国富町 本庄稲荷神社夏祭り ヨイマカ(太鼓台)
Posted morimori / 2018.08.05 Sunday / 23:51
ヤマトタケルノミコトが剣を埋めたという伝承がある剣柄(けんのつか)古墳に鎮座する「本庄稲荷神社」の夏祭りです。
江戸時代末期に六日町の豪商が大阪や瀬戸内海沿岸に寄港の際、見物して感動。 地元に持ち帰り、始まったといわれ、250年以上の歴史を持つ祭り。
祭りは、8月第一土日、二日間にわたって行われ、初日は神輿が本庄稲荷神社から六日町の大将軍神社までの旧道沿いを進む。
翌日、六日町の若者たちは、「ヨイマカ」と呼ばれる稚児(小学中学年)を乗せた太鼓台を担ぎ、練り歩く。
国富町 本庄稲荷神社夏祭り 神輿
本庄稲荷神社夏祭り 神輿とヨイマカ
4人は転落しないよう、太鼓台の柱に縛りつけられている。