日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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初詣は、日向国式内四座の一つ「江田神社」へ

Posted morimori / 2017.01.04 Wednesday / 23:03


宮崎は、暖かく、穏やかな三が日となり、各地の神社は初詣客で賑ったようです。

県内で初詣参拝客の多い神社は、宮崎神宮、鵜戸神宮、青島神社でしょうか。
日南市の「鵜戸神宮」は、駐車するするのに1時間半かかったなどのツイートもみかけました。

当方は、「江田神社」へ参りました。

初詣 江田神社 1
〜 江田神社 〜


江田神社は「お祓いの発祥の地」

「かけまくも畏(かしこ)きイザナギの大神、筑紫の日向の橘の小戸の憶原に・・・」の祝詞の、あの地。伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと) 日本最古のご神体を祀る神社。

日向国内でも有数の古社

江田神社は、「続日本後紀」では837年(承和4年)官社に列し、「延喜式」では日向国式内四座の一つとなっております。
日向国内でも有数の古社として古くから崇敬をうけて来た格式高い神社です。
 
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「NAVERまとめ」(LINE運営)の著作権侵害問題

Posted morimori / 2017.01.03 Tuesday / 23:12


DeNAの件で、著作権を無視した転載まとめサイトの問題がネットでも話題になっておりますが、ようやくLINEの運営する「NAVERまとめ」も無断転載の対応で少し改善しつつあります。

 以前書いた関連記事

LINE(ライン)は12月28日、自社が運営する「NAVER(ネイバー)まとめ」で使われた画像、文章などに、著作権侵害の申告があった場合、非表示とし、権利者が訴えた侵害が事実と確認されれば、まとめ作成者の情報を本人の同意がなくとも開示するようにしたとのこと。

キュレーターの情報開示は、一次権利者からの、使用料請求・損害賠償などに対してのことかと思われますが・・・トカゲの尻尾切みたいで、なんだかなぁーと。

「NAVERまとめ」に関する昨今の報道を受けての当社見解について
LINE株式会社 発表
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/1619
2016.12.28 より一部引用


4-1.「みなし非表示対応」の導入

2016年12月8日以降の申告分より、上記の課題に対する新たな改善策の1つとして、権利者より著作権侵害のご申告をいただいた時点で当該「まとめ」で侵害の可能性があると“みなし”て先に非表示処理を行い、その後、当該「まとめ」の作成者に許諾の有無などの正当性を証明いただき、妥当であると判断される場合のみ、表示を再開する「みなし非表示対応」を開始いたしました。事後対応という点ではまだ課題が残りますが、権利侵害の事実確認について、権利者側の負担を軽減し、作成者側の負担とする対策です。


4-2. 情報開示請求についての改善

「NAVERまとめ」では、著作権侵害での使用料/賠償の請求目的などで発信者の情報開示請求をいただいた場合、プロバイダ責任制限法および同法ガイドラインの定めに沿い、発信者本人に情報開示に同意するかどうかの意見照会を行っております。これは、著作権者の権利を守ることと同様、発信者のプライバシーを保護し個人情報を適切に管理することも我々の責務であり、情報を開示するためには、発信者本人の同意を得ることが原則とされているためです。

また、発信者本人の同意が得られなかった場合においても、2016年12月20日より、請求者の本人確認に加えて、請求者が著作権者であることや著作権の侵害が事実であること、発信者による著作物の利用を正当化する事実がないことが確認された場合は、情報の開示を行うよう運用を改善しております。
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「神山を寿ぐ 〜西都市 銀鏡神社大祭〜」 他

Posted morimori / 2017.01.02 Monday / 17:54


正月は、あまり見たいTV番組がないので、年末に録画していおいた二本を見た。

番組は
ダイドードリンコスペシャル 神山を寿ぐ 〜西都市 銀鏡神社大祭〜
新・九州遺産【日南海岸、海が織りなす物語】

二本とも、想像以上に充実した内容であった。MRT宮崎放送に感謝!

ダイドードリンコスペシャル 神山を寿(ことほ)ぐ 〜西都市 銀鏡神社大祭〜

ダイドードリンコスペシャル 神山を寿ぐ 〜西都市 銀鏡神社大祭〜
(MRT制作)12月31日(土)午後2:00〜2:55放送
番組説明

厳かに時にはユーモラスに舞う「銀鏡神楽」の魅力と、隠れ里で神楽の伝承を担う人々の心に迫ります。

《番組詳細情報》
西都市銀鏡(しろみ)地区で毎年12月に開催される銀鏡神社大祭。そこで夜を徹し奉納されるのが「銀鏡神楽」です。山深い銀鏡地区はm、その昔、焼き畑うあ狩猟は暮らしの中心だったため、地区に500年以上伝わる「銀鏡神楽」は、「神に感謝し山に祈る」もの。
神楽の伝承に携わるのは、ふるさとを愛してやまない人々。番組では、厳かに時にはユーモラスに舞う「銀鏡神楽」の魅力と、隠れ里で神楽の伝承を担う人々の心に迫ります。


「伝承」「継承」がこの番組が伝えたいテーマだったような気がします。
世代が変りつつあることを感じました。
「山村留学も維持」も重要なところかもしれません。

「吉村氏」の存在感があまりなかった感が・・

※ 寿(こどほ)ぐ=言葉で祝福する。祝いの言葉を述べて,幸運を祈る。(三省堂 大辞林より)

当サイト内関連ページ
 銀鏡神楽
  
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