

アシアナ航空の ソウル - 宮崎 定期便運航は、2001年4月24日より週3便で運航(冬季は週4〜5便に増便)、その後、新型コロナの影響で2020年3月13日から運休しておりました。
冬季は宮崎でゴルフを楽しむ人の利用が増える為、週に5往復していました。

宮崎県によると、アシアナ航空は今年に入ってチャーター便を21往復運航、1月から3月の搭乗率が98.7%、3月から4月では89.2%といずれも高水準だったことが、定期便の再開につながったとみられるということ。
定期便運航は約3年6ヵ月ぶりの運行となります。

運航開始日 : 2023年9月27日 水曜日
機材:エアバス A321-200(C12 Y162)
所要時間:宮崎発、ソウル/仁川発ともに 1時間40分

運航スケジュール 2023年9月27日〜2023年10月28日)
路線便名運航曜日出発時間到着時間
宮崎 → ソウル/仁川OZ157水・金13:0014:40
19:1020:50
ソウル/仁川 → 宮崎OZ158水・金09:5011:30
16:2018:00


アシアナ航空にサイトよると、9/27初便限定価格チケットを販売中のようです。
ソウルまで、約1万円程度だろうと思います。

宮崎運航再開記念 9/27初便限定 片道スペシャル特価!
対象フライト 9/27 OZ157 宮崎発 片道限定 7,000円〜
※燃油サーチャージ、諸税別

アシアナ航空サイト内ページ

仁川インチョン国際空港は、大韓民国仁川広域市中区にある国際空港。韓国最大の空港であり、首都・ソウル特別市の西47 kmに位置している。
2001年3月29日に開港、大韓航空、アシアナ航空、チェジュ航空などが拠点としている。
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新田原基地にステルス戦闘機 F35B 2024年度末 6機配備

Posted morimori / 2023.08.31 Thursday / 19:48


短い滑走で離陸し、垂直に着陸することができるステルス戦闘機F35B」を、防衛省は42機調達する計画ですが、来年度末にF35B 6機を新田原基地に配備、機体の運用にあたる飛行隊が発足することになる事が、防衛省より31日発表された旨、本日 NHK宮崎ニュースなどで報道されておりました。

新設される機体の運用にあたる「臨時F35B飛行隊(仮称)」は約110人体制となる見通しで、第5航空団に所属する。

防衛省は配備に関し同基地に建設する飛行指揮所(18億円)や格納庫(16億円)、補給倉庫(10億円)など運用態勢整備費として概算要求に約92億円を盛り込んだ。

F35Bに関しては、2020年度6機、21年度2機、22年度4機、23年度8機の計20機を取得。2024〜27年度に同基地に配備される。

一部 引用します。
F35Bは短い滑走で離陸し、垂直に着陸することができるステルス戦闘機で、防衛省が今後、42機を調達する計画です。
これについて、防衛省は31日、来年度末に最初の6機を新富町の新田原基地に配備することを明らかにしました。
これに合わせて、来年12月にはおよそ110人の体制で機体を運用する飛行隊を新田原基地に発足させるということです。

F35Bは、海上を航行する艦艇でも発着できるのが特徴で、防衛省は事実上の空母化に向けて甲板の改修を行っている海上自衛隊の大型護衛艦、「いずも」や「かが」に載せて運用する計画です。

また、護衛艦での発着を想定した訓練を行えるよう、艦艇の甲板を模した施設を鹿児島県の馬毛島に整備する方針です。

F35Bの新田原基地への配備について、防衛省は、「かが」が配備されている広島県の海上自衛隊呉基地や馬毛島に比較的近いことを理由に挙げています。

【新富町 小嶋崇嗣町長の話】
新富町の小嶋崇嗣町長は「人口が増えるというプラス面もあるが、騒音の悪化も懸念されるため、町としては、さらなる騒音対策や安全対策を国に要望していきたい」と話しています。

 / 引用元 NHK宮崎(2023/8/31) おわり


F-35Bの騒音

気になる騒音ですが、防衛省資料によると
地上におけるエンジン作動音は、現在新田原基地に配備されているF-15と同程度。
また、短距離離陸を行う際のエンジンの出力は通常離陸時と同程度であり、短距離離陸を行う事によって騒音が大きく変化することはない見込みとのこと。
おそらく、新田原基地の訓練は通常の離着陸で、以下の動画のような垂直離着陸の訓練などは、鹿児島県の馬毛島(まげじま)で行うのではないでしょうか?

※馬毛島(まげしま)は種子島の西側にあり新田原基地から160Km程のところにあります。

新田原基地〜馬毛島の距離
GoogleMap


馬毛島(まげしま)における施設整備について(防衛省・自衛隊)

以下は、Youtubeより「F-35B」の離陸映像等

(以下の動画が枠内で見られない場合、Youtubeリンク先でご覧ください。
First F-35B Vertical Takeoff Test
Lockheed Martin


(以下の動画が枠内で見られない場合、Youtubeリンク先でご覧ください。
F-35B takes off from USS America
Breaking Defense


F-35B 以前公開された導入価格は、一機 910万ドル(およそ13億4600万円)だったと思います。
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